石けん男子たくみが選ぶ!オキシ漬けで真似したいアイデアベスト3
こんにちは!たくみです。
酸素系漂白剤の「オキシクリーン」は、人気の洗剤で持っている人も多いよね。
今回は茂木流掃除講座の「オキシクリーン」を使った動画のなかから、僕がなるほど!と思ったものをランキング形式で3つ紹介していくよ。
3位 便器の内側をオキシ漬け
第3位は「オキシクリーン」でトイレの便器の中をオキシ漬けするときのアイデアだよ。
やりかたはまずバケツに50度くらいのお湯を5リットルいれて、便器にゆっくり流していこう。 その後に「オキシクリーン」をキャップ1杯、食器用洗剤を約5グラム混ぜるよ。
そして僕がなるほど!と思ったポイントは「オキシクリーン」と一緒に食器用洗剤も使うところ!
泡がモコモコ盛り上がってくるから、便器の水面ラインの黒ずみ汚れもしっかり落とせるんだって。
ここは「さぼったリング」なんていう黒い汚れがつくし……しっかり洗剤はつけておきたいよね。
モコモコ泡になったら、あとは汚れが落ちるまで放置しよう。
ついでにブラシでオキシ液をとって、便器の内側全体に塗り広げてもいいみたいだよ。
2位 お風呂の排水口をオキシ漬け
第2位はお風呂の排水口をオキシ漬けするときのアイデアだよ。
排水口のパーツ類をバケツでつけ置きするのはよくある掃除法だけど、排水口もまるごとオキシ漬けできるんだね。
シャワーのお湯を流して排水口にたまっている水の温度をあげたら、食器用洗剤を約10グラム、「オキシクリーン」をキャップ1杯混ぜて、ブラシでぐるぐるかき混ぜよう。
配管の奥のほうまでオキシ液が行き渡るように混ぜたら、あとはしばらく放置してね。汚れが軽ければ20分くらい、ひどいときは2〜3時間つけておいてもいいみたいだよ。
そして僕がなるほど!と思ったポイントは、「オキシクリーン」を入れる前に軽く水洗いをするところ!水洗いで落ちる汚れは先に落としておくといいんだって。
予洗いをするのは、「オキシクリーン」の洗浄力や消臭力、除菌力が落ちてしまわないようにするため。
「オキシクリーン」のような酸素系漂白剤はニオイが少ないから安心して使えるけれど、塩素系漂白剤と比べると効果が劣ってしまうんだって。
だから「オキシクリーン」を使う前に、できる限り汚れを落としておけば、酸素が消費されにくくなって、つけている間の効果も落ちにくくなるみたい!手間はそんなに変わらないし、やっておきたいね。
1位 お風呂の床をオキシ漬け
第1位は「オキシクリーン」でお風呂の床をつけ置き洗いするときのアイデア!
やり方はまずお風呂の排水口に栓をして40〜50度のお湯を床一面にはって、そして「オキシクリーン」を70グラム、食器用洗剤を10グラム混ぜていこう。
つけおき時間は最低でも20分!黒カビや黒ずみといった汚れが目立つときは、1時間2時間……と放置時間を長めにつくってね。
お風呂の床のオキシ漬けで、僕がなるほど!と思ったポイントは、排水口の栓のやりかた。
いろんな栓の仕方があるみたいだけど、動画ではポリ袋を使う方法が紹介されているよ。
できるだけ大きなポリ袋を用意して、中に水をいっぱいためたら袋の口をしばって排水口の上にドン!と置こう。
ポリ袋が小さいと重しにならないから、大きいものを準備するといいみたい。
ポリ袋ならどの家にもあるし、すぐに試せるよね!みんなも一回やってみてね。
まとめ
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど!と思ったものをランキング形式で紹介していったよ。
気になる使い方があったら、みんなも動画を見ながら試してみてね。
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。
またお会いしましょう~!