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プロ向けカルシウムスケール洗浄剤「黄鬼」の凄さとは?

茂木 和哉

こんにちは!茂木和哉(@motegikazuya)です。

清掃業の皆さま、公衆浴場業の皆さま、こんなお悩みはございませんか?

例えば、
「水垢を落とすのに時間がかかり過ぎてなんとかしたい…」
「洗浄力が強いと評判の水垢洗剤だけど劇物扱いだから使いたくない…」
「水垢だけじゃなくトイレの尿石汚れにも困っている…」
などなど。

皆さまのそんなお悩みを解決するために「茂木和哉」が開発した水垢洗剤が「黄鬼」です!

水垢は、水質によって汚れやすさやガンコさが違います。

水垢の原因は水道水に含まれるミネラル分です。

水分が蒸発して残ったミネラル分が水垢となるわけです。

なので、水道水に含まれているミネラル分が少ないと水垢はつきにくく、逆にミネラル分が多いつきやすくなります。

温泉が水垢になりやすいのも温泉水に含まれているミネラル分が水道水と比べ非常に多いからです。

また、水垢と一括りに言っても種類がたくさんあります。中でもよく現れる水垢が「カルシウム系」の水垢です。水道水が原因の水垢の大半がカルシウム系の水垢であり、温泉水にもよく現れる水垢です。

なので、とりあえずカルシウム系の水垢さえしっかり落とせていれば、かなりキレイな状態まで持っていくことができますし、もしカルシウム系の水垢だけしかついていなかったら、水垢を残すことなく全て落とすことができます。

「カルシウムスケール」に驚異的な破壊力を誇る「黄鬼」!

そんなカルシウム系水垢に標準を合わせて作ったのが「黄鬼」です。

だからカルシウムスケールに対しては驚異的な浸透力と分解力を発揮します。

どんなに分厚くついた水垢でもカルシウムスケールであれば、高い浸透力でスピーディに、そして強い分解力で跡形もなく残さず落とします。

黄鬼が皆さまの商売繁盛のお手伝い!

カルシウムスケールを「素早く残さず」落とせると言う事は、短い時間と少ない労力で清掃作業を終わらせる事ができると言う事です。

なので、清掃業者様がお使いになれば、必ず他社との差別化ができ、他社では落とすことが困難な難易度の高い高単価な清掃業務を請け負うことができます。

もし競争が起きても黄鬼があれば清掃に関わるコストを大幅にカットできるのでかなり有利です。

また、お客様からしてみれば、これまでどこの業者でも落とせなかった水垢を落としてくれたり、料金が安くなったりするわけですから、まさに救世主です。

とても喜んでいただけることに間違いないですし、強い信頼関係を築くことができるでしょう。

結果、長くお付き合いができるお得意様となるはずです。

公衆浴場業の皆さまがお使いになれば、これまで時間がかかっていた水垢掃除に関わる時間や人件費を大幅にカットする事ができます。

さらに空いた時間でより丁寧に浴場清掃をして、これまで以上キレイな浴場をキープできれば、お客さまには高印象です。クチコミサイトにだって良い評価をつけてくれるはずです。

評価が上がれば、新規集客&リピーター客UPに繋がります。

カルシウムスケールを研磨せずに落とせることのメリット

カルシウムスケールは、黄鬼のような酸性洗浄剤を使わなくても研磨して落とす事もできます。

しかし、研磨洗浄は非常に労力と時間がかかるので、人件費が高くなります。

さらに素材を傷めてしまうリスクが高まります。

傷をつけずに効率よく研磨するには技術力と経験が必要ですし、もし傷をつけずに研磨できたとしても、肉眼で確認できない小傷がつくこと大いにあります。

そこが研磨洗浄の大きな問題点で、小傷ができると水垢がつきやすくなり掃除の頻度が増え、さらに研磨すればするほど水垢が落ちにくくなっていきます。

なぜ「黄鬼」はそこまでカルシウムスケールに強いのか?

黄鬼がカルシウムスケールに強いのには2つ理由があります。

1つは、水垢洗浄成分を3種類配合している点です。

通常カルシウムスケールだけの為に、3つもの洗浄成分を配合するという事はしません。

しかし、私の理想とする洗浄力を形にするには必要な条件でした。

その3つの洗浄成分それぞれがカルシウムスケールにアプローチする「複合酸洗浄」で、分厚いカルシウムスケールでも瞬く間に洗い落す事ができます。

3つの洗浄成分とは、メタンスルホン酸、塩酸、硝酸ですが、どれも私が温泉浴場の清掃をしていた時代に、カルシウムスケールに対して効果が高いと感じた成分です。

その3つを最適なバランスで高配合しております。

そしてもう1つの理由は、浸透力が高い点です。

いくら洗浄力が高くても浸透力がなければ、掃除に時間がかかってしまいます。

黄鬼の浸透力は非常に高く、カルシウム汚れがひどければひどい程、洗浄スピードの速さを実感できます。

その素早い浸透力の秘密が「ゼロ粘性」です。

るために増粘剤や界面活性剤を配合していません。

これも温泉施設を清掃していた時代の経験ですが、洗浄剤は、粘度が高ければ高いほど浸透力が弱まりやすくなります。

なので増粘剤はもちろん、界面活性剤など粘性が高まる可能性のあるものは一切配合していません。

「黄鬼」は、尿石にも効果的!

実は、尿石もカルシウムスケールと同じカルシウム系の汚れです。

なので黄鬼とも相性抜群なのです!

黄鬼で尿石があっという間に溶けてなくなる様は、これまでの尿石洗浄剤でなかなか見られない光景です。

尿石洗浄剤以上に尿石洗浄剤にふさわしい「黄鬼」を、ぜひ尿石落としにもお使いください。

最後に

いかがでしたでしょうか?

黄鬼は、お伝えした通りカルシウム系には効果テキメンなのですが、シリカ系の水垢は全く効きません。

洗い鬼三兄弟シリーズで、シリカ系に効果的なのは「青鬼」です。

なのでもしシリカ系の水垢にお困りなら「青鬼」がオススメです!

https://www.yogoreotoshi.com/?p=7106(新しいタブで開く)

と言うことで、清掃業の皆さま、公衆浴場業の皆さま、もし落とせないカルシウム系の水垢にお困りでしたら黄鬼で解決できるかもしれませんので、ぜひ一度お試しくださいませ!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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