家の掃除には欠かせない!掃除のプロがおすすめする便利すぎるお掃除ワイパー3選!
今回は「家の掃除で便利なお掃除ワイパーを知りたい!」という方に向けた記事です♪
「汚れを落として27年」掃除のプロフェッショナル 茂木さんがお家掃除で使っているお掃除ワイパーとそのおすすめポイントをご紹介します!
- お掃除のプロフェッショナル「茂木和哉」さんが愛用しているお掃除ワイパー
- 各お掃除ワイパーの特徴とおすすめポイント
家の掃除におすすめのお掃除ワイパーを使って、掃除をしている様子を動画でみたいという人は茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画へ!
掃除のプロフェッショナル 茂木さんがお家掃除で使っているお掃除ワイパーとそのおすすめポイントについて、簡潔に知りたい人はこちらの記事がおすすめです!
目次から読みたい場所まで簡単に飛ぶことができますよ♪
お掃除のプロフェッショナル「茂木和哉」さんのプロフィール
まずは、トイレ掃除におすすめのアイテムを紹介している茂木和哉さんについて、触れていきます!
「こんなに汚れに精通している人がおすすめしているなら安心!」となるはずですよ♪
汚れ落とし歴27年の汚れ研究家の茂木和哉さんのプロフィールです!
- 汚れ落としのノウハウを伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除術」は、チャンネル登録数27万人超え
- シャボンの泡や赤鬼、茂木和哉シリーズなど、多数の洗剤の開発も手掛けている
- 書籍「落ちない汚れをラクに落とす掃除術」を出版
- 国内外のテレビ・ラジオ・イベントに多数出演
- 楽天年間総合ランキングなど、受賞歴が複数あり
汚れ落としのノウハウを独学で学んだ茂木さんですが、プロフィールにある通り、メディアでも取り上げられるほどの実力です!
掃除プロ 茂木さんがおすすめするお掃除ワイパー
ここからは、掃除のプロである「茂木和哉」さんも実際に使っているお掃除ワイパーの特徴とおすすめポイントをご紹介します!
家の掃除で使うお掃除グッズで「迷子」になっている人はぜひ参考にしてみてくださいね♪
おすすめの掃除ワイパーその1:ウェーブ ハンディワイパー 超ロングタイプ
おすすめポイント
- 6方向に変形できる
- 高い場所を掃除できる
- ほうきとしても使える
6方向に変形できる
ヘッド部分を6つの方向に変更できるため、掃除する場所の形状に合わせて、掃除できるので便利です。
高い場所を掃除できる
超ロングタイプなので、あの部分を伸ばせば高い場所でも簡単に掃除できます。
普段掃除の難しい時計の上の部分や電気のカサ部分などでも楽に届きます!
1つお掃除グッズを買い足すだけで、掃除しづらいけど埃が溜まりがち場所をこまめに掃除できるのは嬉しいですよね♪
ほうきとしても使える
ウェーブ ハンディワイパー 超ロングタイプは柄の部分に対してヘッドが90度になるので、ほうきモップとしても使えます。
床の掃き掃除やしているとついつい力が入ってしまいますが、柄の部分に付いているボタンを押さなければ柄が縮まらないので、ストレスなく掃除ができます♪
類似製品との比較
今回は「ウェーブハンディワイパー超ロング」と類似した商品である「クイックルワイパー」を比較します!
それぞれに良さがあるので、自分の好みに合ったものを選んで使ってみて下さい♪
ウェーブハンディワイパー超ロングの特徴
- 伸縮する際に節のボタンを押す必要がある
- ヘッドを6方向に変形できる
- 専用シートは埃をキャッチできる面が片面のみ
- 専用シートの単価がクイックルワイパーより安い
- 伸縮する際に節のボタンを押す必要がある
伸ばしたら縮めたりする際に、ウェーブハンディワイパー超ロング場合、節にあるボタンを押しながら伸縮する必要があります。
いちいちボタンを押す手間がありますが、ホウキのスタイルで掃除をする際に力が入りすぎて縮んでしまうということがない利点も。
「掃き掃除のときのストレスを少しでも減らしたい」という人はウェーブハンディワイパー超ロングがおすすめです♪
クイックルワイパーの特徴
- 伸縮する際にボタンを押す必要はない
- ヘッドを4方向に変形できる
- 専用シートは両面で埃をキャッチできる
- 専用シートの単価がウェーブハンディワイパー超ロング高い
- 伸縮する際にボタンを押す必要はない
両面で埃をキャッチする専用シートを使うので、「ウェーブハンディワイパー超ロング」の専用シート(片面のシート)では2枚使ってしまう場合は「クイックルワイパー」の方がコスパが良いです!
「ウェーブハンディワイパー超ロング」の専用シート(片面のシート)では2枚使ってしまうような広範囲を掃除するご家庭では「クイックルワイパー」の方がおすすめです♪
おすすめの掃除ワイパーその2:花王 クイックルワイパー
おすすめポイント
- ヘッドが柔らかい
- 滑りがいい
- 専用シート以外でも掃除できる
ヘッドが柔らかい
ヘッドの素材が柔らかく履き心地が良いそうです♪
似たようなお掃除ワイパーでは、ヘッドの素材がプラスチックであることが多く、床にガツガツと当たることがあります。
ベッドが硬いと拭き心地が悪いだけでなく、床を傷つける可能性もありますよね…!
滑りが良い
ヘッドの真ん中が膨らんでいて空気穴もあるので、床を拭く時に滑らせやすい点も嬉しいポイント!
類似品のお掃除ワイパーではヘッド部分の面がまっすぐになっていることが多く、シートが滑らず突っかかるようなことも。
お掃除ワイパーが上手く滑らないとストレスを感じてしまうことは確かなので、滑りが良いのは嬉しいですよね♪
専用シート以外でも掃除できる
お掃除ワイパーと言えば専用シートがつきものですが、値段も安くないことが多く、在庫管理も大変ですよね…!
クイックルワイパーはヘッドのサイズに合うシートであれば、どんなシートでも使えることが多いです♪
ちなみに、お掃除のプロである茂木和哉さんは洗って使えるキッチンペーパーをヘッドに浸けて、スプレータイプの洗剤を吹き付けて床などの拭き掃除もしているようです。
おすすめの掃除ワイパーその3:アズマ工業 すき間に入るホコリ取り
おすすめポイント
- 薄いヘッドが入る場所ならどこでも掃除できる
- 拭き掃除もできる
- ホコリ取りだけでなく拭き掃除もできます
- 薄い隙間に入ったモノを取り出すのにも便利
薄いヘッドが入る場所ならどこでも掃除できる
ストーブや棚の下にある隙間などは、通常のお掃除ワイパーではヘッドに厚みがあり掃除することはできません。
しかし、「すき間に入るホコリ取り」であればとても薄いヘッドなので、そんな不便もありません。
ヘッドが入る場所であれば、どんな狭い隙間でも掃除できるのが嬉しいポイントです♪
拭き掃除もできる
ヘッドの部分に専用のシートではなく、洗って使えるキッチンペーパーを使えば拭き掃除にも使えます。
使い方は「すき間に入るホコリ取り」のヘッド部分に洗って使えるキッチンペーパーをセットして、ペーパーにスプレータイプの洗剤を吹き付けるだけ!
狭い隙間にジュースをこぼしてしまった時など、拭き掃除がしたいときは有難いですよね♪
薄い隙間に入ったモノを取り出すのにも便利
「すき間に入るホコリ取り」は狭い隙間の掃除をするのに優秀なお掃除ワイパーですが、それ以外の用途でも優秀なお掃除ワイパー!
お子さんがいる家庭であれば、玩具やカードがストーブの下に入ってしまうという場面もあるかもしれません。
玩具やカードなどが狭い隙間に入ってしまった時は「すき間に入るホコリ取り」を使って玩具やカードなど取り出すこともできます!
掃除以外の「痒いところに手が届く」ような用途で使えるのも嬉しいポイントですよね♪
まとめ:たった3本のお掃除ワイパーで家中キレイに!
今回は「汚れを落として27年」掃除のプロフェッショナル 茂木さんがお家掃除で使っているお掃除ワイパーとそのおすすめポイントをご紹介しました!
今回は3本のお掃除ワイパーをご紹介しましたが、ご家庭の状況や使う人によって使いやすいお掃除ワイパーが異なります…!
今回ご紹介した3種類のお掃除ワイパーもおすすめですが、皆さんがご家庭で使っているおすすめのお掃除ワイパーがあれば、ぜひYoutubeチャンネルやブログメッセージから教えてくださいね♪