お風呂:排水口

黒カビ・ぬめりを撃退!知らなきゃ損するお風呂の排水口掃除テクニック!

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

今回は茂木さんの動画の中からお風呂の排水口掃除をしている動画を紹介していくよ。お風呂掃除だからお風呂用の洗剤を使うのかなと思ったら……それで掃除できるんだとびっくりしたものばっかり!

もっと洗剤を上手に使いこなしていきたい人は必見だよ~!

トイレ用洗浄剤「ドメスト」で排水口掃除!

トイレ用の塩素系洗浄剤「ドメスト」は実はお風呂の排水口掃除にも使えるんだって。排水口には黒カビや石けんカス、ぬめり汚れがつきやすいから、「ドメスト」の除菌・消臭・洗浄力でしっかり落としていきたいね。

まずはゴム手袋をつけて、排水口とパーツ類を軽く水洗いをしておこう。この一手間で洗剤の効きがすごく良くなるんだって!

あとは「ドメスト」をどんどん塗っていくだけ。手で塗り広げたり、ブラシで優しくこすりながらつけていこう。

黒カビが落ちるまで放置したら、しっかり洗い流してお掃除完了!塗って放置するだけだからラクチンだよね。

この動画で僕がなるほど!と思ったのは、洗剤の成分について。

最初はトイレ用の洗剤でお風呂の排水口掃除をするの…?って思ったんだけど、「ドメスト」とパイプクリーナーって成分がほとんど同じなんだって。たしかにどっちもジェルの洗剤だし、言われてみれば似てるかも?

それに塩素系漂白剤は時間が経つと塩素が飛んでいってしまうから、あれこれ用途はわけずに1つの洗剤を早く使い切ったほうがお得らしいよ〜!

キッチン用「キッチン泡ハイター」で排水口掃除!

つぎは「キッチン泡ハイター」でお風呂の排水口を掃除していく動画だよ。スプレーするだけでモコモコ泡の洗剤がでてくるから使いやすいんだ!

使い方は「ドメスト」のときとほとんど同じ。水洗いをしたら洗剤を排水口とパーツ類につけて、黒カビが落ちるまで放置しよう。このときも汚れがひどいところは歯ブラシで優しくこすり洗いをしてね。

この動画で僕がなるほど!と思ったのは、「キッチンハイター」との違いかな。

どっちもキッチン用の洗剤だけど、手軽さ重視なら「キッチン泡ハイター」、コスパや塩素濃度の高さを重視するなら「キッチンハイター」を選ぶといいんだって。

僕はやっぱり手軽さ重視かな。みんなも自分が好きなほうを使ってみてね!

中性の塩素系漂白剤「黒木真白」で排水口掃除!

最後は「黒木真白」という塩素系漂白剤で排水口掃除をしていく動画だよ。

使うときはまず水洗いして、排水口の水に「黒木真白」を1〜2グラムふりかけよう。それだけいいの?と思うけれど、「黒木真白」の塩素濃度はなんと60%!「ハイター」の約10倍もあるからほんの少しでいいんだって。

パーツ類には歯ブラシで水に溶かした「黒木真白」を塗りつけていってね。もちろんバケツでつけおき洗いをしてもOK!あとは黒カビが落ちるまで放置して、洗い流したらおしまいだよ。

この動画で僕がなるほどと思ったのは、「黒木真白」の液性について。「黒木真白」は木製品にも使える中性洗剤で、お風呂でも素材への負担を抑えて掃除ができるんだって。

それに「黒木真白」は「ハイター」みたいにじわじわ塩素が飛んでいくことがないとか!1つ持っておくとなにかと使えそうだよね。

まとめ

今回は茂木さんの動画の中から、お風呂の排水口掃除をしている動画をピックアップして紹介していったよ。

ただし今回紹介しているのは、ほとんどが用途外での使い方。万が一のことがあったとしても自己責任になってしまうから気を付けてね。

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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