黒カビ・黒ずみを徹底撃退!お風呂掃除をラクにする3つの掃除術


こんにちは!たくみです。
お風呂って気づいたら黒カビがポツポツ……ってことない?ちゃんと掃除してるつもりでも、知らないうちに生えてたりするんだよね。僕も「あれっ、ここ掃除したつもりだったのに!」ってなることがよくあるよ。
そこで今回は茂木さんの動画のなかから、ラクにお風呂の黒カビ・黒ずみを落とせる掃除法を紹介していくよ!
「カビキラーラクラク連射ジェット」でカビを徹底撃退!
お風呂っていろんなところに黒カビがあって、小窓のコーキング、蛇口の裏、物干し竿……と意外なところについているよね。しかも放っておくとすぐ広がっちゃうし…。
そこでこの動画では「カビキラーラクラク連射ジェット」を使っているよ。
黒カビがガンコな場所には、水気を拭いておいてからスプレー。歯ブラシで軽くこすってから放置すると、洗浄液がしっかり奥まで入ってくれるよ。カビが気になるところにどんどんかけて、15分以上置いておこう。動画ではコーキングのカビがしぶとくて、40分置いても少し残っていたから、2回掃除していたね。
この動画で僕がなるほど!と思ったのは、「カビキラーラクラク連射ジェット」の泡の出方。泡が一直線にビューッと飛ぶタイプで、狙い撃ちしやすいんだって。広がるタイプの泡じゃないから、手や顔にかかりにくいのも地味にありがたいね~!
ハイター漬けで床と排水口をまとめて掃除!
お風呂の床とか排水口にはぬめりや黒ずみ汚れが付きやすいよね。僕も気になるんだけど、床って広いからしっかり掃除できなかったり……。
そこでこの動画では、「キッチンハイター」を使った“ハイター漬け”で床をまるごとキレイにしているよ。
排水口にポリ袋で栓をしたら床一面に水をはって、「キッチンハイター」200ml+食器用洗剤「ジョイ」10グラムを混ぜよう。排水口のパーツ類はバケツでハイター漬けしておいてね。
ハイターの放置時間は最低でも30分!コーキングみたいに汚れが気になるところは「バスボンくん」みたいなバスブラシで軽くこすっておくと汚れ落ちがよくなるよ。
この動画で僕がなるほど!と思ったのは、つけ置きの後にもブラシ洗いをするってところ。そこまで汚れがひどくなければ別にいらないみたいだけど、汚れがひどいときはつけ置きの前後にバスブラシでこすっておくといいみたい。特につけ置き後は汚れが緩くなって落としやすくなるんだって~!
塩素が苦手ならオキシ泡漬け
ハイター漬けほどの洗浄力はないけれど、ハイターのニオイが苦手だったり、素材への負担が気になる人には「オキシクリーン」でやる「泡のオキシ漬け」がおすすめ。動画ではもこもこ泡をつくってオキシ漬けしているよ。
やり方はまずお湯250mlに「オキシクリーン」10g、食器用洗剤の「チャーミーマジカ」10グラムを混ぜて、バスブラシでぐるぐるかき混ぜよう。
もこもこの泡ができたら、あとは床や壁に塗り付けていくだけ!お湯を張る必要がないから、床にお湯がためられないお風呂でもできちゃうのが嬉しいよね。
この動画で僕がなるほど!と思ったのは、しっかりもこもこ泡にするため食器用洗剤を混ぜるところ。「オキシクリーン」単体ならしゅわしゅわの泡だけど、食器用洗剤も使うことでもこもこの泡になって、床への密着力も高まるんだって。
まとめ
今回は、お風呂の黒カビ・黒ずみを落としていく動画を紹介していったよ。
カビは一度生えると落とすのが大変だけど、この方法なら気軽に試せるかも!みんなも気になったものは一回試してみてね。
それでは、ここまで見てくれてありがとうございました。またお会いしましょう~!