これで完璧!洗濯槽をキッチンハイターとハイターでカビ取り&カビ予防
こんにちは!たくみです。
みんなは洗濯槽の手入れってしてる?ぼくは正直、どうやって手入れしたらいいのかよくわからなくて……しばらくほったらかしなんだよね。だから今回は茂木流掃除講座の動画を見ながら、洗濯槽洗浄をやっていくよ!
カビ予防・消臭コースとカビ洗浄コースの違いは?
使ってる洗濯機はパナソニック製なんだけど、取扱説明書でお手入れ法をみるとどうやらカビ予防・消臭が目的のときのやり方とカビ洗浄が目的のときのやり方とがあるみたい。
カビ予防・消臭なら洗浄の時間は1時間、カビ洗浄なら洗浄の時間は6時間なんだね。
この洗濯機は買ってから半年以上洗ってないし……まずは「カビ洗浄目的」のほうでやってみよう!
カビ洗浄にチャレンジ
使う洗剤はなにがいい?
参考にした茂木流掃除講座のなかでは「キッチンハイター」を使っているんだけど、その前に洗濯機の取扱説明書の洗剤についての説明書きをじっくり読んでいこう。
下のほうに「酸素系漂白剤や台所用塩素系漂白剤、市販の界面活性剤入りの洗濯槽クリーナーは、使用しないでください (泡立ちが多いため、槽から泡があふれたり、槽に泡が残ることがあります)」と書かれているよ。
台所用の塩素系漂白剤や界面活性剤入りの洗剤は、泡立ちが良すぎるから、洗濯槽から泡が溢れてきたり、洗濯槽に泡が残ってしまうかもしれないんだって。
たしかにあわあわになるのは困るけれど……でも「キッチンハイター」の泡立ちよりも、普段の洗濯で使っている洗濯洗剤のほうが泡立ちがいい気もするよね。
それにNGなのはあくまで泡が溢れたり残ったりするかもしれないからで、洗濯槽が傷んだりサビつくのが理由とは書かれていないみたい!
泡立ちはどう?
茂木流掃除講座の「キッチンハイター」を2本使ってる動画をみると……結構泡立ってる!洗濯槽からはみ出してくるほどじゃないけど、ちょっと心配だね。
「キッチンハイター」と界面活性剤の入っていない衣類用の「ハイター」を1本ずつ使う方法はそこまで泡立っていないね。僕も今回はこっちでやってみよう。
もちろんどっちの洗剤も洗濯槽の手入れに使うのは用途外になるから、使うときは自己責任でね!
界面活性剤が使われていない「ハイター」だけなら泡立たないからいいのかもしれないけれど……界面活性剤があったほうが皮脂汚れが良く落ちて、洗剤の浸透力も高まるんだって。
カビがより効率よく落とせるようになるらしいから、今回は「キッチンハイター」も使うやり方でいくよ!
洗濯槽に洗剤を入れる
洗濯機のフタをしめて洗濯槽洗浄モードをオンにしたら、液ハネしないよう気をつけながら「キッチンハイター」と「ハイター」を1本ずついれていくよ。
糸くずフィルターをつけ置き
洗濯槽の洗浄中は、糸くずフィルターを洗っていくよ。
バケツに入れて「キッチンハイター」キャップ1杯と水でハイター漬けしておこう!
しばらくつけ置きして残ってしまった汚れは歯ブラシでゴシゴシみがいてね。
洗濯槽の周りも、ホコリ取りと拭き掃除
洗濯槽洗浄をしているあいだは、ついでに洗濯機の周りの掃除をしていくね。
「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」でホコリを取って、「クイックルホームリセット泡クリーナー」で拭いていこう!
洗濯機のまわりにはホコリがつきやすいし、洗濯槽掃除のタイミングで一緒にお掃除しておくといいね!
カビ予防のやり方も確認
洗濯槽のカビ洗浄ができたら、定期的にカビ予防もやっておきたいね。この機会にカビ予防のやり方を確認しておこう。
目安は月に一回、塩素系漂白剤の量は200グラムでいいんだ。槽洗浄モードをオンにして、1時間回しておこう。
これを定期的にやっておけば、衣類や洗濯槽のニオイ対策にもなるとか!カビが生えやすくなる梅雨の季節の前などにやるようにしようっと。
まとめ
今回は茂木流掃除講座の動画をみながら、洗濯槽の手入れをしていったよ。みんなもこれでキレイな洗濯槽をキープしよう!
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~!