【黒カビ・赤カビ】トップバリュ激安洗剤「キッチン用漂白泡スプレー」でお風呂のフタをお掃除!
こんにちは!のぞみです。
今回は1本あたり195円で買える、トップバリュの塩素系漂白剤「キッチン用漂白泡スプレー」を使ってお風呂のフタ掃除をしていきます!
安い洗剤でもちゃんと汚れが落ちるのか、気になりますよね~!
ちなみに今回参考にしたのは、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画です!
お掃除前の汚れの状態をチェック
お掃除を始める前に、いまの汚れのようすをみていきましょう。
今回お掃除をするお風呂のフタは、つるっとした板が2枚あるタイプです。
光があたるとモヤモヤした汚れが見えますね。
ヌメリ汚れが乾いているのでしょうか?それとも水垢汚れでしょうか?
また、薄い黒カビがポツポツとついているのもわかります。
このあたりには、はっきりとした黒カビが付いています。
フタのまわりにはぐるっと一周ゴムが付いています。
ゴムとの隙間には、赤カビがついていますね。
というように、黒カビ、赤カビ、そして水垢かヌメリ汚れが乾いた汚れがついていました。
はたして激安洗剤の「キッチン用漂白泡スプレー」で、どこまでキレイになるのでしょうか?
お風呂のフタ掃除で使うもの
つぎは今回のお掃除で使うアイテムをご紹介していきます。
使う洗剤はこちら!トップバリュで買った塩素系洗浄剤の「キッチン用漂白泡スプレー」です。
塩素系洗浄剤ですから、使うときはゴム手袋を着用し、換気扇も回しておきましょう。
そしてゴムの隙間に生えていたカビは、こちらの古歯ブラシを使ってこすります。
そして洗剤を塗り広げるのに、バスブラシの「バスボンくん」を使います。
「キッチン用漂白泡スプレー」でお風呂のフタをお掃除してみました
それではお掃除を始めていきます。
フタに「キッチン用漂白泡スプレー」をシュッシュと吹きかけ、すぐにバスブラシで塗り広げます。
ブラシで塗り広げることで、使う洗剤の量が少なくて済みますし、泡も垂れにくくなるんですよ~!
表面に洗剤をつけたら、ひっくり返して裏面にも洗剤をつけましょう。
もう一枚のフタでも同じように洗剤をつけていきます!
広い面に「キッチン用漂白泡スプレー」を付けたら、つぎは細かいところです。
上のゴムに洗剤が付いていないので、壁にたてかけてしっかり洗剤を吹きかけましょう。
全体的に「キッチン用漂白泡スプレー」が付いたら、つぎは歯ブラシでこすり洗いをします。
こすりたいところに追加で洗剤をスプレーし、歯ブラシでちょこちょことこすっていきます。
ぐるっと一周フチについているゴムをこすり洗いしたら、あとはこのまま30分ほど放置します!
汚れが落ちていたら、シャワーですすいでお掃除完了です。
「キッチン用漂白泡スプレー」でフタの汚れは落ちた?
洗剤をシャワーでながし、マイクロファイバークロスで水気をふき取ってきました。
いまの汚れの様子をお見せしますね!
まずはフチのゴムです。
隙間に赤いカビが付いていましたが、ごらんのとおりキレイになっています♪
つぎは広い面です。
黒いモヤモヤがありましたが、かなりキレイになりましたね!
よく見るとまだ一部黒い汚れがあるのですが、これは黒カビではなさそうです。
見やすいように光にあててみます。
お掃除前は白いモヤモヤ汚れがあったのですが、いまはどこが汚れていたのかわかりません!
水垢なのか乾いたヌメリ汚れなのか、正体はわからなかったのですが……塩素系洗浄剤の「キッチン用漂白泡スプレー」で落ちたということはヌメリ汚れだったのかなと思います。
また、ポツポツ黒カビもすっかりキレイになりました~!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、トップバリュの塩素系洗浄剤「キッチン用漂白泡スプレー」を使ってお風呂のフタをお掃除してみました。
気になっていた黒いポツポツ汚れ、白いモヤモヤがかなりキレイに落ちましたね!
値段が手頃な洗剤ですから、ちゃんと汚れが落ちるのかな?と思ったのですが、想像以上の効き目でした♪
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。
また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。
こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!
さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。
茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。
またお会いしましょう~♪