使い方に問題があると茂木和哉でも落とせない水垢があります!
茂木和哉をお使いになったことのある皆さん、汚れ落ちはいかがでしたでしょうか?
もし、
「思ったほどキレイにならない…」
「友だちはキレイに落ちたみたいだけど、なぜか落ちない…」
など、汚れ落ちに満足されていない様なら、それは茂木和哉の洗浄力の問題ではなく使い方の問題かもしれません!
使い方を変えるだけでキレイに落とせるかもしれませんよ。
では、どこをどう変えると良いのか?
今回は、そのあたりを詳しく説明していきます。
茂木和哉の強い洗浄力の秘密は、研磨剤とスルファミン酸です。
と言うことは、その研磨剤とスルファミン酸の洗浄効果を最大限に発揮させる使い方をすれば、汚れ落ちが劇的にアップするわけです。
先ずは、研磨剤の効果を最大限に高めるためる使い方です。
ここで重要なのは、使用するタオルや布の「厚み」です。
タオルは、重ねて使うのではなく指に巻いて使う方が効果的です。
こう使うのではなく、
こう使います。
なぜ薄い方がよいかと言うと、研磨剤へ十分に力が加わり、しっかり水垢を擦ることができるからです。
厚みがあればあるほどフワフワするため、研磨剤に力が加わりにくくなり効果が落ちます。
ラップを丸めたラップたわしで茂木和哉を使うと、なぜ効果的なのかというのも、この理由からです。
なのでスポンジも、より薄いものを選ぶようにしてください。
もし、どうしても薄いスポンジを見つけれないという方には、茂木和哉の職人たわしをお買い求めください。
茂木和哉の職人わたしは、茂木和哉の効果を高めるために用意した茂木和哉専用スポンジなので相性は抜群です。
次にスルファミン酸の効果を発揮させる使い方です。
アルカリ性の水垢は酸性に弱く、つけると中和作用という化学反応によって分解されます。
水垢にも頑固なものから軽度なものまで色々な種類があり、酸によってすぐに分解されるものもあれば、つけてがらしばらく置かなければ柔らかくならないものなど様々です。
いずれにしてもできる限り長くつけてた方が、効果があると言うことには変わりありません。
なのでつけたそばからこすり洗いするより、つけて10分置いてから使った方が、間違いなく効果的です。
ただし茂木和哉が乾いてしまうと効果が落ちるので、長く置く場合は、乾燥防止のためつけた上からラップをかけることをお薦めします。
ぜひ、この2つのポイントを抑えて茂木和哉を使ってみてください。
落とせなかった水垢が、きっと落ちるはずですよ!