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白いなまはげでテレビを拭いてみた!

茂木 和哉

テレビ画面って、汚れがきにやすいところですよね?

特に小さな子供がいる家だと、子供がお菓子をつかんだ手でペタペタ、よだれがついた手でペタペタ…

拭いても拭いても、またすぐに汚されてしまいます。

そんなテレビの拭き掃除に、とっても重宝するのが白いなまはげです。

実際に使ってみましたので、こちらをご覧ください。

しばらく掃除していなかったので、テレビ画面全体が結構汚れています。

では実際に白いなまはげで掃除していきます。

先ずは、バケツに水を入れます。

今回はテレビを含めリビング、ダイニング拭き掃除だけですので、あまり水は入れません。

入れすぎるとそれだけ、白いなまはげが必要になるのでもったいないですからね。

次に白いなまはげをスプレーします。

希釈割合は、パッケージに記載されていますが、測るのが面倒だったら、洗浄液をかき混ぜてみて泡立つまで白いなまはげを入れればOKです。

白いなまはげは、普通の洗剤のように水にちょっと入れただけでは希釈液が泡立ちません。

ある程度スプレーして初めて泡立ちます。

泡が立ち始めたところが使い時です。

なので、その泡立つところに合わせて希釈液を作ればいいわけです。

今回はおおよそ500ミリリットルに11回スプレーしたら泡立つようになりました。

洗浄液ができたら、タオル入れて、

そして、しっかり絞ります。

後は、普通の拭き掃除と同じように拭いていくだけです。

拭いた後は、乾いたマイクロファイバークロスで仕上げます。

そしたら、こうなります。

どうでしょうか?

キレイになりましたよね。

白いなまはげは、薄めても汚れをしっかり落とせますし、それでいて拭いた後に、水拭きの不必要がありません。

なにより希釈して使えるのがとっても経済的で嬉しですよね。

さらに非常に安全性が高いので、小さな子供がいるので普通の洗剤(合成洗剤)に抵抗があると考えている方にもお薦めできる商品です。

皆さんも、ぜひお住まいの拭き掃除に白いなまはげをお試しくださいませ!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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