排気口からグリルまで!簡単&効率的な汚れ落としテクニック4選


こんにちは!たくみです。
今回は茂木さんの動画の中からコンロやグリル周りの掃除法を紹介しているものをピックアップしていくね。汚れ落ちも安全性も諦めたくない、という人は必見だよ!
排気口は石けんで安心掃除
コンロの奥にある排気口って、汚れがたまりやすいのに掃除しにくい場所だよね。そんなときは無添加の液体石けんを使えば安心安全に掃除できるんだ!
まずは自作ブラシを作っておこう。割りばしの先にペーパータオルを巻きつけたものと、研磨スポンジを固定したものを用意するよ。
ブラシに無添加の液体石けんをたっぷりつけたら、排気口の汚れに塗り込んでいこう!
少し時間をおいて汚れがゆるんできたら、研磨スポンジで磨いてね。
汚れが落ちたらペーパータオルで作ったほうの自作ブラシで水拭きもして掃除完了。無添加の液体石けんを使えば拭き残りしにくいし、万が一残ったとしてもそのうち中和されるから、キッチンの掃除に向いてるんだって。
この動画で僕がなるほど!と思ったのは、洗剤を入れる紙コップをいくつか用意しておくこと。油汚れがひどいと紙コップの中の洗剤もすぐに汚れてしまうんだけど、初めからわけておけばいつもキレイな洗剤で掃除できるんだよ!
ちなみに使っている無添加液体石鹸は綿雪水石鹸!気になる人はチェックしてみてね。
ジョイ+橙の雫の自作洗剤で一気にキレイに!
次はキッチン周りの黒ずみや手垢を手早く掃除していく動画。「ジョイ」と「橙の雫」を使った自作洗剤が大活躍するよ!
作り方はカンタン。水50グラム、「ジョイ」と「橙の雫」を1グラムずつ混ぜるだけで作れるんだ。作り方もシンプルで覚えやすいね。
自作洗剤ができたらキッチンの壁や扉と汚れが気になるところを拭いていこう!
残った汚れにはブラシで「橙の雫」の原液を塗りつけてこすってね。最後は水拭きをして掃除完了~!
この動画で僕がなるほど!と思ったのは掃除の順番かな。
動画ではまず自作洗剤、それでも落ちない汚れはピンポイントで「橙の雫」の原液を使う、としているんだけど、これなら時短にも洗剤の量の節約にもなりそうだよね。
グリルのパーツは効率よく茂木漬け
3つ目は魚焼きグリルのパーツを酸素系漂白剤「オキシクリーン」で“茂木漬け”していく動画だよ。
やり方はまず、グリルの扉や排気口カバーをどんどん外して大きめのプラスチックボックスに入れていこう。次に「ジョイ」をパーツ類に直接かけて「オキシクリーン」をパラパラ振りかけたら、50度のお湯をゆっくりそそぐよ。
この動画で僕がなるほど!と思ったのは「オキシクリーン」やお湯を入れるタイミングについて。
動画では“茂木漬け”として紹介されているんだけど、これは一般的なオキシ漬けとは順番が真逆だとか!?
“茂木漬け”では「オキシクリーン」がお湯に溶けた瞬間からパーツ類の汚れにアプローチできるから、酸素の泡を1秒も無駄にすることがないんだって。
グリル周りは汚れが多い場所だし、少しでも洗剤の効き目をアップできるならやってみたいよね~!
魚焼きグリルは石けん+ヘラでコゲ取り
最後は魚焼きグリルのコゲ取りをしていく動画だよ。なかなか掃除が大変な場所だけど、無添加水石けんの「シャボンの泡」と金ヘラを使うといいみたい!
グリル全体に「シャボンの泡」をスプレーして、無印良品の「水回りの汚れ用掃除シート」 で洗剤を塗り広げてから数分放置。汚れが浮いてきたら洗剤をふき取って金ヘラでコゲを削り取るよ。
仕上げにまた「シャボンの泡」をかけてお掃除シートで拭きあげたら、コゲも落ちてキレイに!
この動画で僕がなるほど!と思ったのは掃除の順番について。
はじめに「シャボンの泡」を全体に馴染ませるんだけど、すぐにはこすらず放置して、放置時間中に周りの拭き掃除をしているんだ。汚れを緩ませることで落としやすくなるし、まっているあいだもほかの場所がキレイになるんだって!
ただし……ヘラを掃除に使うのは自己責任。コゲはよく落ちるけれど傷がつくリスクもあるから力加減には注意してね。
まとめ
今回は茂木さんの動画のなかから、コンロやグリル周りの掃除法を紹介しているものをピックアップして話していったよ。
しばらく掃除しないでいて汚れが溜まっている……なんて人は、動画を見ながら試してみてね!
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~!