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もう手放せない!掃除で便利なおすすめクロス&ペーパー&容器5選

nishiyama
のぞみ
のぞみ

こんにちは!のぞみです。

お店に行くとお掃除グッズがたくさん並んでいて、どれを選んだらいいの?と迷ってしまいますよね。

そこで今回はわたしが使ってみて「もう手放せない!」と感じたお掃除アイテムをご紹介していきますよ。

第3回はクロスとペーパー編です。また後半では番外編として、簡単にではありますがおすすめの容器編もお届けしていきますよ。

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

クロス・ペーパー編 マイクロファイバークロス

おすすめのクロス・ペーパー、1つ目はマイクロファイバークロスです。

よく使っているのは無印良品さんのものですが、欲にこだわりはありません。

無印良品さんのマイクロファイバークロスは大きさがこれくらい。厚さはわりと薄めかと思います。

わたしはよく拭き掃除をクロスでするのですが、手に持ちやすい大きさでささっと使えるところがポイントですね!

クロス・ペーパー編 車用のマイクロファイバークロス

おすすめのクロス・ペーパー、2つ目は車用のマイクロファイバークロスです。

さきほどのマイクロファイバークロスとは違い、こちらはかなり大きく厚さもあるのが特徴です!

厚さがあるので水気をしっかりふき取ることができ、水回りのお掃除をしたあと拭き上げるのに使うことが多いです。

また4つ折りにして、山崎産業さんのぞうきんワイパーに取り付けて拭き掃除に使うこともありますね。

厚さがあればしっかり床拭きでき、汚れても面をクルッと変えるだけなので手早くお掃除できますよ!

山崎産業さんのぞうきんワイパーと車用のマイクロファイバークロスで拭き掃除をしているようすは、茂木さんがこちらの動画で解説してくれています。

気になる方はぜひこちらの動画でチェックしてみてくださいね。

クロス・ペーパー編 シルコットウェットティッシュ

おすすめのクロス・ペーパー、3つ目はウェットティッシュです。

わたしはいつもユニ・チャームのシルコットウェットティッシュを使っています。

ダイニングテーブルをささっと拭きたいときはもちろん、最近は床掃除にも使っています。

ウェットティッシュで床拭きをするとき欠かせないのがこちらの「クイックルマグネットワイパー」ですね!

クイックルワイパーの専用シートでなくても取り付けることができて、なんとウェットティッシュも使えるんです!

ウェットティッシュで拭くときには2枚必要になりますが、それでも専用シートよりもコスパがいいんですよ♪

ここでワンポイントアドバイス!

ウェットティッシュは時々シートが2枚同時に出てきてしまうことがあるかもしれませんが……シールを捨てずに穴が半分隠れるように貼りなおすと、1枚ずつ取りやすくなりますよ。

ちなみにウェットティッシュは無印良品さんのケースに入れて保管しています。

クロス・ペーパー編 スコッティ洗って使えるペーパータオル

おすすめのクロス・ペーパー、4つ目はスコッティの洗って使えるペーパータオルです。

ロール状になっていてミシン目で1枚ずつ切り取れるようになっています。

わたしは食器洗いをしたあと水気をふき取るのに使っているので、ほぼ毎日使っていますね!

一度使ったものはシンクに置いてあるタオル掛けで干しておいて、お掃除用に回しています。

名前のとおり洗って使えるくらい丈夫なペーパータオルなので、一度使ったくらいで捨ててしまうのは少しもったいないですからね……!

このペーパータオルのお気に入りポイントは、ちょうどいいサイズ感

先ほどウェットティッシュのところでご紹介した「クイックルマグネットワイパー」にぴったりサイズなんですよね。

さらにアズマ工業さんのすき間に入るホコリ取りにも取り付けたり、半分にすればトイレ用の「クイックルミニワイパー」にも使えます。

いろんなお掃除ワイパーと相性がよく、使い勝手がいいので長く愛用しています。

お掃除ワイパーについては、茂木さんがこちらの動画で詳しくお話してくれています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!

クロス・ペーパー編 3COINS 使い捨てロールスポンジ

おすすめのクロス・ペーパー、5つ目は3COINSの使い捨てロールスポンジです。

ペーパーというよりもスポンジに近いのかもしれませんが、ミシン目で切り取るとこんな風にペーパーのようになっています。

お掃除ではかなりマルチに使えて、食器洗い、シンクや洗面台のお掃除、便器の内側掃除などに使えます。

特に得意なのが、ザラザラ汚れですね!

3COINSの使い捨てロールスポンジはザラザラとした質感で、水垢やザラザラ石けんカスといった固い汚れをよく落としてくれます。

ザラザラ石けんカスというのは、水道水のミネラル分と石けんが反応してできる、白くて固い汚れのことですね。浴室やシンクなどに付きやすいとされています。

ザラザラ汚れは中性洗剤やアルカリ洗剤では落としにくいので、研磨力のスポンジでこすってあげる必要があります。

そんなとき3COINSの使い捨てロールスポンジがあると便利なんですよね~!

ちなみに3COINSの使い捨てロールスポンジに似たアイテムが、無印良品さんからも出ているようです。

いま使っているのがなくなったら比べてみようと思うので、楽しみにしていてくださいね!

おすすめ容器編 無印良品 フタ付きバケツ

ここからは番外編で、おすすめの容器をご紹介していきます!

早速1つ目は、無印良品のフタ付きバケツです。

お気に入りポイントはフタがついていることと、内側にメモリがついていること!

つけおき洗いをするとき水の量が測りやすく、お湯を使うときはフタをしておけば温度をキープさせておけます。

わたしはオキシクリーンを使ったつけおき洗いのほかに、お風呂掃除のバケツ洗いにも使いますね。

バケツ洗いというのは茂木さんが考案した、バケツに洗浄液を作ってジャブジャブ洗っていくお掃除法です。

コスパが良く一気にお風呂全体を洗えるお掃除法でかなりおすすめです!詳しいやり方はこちらの動画でチェックしてみてくださいね。

おすすめ容器編 お掃除用オケ

おすすめの容器、2つ目はお掃除用の洗面桶です。

子ども用の洗面桶がサイズ感としてはちょうどよく、いろんなお掃除に使っています。

ちょっとしたものをつけ置き洗いするときも使いますし、洗剤の原液を一度取り出すのに使ったり、ここで水で薄めた液をつくったり……と大活躍です。

また意外なものでは、歯ブラシの毛先をカットするときの受け皿として使うこともあります。

わたしはお掃除に歯ブラシをよく使うのですが、毛先をハサミで短く切ったり、山型になるよう加工することがあります。

そんなとき切った毛先の受け皿として、洗面桶がちょうどいいですね!

おすすめ容器編 お掃除用マグカップ

おすすめの容器、3つ目はお掃除用のマグカップです。

こちらも子ども用のマグカップですが大きさがちょうどいいんですよね!

横に歯ブラシを収納できるのもお気に入りポイントです。

わたしはこのマグカップに、洗剤をいれて使うことが多いです。

ほんのちょっとだけ使いたいけど、バケツや洗面桶だと大きすぎるな……なんてとき、このサイズ感がいいんですよね〜!

なのでバケツ、洗面桶、お掃除用マグカップを洗いたいものや使いたい洗剤の量にあわせて選んでいる、ということになりますね!

おすすめ容器編 プラスチック製ビーカー

おすすめの容器、4つ目はプラスチック製のビーカーです。

水が入る容量は洗面桶とそこまで変わりはありませんが、違いはメモリがついていることですね。

透明なので入れた水の量もわかりやすいです!

さらに注ぎ口もあるので、薄めた洗剤をスプレーボトルに入れるときには重宝します。

おすすめ容器編 プラスチック製ジョウロ

おすすめの容器、5つ目はプラスチック製のジョウロです。

プラスチック製でできているので、塩素系漂白剤、酸性洗剤、アルカリ洗剤も安心して使うことができます。

先ほどのビーカーもプラスチック製でしたね!

ジョウロはかけ洗いで使うことが多いです。

このあいだはオキシクリーンをお湯に溶かして作ったオキシ液で、洗面台全体をお掃除しましたね。

ジョウロを使うことはあまり多くはありませんが、狙ったところに洗浄液をかけることができるので、洗面台のようにビチャビチャになりやすい場所のお掃除では助かります!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はわたしが「もう手放せない!」と思うくらい愛用しているクロスとペーパー、そしてお掃除用の容器をご紹介していきました。

みなさんもお店でみかけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。

こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。

茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!

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それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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