掃除に愛用しているこだわりのゴム手袋を紹介します！

こんにちは！茂木和哉です。

皆さん、掃除に使うゴム手袋はどんなの使ってますか？

こだわりはありますか？

私はゴム手袋にこだわりがあるんですよー

動画に出てくる青色のゴム手袋が、そのこだわり手袋です！

と言う事で今回は、私が愛用しているゴム手袋につてお話します。

まずこだわっているところですが、メーカーではありません。

よく使うのは「エブノ」ですけど、別にエブノでなくてもどこのメーカーのでも大丈夫です。

3つの条件さえ揃っていれば。

では、その3つの条件とは何か？

それは、
・使い捨てタイプ
・ニトリルゴム
・パウダーフリー
のと言う点です。

その３つがそろったものが、私のこだわりゴム手袋なんです。

使い捨てタイプを使う理由

使い捨てタイプを使う理由は、
・薄い。
・置き場所に困らない。
・ラク。
の３つです。

薄い。

使い捨てタイプは薄いので、普通の厚手の手袋ではなかなか感じる事ができない、汚れ残りや洗剤残りの感覚を指先で感じとれやすくなります。

なので普通の手袋では気になってしまう、食器洗いの時の洗剤のすすぎ残りの心配もなくなります。

私は普通の手袋はＬサイズですが、使い捨て手袋はワンサイズ小さいＭサイズを使ってます。

その方が、指先に感触が伝わりやすいですからね。

置き場所に困らない。

普通の手袋って結構置き場所に困りませんか？

私も昔は、普通のゴム手袋を使ってましたが、なんか置き場所が定まらなんですよね。

置洗濯ばさみにつるして食品庫の隅っこに吊るしてみたり、バケツにかけて洗面台の下に置いたりしたのですが、しっくりこないし、邪魔に感じたりしてました。

でも、使い捨てなら保管場所を気にする必要なんてなくなりますからね。

ラク。

それと実際使っていないと分からない感覚なのかもしれませんが、普通の手袋と比べるとラクです。

例えば、コチラの動画をご覧ください。

https://youtu.be/EXJ-WOn1xmQ

最初に見てもらったトイレの尿石落としの動画もそうなんですが、洗剤を塗り広げてしばらく放置するような場合、手袋で塗り広げたら、あとはそのままスルっと脱いでゴミ箱に捨てれます。

まずそのスタイルがラクです。

それと、普通の手袋のように洗う必要がないものもラクですよね。

ニトリルゴム製を使う理由

ニトリルゴムを使う理由は、何と言っても「つけ心地」の良さです。

ピッタリフィットする使い捨て手袋は、ニトリルゴム製以外にラテックスゴム製やプラスチック製がありますがダントツにつけ心地がいいんです。

また、ラテックス製と比べると、だいぶつけやすい（はめやすい）し、脱ぎやすいんです。

それと、ゴムでかぶれてしまう方でもニトリルゴムならいける事があります。

ゴムアレルギーは、ほぼほぼニトリルゴム（天然ゴム）が原因の方ですからね。

パウダーフリーを使う理由

パウダーフリーとは、ゴム手袋の内側に粉が入っていないタイプの事です。

使い捨て手袋は、ぴったりしているので装着しにくく、装着しやすくする目的で粉を中に入れてあるタイプと入れていないタイプがあります。

粉有より装着しにくくなりますが、私は粉なしタイプを愛用しています。

理由は、手に粉がつくのがイヤだからです（笑）

いかがでしたでしょうか？

コストの面では普通の手袋の方が良いかもしれません。

でもお伝えした通り、ニトリルゴム製の使い捨て手袋にはメリットがたくさんあるのです。

ぜひ、一度試してみてはどうでしょうか。

完全に切り替えるのではなく、普通の手袋と合わせて使うのもありかもしれませんね！

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茂木和哉

汚れ落とし研究家

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1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。