食べ物が触れるようなところでも安心して使える洗剤

皆さん、強い洗剤を使ってラクに油汚れを落としたいけど、食べ物が触れるところなので怖くて使いたくない…
と思ったことは、ありませんか？

例えば、オーブンや電子レンジの中の油汚れや魚焼きグリルなどです。

小さなお子さんがいると、特にそう思いますよねー

汚れ落ちが良い洗剤は、洗浄力を高めるために様々な添加物（化学物質）が配合されています。

もちろん合成界面活性剤だって含まれています。

だからラクに落とせるわけですが、でもそんな強い洗剤を食べ物が触れるところに使うとなると「もし洗剤が拭き残ったらどうしよう…」と心配になりますよね。

ましてや、水でじゃぶじゃぶ洗えないような場所ですとなおの事、洗剤残りがないか心配になりますよね。

皆さんと同じで私も心配になります。

なので私は、レンジの中など食べ物が触れると事はもちろん、キッチンの油汚れの掃除には、「白いなまはげ」を使います。

だって白いなまはげなら、食べ物が触れたりするところでも全く心配することなく安心して使えるから！

しかも洗浄力も抜群です！

それが、白いなまはげです。

実際にどんな感じで使っているかを紹介します！

先ずはレンジの中です。

#茂木流掃除 . オーブンレンジの洗い方をご紹介します！ . pic②が使うものです。 これ以外に、もう捨ててもいいフキンを1枚用意します。 . 1. そのフキンにたっぷり水を含ませて天板に置きます。pic③ . 2. 内部を見て汚れがひどいところには、白いなまはげ47倍希釈液をスポットでスプレーします。pic④ . 3. 500Wで2分間、レンチンします。pic⑤ ※スチーム効果でこびりつき汚れが柔らかくなります。 . 4. レンチンが終わったら「直ぐに」温めた「ホットタオル」で中を拭きます。pic⑥ ※熱いので手袋をつけてください。 . 5. 天板の汚れを茂木和哉と超人たわしZで落とします。pic⑦ ※天板の洗い方について、後で別に詳しく投稿します！ . 6. 最後にオーブンレンジの中と外をアルコールとマイクロファイバークロスで拭き上げて終わりです。pic⑧ . レンジの中に、強い洗剤や合成界面活性剤が含まれた洗剤を使うのに抵抗がある方がいると思いますので、今回は安全性の高い洗剤と「熱」のパワーを利用した洗い方をご紹介しました！😆 . #茂木和哉 #オーブンレンジ #レンジ掃除 #ホットタオル #白いなまはげ47倍希釈液 #アルタン #茂木和哉専用クロス #暮らし #暮らしを楽しむ #すっきり暮らす #丁寧に暮らす #丁寧な暮らし #シンプルライフ #キッチンリセット #磨きクロス

茂木和哉さん(@motegikazuya)がシェアした投稿 – 2018年 1月月20日午後7時09分PST

次は、シンク下のキャビネットの中です。

https://www.instagram.com/p/Bc1i8kkgWdg/

IHの掃除にもオススメです！

https://www.instagram.com/p/BfKSijGg-_0/

キッチン床だって安心して使えます！

#茂木和哉のしてみたシリーズ . ついにキッチンマットを敷くのをやめました！😆 . 基本マットはしきたくない派なのですが、キッチンマットだけはやめれずにいました。 . 少しでも掃除の手間がかからないようにと、透明マットを使っていましたが、結構掃除が面倒だったんですよねー . でもマット敷いていない方が、こまめに掃除をしないといけないから、もっと掃除が面倒になると思ってマットをやめることは考えられませんでした。 . しかし、最近考えが変わりました！ . 変わったきっかけはブラーバでが我が家に来てくれたからです！😆 だって面倒な床掃除をブラーバがしてくれんですからね♩pic② ホント頼りになるヤツです😊 . サッと掃除できるようにブラーバのお家はココに移動しましたpic③ . 当然、ブラーバだけではまかないきれないので、フローリグンワイパーも使っていきますよー！ . 使い方は、いつもの白いなまはげ47倍希釈液を吹きかけて、マイクロファイバークロスをつけたワイパーで乾拭きです。pic④ . この掃除に仕方はとてもいいのですが、使うクロスで滑りが悪くなることがあります。 そんな時は、できるだけワイパーを倒して、こんな感じに縦にして拭いてます。pic⑤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ マット敷くのをやめたら、なんかスッキリしました！✨ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #茂木和哉 #ブラーバ #ブラーバ380j #キッチンマット #キッチンマットは敷かない派 #brava #白いなまはげ #白いなまはげ47倍希釈液 #キッチンの床 #床拭き #床拭き掃除 #床拭きロボット #フローリングワイパー #フローリング掃除 #キッチン掃除 #暮らし #キッチン #スッキリ暮らす

茂木和哉さん(@motegikazuya)がシェアした投稿 – 2018年 4月月5日午後6時32分PDT

冷蔵庫の上にも白いなまはげを使ってますよー

https://www.instagram.com/p/Bc0xHUtgjF3/

いかがでしたでしょうか？

毎日使っていますが、ほんと安心して使えます！

ガンコな油汚れでなければ47倍希釈で拭いても十分落ちます。

コスパいいですよねー

47倍希釈といっても100㎖の水に3回スプレーするだけです。

500㎖のペットボトル1本分で15回スプレーです。

簡単ですよね！

白いなまはげは、茂木和哉がこれまで開発した洗剤の中で最も安全性にこだわって開発した洗剤です。

そのこだわりとは、
・合成界面活性剤不使用。
・添加物不使用。（防腐剤、合成香料、キレート剤、合成着色料など）
の２つです。

その2つを使わずに頑固な汚れでも落とせるような洗浄剤を目指して完成させました。

もっと掘り下げてお話すると、合成界面活性剤を使わない代わりに水石けん（純石鹸）を使いました。

そして、安全を重視つつ洗浄力を高めるために炭酸カリウム（炭酸ソーダと同じようなものです。）を使いました。

実は、白いなまはげに含まれている成分は、その水石けんと炭酸カリウムのたった2つだけなんです。

どちらの成分も安全性が高いだけでなく、非常に拭き残りがしにくい成分です。

ちょっと難しい話になりますが、もしかりに白いなまはげの拭き残りがあったとしても、どちらの成分も酸性の油汚れを分解する工程で中和され、洗浄成分としての働きを失うので人体に害を与えるようなことはありません。

しかし、それが普通の油汚れ用洗剤だとそうはいきません。

なぜなら合成界面活性剤は、中性域でも界面活性剤としての働きをやめることはないからです。

さらに添加物の多くも中和されて働きを失うことがないので、食べ物が触れるようなところに拭き残りがあるのは非常に怖い状態なのです。

しかし、白いなまはげなら、そんな怖い状態には全然なりません！

少しでも洗剤残りに不安を感じて使っている方、不安で使えない方、白なまはげで「安心」して掃除されてみてはいかがでしょうか♩

茂木和哉

汚れ落とし研究家

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1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。