トップバリュ激安洗剤「キッチン用漂白泡スプレー」でお風呂の床を掃除をしてみた
こんにちは!のぞみです。
今回はトップバリュの塩素系漂白剤「キッチン用漂白泡スプレー」を使って、お風呂の床をお掃除していきます。
「キッチン用漂白泡スプレー」の値段はなんと1本あたり195円!こんなに安い洗剤でも、汚れはちゃんと落ちるのでしょうか?
ちなみに今回参考にしたのは、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画です!
「キッチン用漂白泡スプレー」でお風呂掃除をしてみました
それでは早速、お風呂掃除を始めていきましょう。
「キッチン用漂白泡スプレー」は塩素系洗浄剤ですから、ゴム手袋を着用し、換気扇もしっかり回しておきます。
今回お掃除をするお風呂はそこまで目立った汚れがないので、お風呂全体をシャワーで軽く濡らしてから洗剤を付けていきます。
水気があると洗剤の有効成分が薄まってしまうのですが、少ない量の洗剤でお掃除ができるので節約できるんです♪
もちろん、目立った汚れがあるときは洗剤の成分がきちんと働くよう、水で薄めずに使ってくださいね。
「キッチン用漂白泡スプレー」を吹きかけたら、バスブラシで塗り広げます。
薄く塗り広げることで、少ない洗剤の量でも全体を洗うことができます!
お風呂の床、バスタブの外側も同じように「キッチン用漂白泡スプレー」を吹きかけ、バスブラシで洗剤を塗り広げます。
「キッチン用漂白泡スプレー」はトップバリュで1本あたり195円程で買ってきました。
塩素系のスプレー洗剤といえば、「キッチン泡ハイター」や、「カビキラー」「強力カビハイター」などがありますね。
花王さんのような大手メーカーさんの洗剤ですと、1本あたり250~300円するのかな、と思います。
ですが「キッチン用漂白泡スプレー」はほとんど同じ大きさで、50~100円近く安く買うことができます!
お風呂のようにこまめにお掃除したい場所に使うなら、やっぱりコスパのいいものを選びたいですよね。
安いと汚れ落ちが悪くなるのかな……?と少し気になりますが、そこまで目立った汚れがない場所のお掃除であれば値段の差は出てこないと思います。
ちなみに前回「キッチン用漂白泡スプレー」を使って、キッチンシンクのお掃除をしてみました。
黒ずみや黄ばみ汚れが付いていたのですが、激安洗剤の「キッチン用漂白泡スプレー」でもキレイに落とすことができました!
そのときの様子が気になる人は、こちらの動画をチェックしてみてくださいね♪
一通りバスブラシで洗ったら、シャワーで洗剤を洗いながしましょう。
そこまで汚れがひどくないので、今回は放置せずにすぐ洗い流します。
洗剤がすべて流れたら、これでお掃除完了です!
「キッチン用漂白泡スプレー」はお風呂の汚れ防止に使える!
ということで今回は、トップバリュの「キッチン用漂白泡スプレー」を使って、お風呂の床をお掃除してみました。
「キッチン用漂白泡スプレー」は塩素系漂白剤ですから、お風呂の床につきやすい黒ずみ汚れ・赤カビ・黒カビに効果があります。
今回お掃除をしたお風呂には、目立った汚れはありませんでしたが、汚れがない状態でも、月に1回は「キッチン用漂白泡スプレー」を使って除菌しておくのをおすすめします。
カビや黒ずみがないようにみえても、カビの原因菌は潜んでいます。
特にお風呂場のカウンター下のように、水気が乾きにくい場所は、うっかりするとすぐにカビが生えてしまいます。
ですが定期的に「キッチン用漂白泡スプレー」のような塩素系漂白剤を使って除菌しておけば、黒カビが現れるよりも先に原因菌を除菌することができます!
さらに菌が原因のニオイも予防できるので、お風呂のニオイ対策をしたい、と言う人にも今回のお掃除法はおすすめですよ〜!
お風呂のニオイ対策はまず排水口掃除を
お風呂のニオイの原因は排水口にあることが多いです。
なのでお風呂のニオイが気になるときは、まず排水口掃除を、さらにカビ予防とあわせて今回のお掃除をすると良いですね。
お風呂掃除用の洗剤にも、いくつか除菌効果があるものがあります。
でも正直なところ……塩素系洗浄剤を使ったほうがずっと除菌効果が高いです!
塩素系洗浄剤を使えば、黒カビの原因菌をほとんどゼロにすることができます。
なので除菌をしたい、菌が原因のニオイを取り除きたい、というときには試してもらいたいですね。
お風呂掃除は中性洗剤を使う?塩素系を使う?
お風呂掃除と言えば、「バスマジックリン」のような中性洗剤を使うやり方も定番です。
もちろん今回使った「キッチン用漂白泡スプレー」のような塩素系洗浄剤のほうが、除菌もできますし、汚れも良く落ちます。
忙しくてなかなかお掃除できない、一気にキレイにしたい!という人には、「キッチン用漂白泡スプレー」のような塩素系洗浄剤がぴったりです。
とは言っても、塩素系洗浄剤は素材への刺激が強いというデメリットもあります。
「バスマジックリン」のような中性洗剤でも、毎日丁寧にお掃除できていれば、黒カビが生えてくることはありません。
こまめにお掃除ができるのであれば、素材への影響がすくない中性洗剤を使うのがいいですね!
「キッチン用漂白泡スプレー」は泡が流れ落ちやすい?
今回お風呂掃除ではじめて、「キッチン用漂白泡スプレー」を使いました。
「キッチン泡ハイター」や「カビキラー」、「強力泡ハイター」と比べると、少し泡が流れていきやすい印象を受けました。
「キッチン用漂白泡スプレー」はもしかすると、界面活性剤の濃度が薄めに作られているのかもしれません。
界面活性剤は泡立ちに影響するので、量が少ないとシャバシャバとした洗剤になります。
今回は汚れがそこまでひどくなかったのでシャワーの水をかけてからお掃除しました。
ですがもっと汚れがひどいときは塩素が薄まらないよう、できるだけ水で薄めず、「キッチン用漂白泡スプレー」を原液で使うようにした方がいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はトップバリュの塩素系漂白剤「キッチン用漂白泡スプレー」を使って、お風呂の床をお掃除してみました。
値段が手ごろな洗剤ですが、お掃除には十分使えそうです!
みなさんもお店でみかけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。
こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!
さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。
茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。
またお会いしましょう~♪