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たくみが選ぶ!お掃除がはかどる便利グッズ5選

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

今回は僕が実際に使っているお掃除グッズのなかから、特にお気に入りのものを5つ紹介していくよ。

効率よく掃除をしていくためのアイデアもいっぱいだから、楽しみにしていてね!

花王 クイックルマグネットワイパー

僕のお気に入りのお掃除グッズ、1つ目は花王のクイックルマグネットワイパーだよ。

これまで普通のクイックルワイパーを使っていて、正直そこまで違いはないんじゃない……?と思ってたんだけど、使ってみたら全然違う!

クイックルマグネットワイパーのおすすめポイントは、なんと言ってもシートの取り付けがラクなこと。

床にシート、ワイパーのヘッド、と置いてシートを内側に折りたたんだら、あとは持ち手を近付けるだけ。

磁石の力でパチンとくっ付いて、これだけで準備完了なんだ!

これまでのクイックルワイパーなら指でシートをギュッギュと押し込む必要があったけど、これなら一瞬なんだよね。

しかも嬉しいことにクイックルマグネットワイパーは専用シートでなくても、キッチンペーパーやウェットティッシュといった薄手のものなら取り付けられるんだ。

僕も節約したいときは、ウェットティッシュ2枚をワイパーに取り付けて拭いているよ。

掃除しようとおもったらすぐにはじめられるしコスパもいいし、いいことずくめのワイパーなんだ~!

山崎産業 バスボンくん

僕のお気に入りのお掃除グッズ、2つ目は山崎産業のバスボンくん。

長い持ち手にフワフワの毛がついているタイプのお風呂用ブラシで、かがまなくても掃除ができるんだ。

バスボンくんの良いところは、意外と長持ちすること!

僕は2年くらいつかっているけどまだフワフワは残っているし、持ち手も壊れる気配はしないね。

前はお風呂掃除にスポンジを使っていたんだけど、1ヵ月くらいでへたってしまうし……。

それに「カビキラー」や「強力カビハイター」みたいな塩素系漂白剤・塩素系洗浄剤を使うとスポンジが変色してしまうこともあるよね。

でもバスボンくんなら塩素系を使っても傷まないし、むしろブラシの除菌になるんだ!

手入れもカンタンで掃除のあとにシャッシャッと振っておけばOK。

しっかり水気を切っておくことで、ブラシの汚れ防止になるんだって。

いちいちスポンジを買い替えるのが面倒な人、高いところや奥まったところの掃除もラクにしたい人にはおすすめかな!

スコッティ 洗って使えるペーパータオル

僕のお気に入りのお掃除グッズ、3つ目はスコッティ洗って使えるペーパータオル。

ロール状になっていてミシン目で1枚ずつ切り取れるようになっているよ。

僕はほぼ毎日使っていて、食器洗いをしたあとの水気取りに使ったらタオル掛けで干しておいて、掃除用に回してるよ。

洗って使えるくらい丈夫なペーパータオルで、何回か使いまわせるんだ!

このペーパータオルのお気に入りポイントは、大きさがちょうどいいこと。

さっき紹介した「クイックルマグネットワイパー」はぴったりサイズだから、拭き掃除に使うことが多いかな。

そして半分にカットすれば「クイックルミニワイパー」にもぴったり!こっちはトイレ掃除に使うことが多いね。

ペーパータオルには洗剤がついていないから、自作洗剤や好きな洗剤をつけて拭き掃除に使えるのがいいところだよね〜!

あとは意外なものだと、アズマ工業の「すき間に入るホコリ取り」っていうワイパーにも、洗って使えるペーパータオルが取り付けられるんだ。

片面でホコリ取りをして、もう片面には洗剤をつけて拭き掃除……と1枚で掃除が済ませられてお得だよね。

汚れても使い捨てなら気兼ねなく捨てられるし、ペーパータオルは持っておけば大活躍!いろんなところの掃除に使える万能アイテムだよ〜!

プラスチック製のジョウロ

僕のお気に入りのお掃除グッズ、4つ目はプラスチック製のジョウロ。

オケやバケツのように使う機会は多くないけれど、ジョウロがあればなにかと便利なんだよね。

おすすめの使い方は、ジョウロを使ったオキシクリーンのかけ洗い。

このあいだは洗面台掃除に使ったよ。

かけ洗いってなかなか聞かないかもしれないけれど、やり方はかなりシンプル。オキシクリーンを50度くらいのお湯に溶かしてオキシ洗浄液を作ったらジョウロにいれて、洗面台のフチや奥のほうにかけていこう。

しばらくしたら水で洗いながして掃除完了!これで汚れが取れてくれるよ。

ジョウロなら狙ったところに洗浄液をかけられて、まわりがビチャビチャにならずにするのがいいよね。

それと僕は素材にもこだわりがあって、ジョウロや桶、バケツといった掃除アイテムはプラスチックのものを使っているよ。

プラスチック製なら洗剤の影響を受けにくくて、塩素系漂白剤、酸性洗剤、アルカリ洗剤なんかも使えるんだ!

いろんなジョウロがあるから、みんなもお店で一度チェックしてみてね。

シャボンの泡

僕のお気に入りのお掃除グッズ、5つ目は拭き掃除用無添加水石けん「シャボンの泡」。

無添加の石けんだから安心して使えるのが特徴だよ。

「シャボンの泡」のお気に入りポイントは、石けんだから拭き残ししにくいこと。

さらに万が一成分が残ったとしても、皮脂で中和されるとそのうち無害なものになるんだって。

だからフローリングのように肌が直接触れるところはもちろん、キッチンのように食材を扱う場所の掃除にぴったりだよね。

ちなみに合成洗剤だと拭いた後にヌルヌルベタベタして水拭きが必要になることもあるけれど……「シャボンの泡」は成分残りしにくいからその手間がいらないんだ!

手軽に掃除できるのは嬉しいポイントだね。

僕は基本の拭き掃除は水で30倍に薄めて、キッチンの油汚れが多いところは5倍希釈だったり原液のまま使ったりしているよ。

ここは汚れ具合に合わせて調整してみよう!

フローリングにキッチン、お風呂にトイレといろんな場所の掃除に使えるから、マルチクリーナーのように使ってみてね。

まとめ

ということで今回は僕が実際に使っているお掃除アイテムのなかから、特にお気に入りのものを5つ紹介していったよ。

気になるアイテムや洗剤があったら、みんなもお店で見かけたらチェックしてみてね!

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。

またお会いしましょう~!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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