【セスキ・石けん・ダイソー】たくみが選ぶ！茂木流掃除講座で真似したいアイデアベスト3
nishiyama
茂木流掃除講座【茂木和哉】
【小窓・排水口・水垢取り】たくみが選ぶ！茂木流掃除講座で真似したいアイデアベスト３
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こんにちは！たくみです。
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど！と思ったものをランキング形式で3つ紹介していくよ。
3位 お風呂の小窓掃除におすすめの洗剤は？
第3位はお風呂の小窓を掃除するときのアイデア！
お風呂に小窓がついていれば換気しやすいのが嬉しいけど、開けると外のホコリが入ってくるし、網戸や取っ手のように洗いにくいパーツがあるし……どうやって掃除するのがいいのか、わからないよね。
ここで紹介されているのは「キッチン泡ハイター」を使う方法！
塩素系洗浄剤だから洗剤を塗りつけておくだけで黒ずみ・黒カビみたいな生き物汚れが落とせるし、しかも泡で出てくるから網戸の細かいところにも洗剤が密着してくれるんだって。
やり方はシンプルで洗剤を吹きかけたあとバスブラシで塗り広げて、15分くらい放置するだけ。もしカビが残っていたら、もう少し長めに放置してみよう。
洗剤を流したあとは、クロスでしっかり水気を拭き取るよ。
水気が残っているとまたカビ菌が繁殖するかもしれないし、網戸の細かいところは水気が残りやすいから……拭き取るときはいつもより丁寧にね！
2位 「オキシクリーン」に洗剤をプラスして洗浄効果アップ！
第2位は「オキシクリーン」でお風呂の排水口を掃除するときのアイデア。
排水口に50度くらいのお湯を流したら「オキシクリーン」をキャップ1杯、そして食器用洗剤を10グラムくらい混ぜてオキシ漬けする、という掃除法だよ。
僕がなるほど！と思ったポイントは食器用洗剤も一緒に使うところ。
「オキシクリーン」単体ならシュワシュワの泡だけど、食器用洗剤を混ぜればモコモコの泡になって、排水口の上のほうまでしっかりオキシ漬けできるんだって。
さらに食器用洗剤に含まれている界面活性剤には、洗剤の浸透力も高めるはたらきもあるとか！
排水口は汚れが多い場所だし「オキシクリーン」の効き目がアップするなら試してみたいね！
排水口のパーツ類をつけ置き洗いしたことはあったけど、排水口をオキシ漬けしたことはないから一回やってみたいな。
1位 メラミンスポンジの傷を防ぐならアレを使おう！
第1位はメラミンスポンジで水垢を落とすときのアイデアだよ。
メラミンスポンジといえば水をつけてこするのが基本の使い方だけど、ここではスポンジに食器用洗剤を数滴つけてから磨いているよ。
メラミンスポンジは意外と研磨力があって、力加減によっては傷がついてしまうことがあるんだ。
研磨力が高いと水垢はよく落ちるけれど……それで傷がついてしまったらショックだよね。
だからそこまで水垢がひどくないなら、食器用洗剤も一緒に使うといいみたい！
洗剤のぬるぬるで研磨力が抑えられて、傷がつきにくくなるよ。
しかも食器用洗剤のはたらきで皮脂汚れと油汚れも同時に落とせるとか。これは試したいね〜！
ただしこのやり方はメラミンスポンジの研磨力を落とすから、かたくてガンコな水垢は落としきれないみたい。
水垢がガンコそうなときはメラミンスポンジと水だけでこする、そうでもないときはメラミンスポンジと洗剤でこする、と使い分けてもいいかもね！
まとめ
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど！と思ったものをランキング形式で3つ紹介していったよ。
気になる使い方があったら、みんなも動画を見ながら試してみてね。
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。
またお会いしましょう～！
ABOUT ME
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。
汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
