4ヵ月ぶりに風呂釜洗浄をしてみた！

こんにちは！茂木和哉です。

昨日、久しぶりに風呂釜洗浄をしました。

うっかり4か月以上も間が空いてしまってました…

風呂釜洗浄する時は、洗浄時間を利用して防カビ燻煙もする事があるのですが、今回は風呂釜洗浄だけやりました。

では、今回の手順を紹介していきたいと思います！

先ずは、お風呂の穴の蓋を外し洗います。

このフタはラジオペンチがあると簡単に外れます。

黒いビスをラジオペンチで回して引っ張るだけです。

40度のお湯を入れます。

「過炭酸ナトリウム」でやる時は、45度のお湯を入れますが、今回はぬるめでも洗浄力を高めてくれる「漂白活性剤」入りの酸素系漂白剤「ホワイトオキシパレード」を使ったので40度にしました。

穴の少し上までお湯を入れます。

そして、「パウダーマジックファンタジーを入れます。

400g入れました。

お湯の量は150リットルぐらいだと思います。

で、「配管洗浄」スタート。

しばらくぶりだったので「配管洗浄」を2回やりました。

フタをしてこのまま5時間放置します。

フタをするとお湯の温度が下がりにくくなるのでパウダーマジックファンタジーに入っている「過炭酸ナトリウム」と「酵素」が良く働いてくれます。

5時間放置したら、もう一度「配管洗浄」をします。

つけ置き後の「配管洗浄」は1回やりました。

終わったら排水し、バスタブを洗ってから穴の上まで水を入れ「配管洗浄」をします。

すすぎ目的のための「配管洗浄」です。

2回やったら終わりです。

今回の風呂釜洗浄の様子を動画にもしてます。

4か月やらなかっただけあって結構汚れがでましたね。

これからは忘れず2か月毎で風呂釜洗浄をしていこうと思います。

忘れないための予防策として、ドアの上にシールを貼っておくといいですよ。

でも、これやるの結構面倒なんですけどね…

今回使った「漂白活性剤」入りの洗浄剤がコレ！

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茂木和哉

汚れ落とし研究家

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1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。