リビング:フローリング

フローリングからトイレまで!オリーブ石けんで優しく掃除

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

今回は茂木さんの動画の中から、オリーブオイル由来の石けんで掃除をしていくものをピックアップしていくよ。

石けんは成分残りがしにくいうえに、オリーブオイル由来の石けんならもっと安心して使えるんだって!小さいお子さんがいる人や、少しでも肌への負担が少ない掃除をしたい!という人は必見だよ。

体洗い石けん「オリーブ泡石鹸」で拭き掃除  

1つ目は体洗い用の石けん「オリーブ泡石鹸」で床拭きをしていく動画。

石けんで拭き掃除?と思うかもしれないけれど、石けんは拭き残りがしにくいうえに、万が一残っても皮脂で中和されて無害なものになっていくから安全性重視の人にはおすすめなんだって。

しかもオリーブオイルから作られた石けんなら、乾燥肌の人も使えるくらい肌に優しいから掃除でも手荒れを気にせず使えるんだ!

「オリーブ泡石鹸」を床拭きに使うときは、まず水1リットルに石けん30グラムを混ぜた希釈液にしよう。

あとはクロスに浸していつも通り拭き掃除をしていくだけ!石けんは床に成分が残りにくいから水拭きや二度拭きしなくてもサラサラになるよ。

この動画で僕がなるほど!と思ったのは、石けんは水の硬度によって泡立ちが変わるということ。硬度の高い地域だと泡立ちにくいから、石けんを多めに入れる必要があるんだって~!

「オリーブの泡」の最適な希釈割合は?  

2つ目は拭き掃除用無添加石けん「オリーブの泡」の、ちょうどいい希釈割合を検証していく動画。

200倍希釈だと泡が出てもすぐに消えてしまうんだけど……100倍希釈なら泡立ちがちょうどいいみたい!

ちなみに50倍希釈でも100倍希釈のときと同じくらいの泡立ちになっていたけれど、コスパを考えるのなら100倍希釈のほうがよさそうだね。

さらに後半はスプレーしたときの泡の様子も見ているよ。

5倍希釈ならお風呂掃除にも使えそうなくらいの泡になったけれど……正直コスパがあまりよくないかも?

結局「オリーブの泡」は拭き掃除に使うのがおすすめって話していたよ。

「オリーブの泡」でフローリング拭き掃除!  

3つ目は「オリーブの泡」で実際にフローリング掃除をしていく動画。水で100倍に薄めて、クロスにつけて拭いていっているよ。

この動画で僕がなるほど!と思ったのは、「オリーブの泡」は素手で扱えるくらい優しいってこと。

拭き掃除用の無添加水石けんといえば「シャボンの泡」があるけれど、オリーブオイル由来の「オリーブの泡」はもっと肌に優しいんだって。

そのぶん「シャボンの泡」のようなパーム油由来の石けんよりも値段がしてしまうけれど……希釈液をつくるときに石けんがドバっとでないように、容器の穴はかなり小さくなっているよ。こんな気づかいもうれしいね~!

「オリーブの泡」でトイレ掃除!  

最後は「オリーブの泡」でトイレ掃除をしていく動画。トイレも便座や床のように手肌が直接触れる場所が多いし、少しでも安全性の高いものでお掃除したいよね。

動画では100倍希釈液でトイレ本体や床、壁、便器の内側、ウォシュレット……と洗っているよ。

ウォシュレットまわりや便座の内側の溝といった細かいところは、歯ブラシやお掃除用ヘラも使っていこう!

この動画で僕がなるほど!と思ったのは、ウォシュレットのフタはセロハンテープで固定しておくってところ。

両手が使えればしっかり汚れを落とせるはずだよ~!

肌や素材に優しい「オリーブの泡」なら、トイレへの負担も最小限でお掃除ができるはず。気になる人は試してみてね!

まとめ  

今回は茂木さんの動画の中からオリーブオイル由来の石けんを使った掃除法を紹介していったよ!  

オリーブオイル100%の石けんならこんなに安心して掃除できるんだね。

洗剤の値段もそれなりにしてしまうけれど……1回の掃除に使う量はほんの少しだし、意外と経済的かも!?

気になる人は商品ページを見てみてね!それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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