【パッキン・楽々掃除グッズ】たくみが選ぶ!茂木流掃除講座で真似したいアイデアベスト3
こんにちは!たくみです。
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど!と思ったものをランキング形式で3つ紹介していくよ。
3位 ドアのゴムパッキンを自分で交換!
第3位は、お風呂のドアについているゴムパッキンを交換する動画。
ここでは9年くらい使ったドアのゴムパッキンを、楽天で買ったゴムパッキンに交換するようすが紹介されているよ。
動画で紹介されているのはTOTOのサザナ。
ドアの上にあるストッパーを下げてドアを外したら、ゴムパッキンの横にあるプラスチックのパーツを外していくよ。
プラスチックのパーツに出っ張りがあってドア横の穴に合わさっているから、ラジオペンチで小刻みに揺らしながら少しずつ引っ張っていくのがポイント。
プラスチックに傷がつかないよう、ラジオペンチのあいだに1枚ペーパータオルを挟んでおくといいんだって!
ドア横のプラスチックパーツが外せたら、ゴムパッキンを横からするする外していけるよ。
ドアやゴムパッキンの外しかたはメーカーによっても違うと思うから、試す前に取扱説明書をチェックしておいてね!
あとは新しいゴムパッキンをはめて、元に戻していくだけ。
せっかく分解したんだし、このタイミングで汚れも落としておくといいね〜!
2位 アルカリ電解水とロールスポンジで蛇口掃除
第2位はアルカリ電解水を使って、蛇口についたいろんな汚れを一度で落としていく掃除法だよ。
この動画でアルカリ電解水と一緒に使っているのは、3COINSの「使い捨てロールスポンジ」。結構ザラザラしていて研磨力があるから、軽い水垢やザラザラ石けんカスくらいならカンタンに落とせるんだって!
アルカリ電解水は皮脂汚れや油汚れを落とすのは得意だけど、水垢やザラザラ石けんカスはあまり得意じゃないとか。だから研磨力のあるロールスポンジでザラザラ汚れは落とす、ということだね。
この掃除で僕がなるほど、と思ったのはアルカリ電解水を使う理由かな。
アルカリ電解水には界面活性剤が含まれていないから、汚れが落ちたら水気を拭き取るだけでいいんだって。
洗剤を使うとなると、汚れが落ちたら水で流してさらに乾拭きもして……と手間がかかるけど、アルカリ電解水なら1回拭き取るだけ。これなら時短にも節水にもなって一石二鳥だよね~!
1位 クイックルマグネットワイパーのおすすめポイント
第1位は「クイックルマグネットワイパー」を使ってみて感じたことを話している動画。
「クイックルマグネットワイパー」は従来のクイックルワイパーとは違って、マグネットでシートを固定するんだけど、その魅力はなんといってもとにかくラクなこと!
穴に指を入れてギュッギュッと取り付ける必要がないんだよ。
この動画で僕がいいなぁと思ったのは、コスパも良く掃除ができるところ。
「クイックルマグネットワイパー」は専用のシートでなくても取り付けられるから、ウェットティッシュやペーパータオルも使えるんだ。
実際に動画ではウェットティッシュを2枚取り付けて床掃除をしているんだけど、充分汚れが落ちてたよ。
「クイックルマグネットワイパー」自体、従来のクイックルワイパーよりも値段が高いかもしれないけれど……シートが節約できるならお得だよね。
それに専用シート以外も取り付けられるならいろんな掃除が楽しめそう!
まとめ
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど!と思ったものをランキング形式で3つ紹介していったよ。
気になる使い方があったら、みんなも動画を見ながら試してみてね。
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。
またお会いしましょう~!