お掃除情報:商品紹介

ダイソーのお掃除グッズ5選!実際に使って正直レビューしてみた

nishiyama

60秒で読める!AI記事要約

【ダイソーお掃除グッズ5つを正直レビュー】
ダイソーで購入したお掃除アイテムを使ってみた感想をまとめました。

  1. 汚れ落とし消しゴム
    用途: IHや鍋のコゲ、シンク周りの汚れ落とし
    使い方: 水をつけてこするだけ
    メリット: 手軽で準備不要、コスパ◎(100円)
    デメリット: 消しカスの処理が必要
    感想: クレンザーには劣るが、手軽さが魅力
  2. ペタッと貼り付くお掃除スポンジ(洗面台用)
    用途: 洗面台掃除
    特徴: 裏面が粘着力で貼り付き、こまめな掃除が可能
    使用感: 小さくて持ちやすく、洗浄力も◎
    メリット: 水垢予防に効果的
  3. ふわふわ3層ドライシート
    用途: フロアワイパー用のシート
    コスパ: 1枚9円(12枚入り110円)
    使いやすさ: クイックルワイパーと同サイズで問題なし
    感想: 毎日使いに最適
  4. One push お掃除シートのフタ
    用途: お掃除シートの開け閉めをラクにするフタ
    問題点: シートの取り出しがスムーズにいかない
    結論: コスパ・使い勝手ともに微妙
  5. 歯間ブラシ(シャワーヘッド掃除用)
    用途: シャワーヘッドの小さい穴掃除
    サイズ: SSSサイズで対応可能
    メリット: 水垢や黒ずみの除去に効果的
    注意点: 細かすぎる穴には入らない

のぞみ
のぞみ

こんにちは!のぞみです。

ダイソーにはいろんなお掃除グッズがありますし、ほとんど100円で買うことができるので目移りしてしまいますよね。

そこで今回はダイソーで購入したお掃除グッズを実際に使ってみて、正直にレビューしていきますよ♪

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

汚れ落とし消しゴム

1つ目は「汚れ落とし消しゴム」です。

IHや鍋、フライパン、シンク周りについた焼けつきやこびりつき、コゲを落とすことができるアイテムですね!

ちょうど我が家のIHにコゲがついているので、実際に試してみたいと思います。

いつもはコゲ取りにクレンザーを使うことが多いです。たとえば重曹をクレンザーにしたり、ダイソーの多目的クレンザーを使ったり、茂木和哉シリーズを使ったり……。

どれも汚れ落ちはいいのですが、「汚れ落とし消しゴム」は名前のとおり消しゴムですからお手軽ですよね!

使い方は水をつけてこするだけのようです。

パッパッとIH天板に水をつけてこすってみると……すぐに落ちていきました!

少し厚めにコゲがついているところは強めにこする必要がありますが、それでも何回かこすればスルスル落ちていきます。

今回は水をつけていきなりこすっていますが、その前に油汚れを拭き取っておくとより効率よく落とせそうです。

しばらくこすっていると、消しゴムが削れて黒くなっています。

クレンザーを使うときはラップたわしが必要ですし、お掃除後に洗う手間もあります。

ですが消しゴムなら水をつけてこするだけでそれ以外の準備は必要ありません!

コゲ取りしたいなと思ったらすぐに始められるのも嬉しいですね。

ただし消しゴムですから使った後に消しカスが発生します。

回収したり拭き取る手間はありますが、クレンザーを拭き取るよりはだいぶラクかなと思います!

コゲの落ち具合はさすがにクレンザーと比べると、消しゴムは多少劣ってしまいます。

ですが水をつけてこするだけという手軽さですしなんといっても100円というコスパの良さ!一度試してみてもいいかもしれません。

コゲが落ちたらティッシュペーパーで消しゴムのカスを回収します。

洗剤をつかったときのように化学物質的な成分が残るわけではないので、安心感もありますね。

ペタッと貼り付くお掃除スポンジ洗面台用

2つ目は「ペタッと貼り付くお掃除スポンジ洗面台用」です。

裏面には粘着力があって洗面台にぺったりと張り付くようになっています。

お掃除用のスポンジが洗面台にちょこんとあれば、気が付いたタイミングですぐお掃除ができますね。

こまめにお掃除しておけば汚れがガンコになりませんし、水垢も薄いうちに落とせます♪

せっかくなので「クイックルホームリセット泡クリーナー」と一緒に洗面台掃除をしてみましょう。

小さめのスポンジではありますが、意外と持ちやすくて洗い心地も問題ありません。

お掃除がおわったら洗面台を洗い流し、スポンジに付いた泡も落とします。

濡れている状態でもペタンとしっかり張り付いてくれました~!

ふわふわ3層ドライシート

3つ目は「ふわふわ3層ドライシート」です。

クイックルワイパーのようなフロアワイパーに取り付けて使うシートですね。こちらは12枚入りの物となっています。

気になるのはサイズ感ですね。

家にある「クイックルマグネットワイパー」に取り付けてみると……ちょうどいいサイズです!これなら問題なく使えそうです。

そしてこのアイテムのいいところはコスパの良さ!

110円で12枚入りですから、1枚当たり9円の計算になります。

ちなみにクイックルワイパーのシート代は、花王の公式ショップを見てみると1枚当たり25.3円でした。

ダイソーのシートなら2分の一以下の価格ですから、日々のお掃除に使っていきたいですね。

One push お掃除シートのフタ

4つ目は「One push お掃除シートのフタ」です。

お掃除用のシートに取り付けて、開け閉めをラクにするためのアイテムですね。

パッケージの絵をみるとフロアシートやトイレシートなどに使えるみたいです。

裏面はこのようにテープが付いていて、貼り付けることができるようになっています。

結構強力そうなテープですが……もしかしたら使いまわしはできないのかもしれませんね。そう考えるとあまりコスパは良くないように感じます。

ちょうどトイレ用のお掃除シート「キレキラ!」があるので、つけてみましょう!

「トイレクイックル」にはプラスチックの専用ケースがあるのですが、そうでないシートもありますからね。

「キレキラ!」は上に開け閉めする場所がないので、カッターでピッと切り込みを入れて、フタを貼り付けます。

しわができるとそこから空気が入ってシートが乾いてしまうので、しわにならないよう注意しましょう。

実際貼ってみると、密着力の高さに驚かされます。

少しフタのほうが大きいかな?と思いますが、ちゃんと取り付けることができました。

あとはシートが問題なく取り出せるかどうかですね。

カッターの切り込みから引っ張ると……シートが引っかかってしまってうまく取り出せません。

なんとか1枚シートを出すことができましたが、ボロボロになってしまいました。

取り出し口がないシートの場合、カッターで切り込みを入れるだけではうまく取り出せないようですね。

つぎはフタの穴と同じくらいの大きさにシートを切っていきます。

ここまで大きければ、シートは破れずするっと出すことができました。

ですが……正直ここまでするなら、シートを全部だしてプラスチックのケースに入れてしまったほうが早いかなと思います。

結論、「One push お掃除シートのフタ」はコスパ面や使い心地の面からしてあまりおすすめできません……!

歯間ブラシ

5つ目は歯間ブラシです。お掃除グッズではないのですが、シャワーヘッドの穴をお掃除したくて買ってきました。

小さい穴をお掃除するので、お店でも一番小さかったSSSサイズを使ってみます!

お風呂のシャワーの穴掃除をしていきます。周りにある大きめの穴は余裕で入りますね。

さらに一つ内側の穴にもSSSサイズの歯間ブラシなら入りました。

一番内側はミストのような細かい水が出てくるところなのですが、その穴にはさすがに入りそうにないです。

ですがシャワーヘッドの大体の穴なら、歯間ブラシでお掃除できそうですね。

もちろん用途外にはなりますが……シャワーヘッドの穴には黒ずみ汚れがつきますし、水垢がたまってくることもあります。

水垢は酸性洗浄剤で落とすことができますが、素材によっては使えないことがあります。

そんなときも歯間ブラシなら物理的に水垢を落とすことができて便利ですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまでダイソーで見つけたお掃除グッズを5つ紹介していきました。

正直使い心地が微妙なものや、歯間ブラシのように用途外のものもありましたが……コスパよくお掃除ができますし、なによりたったの100円ですから「ちょっと試してみたい」なんてときにいいですよね。

みなさんもお店にいって探してみてくださいね♪

また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。

こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。

茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!

created by Rinker
¥1,540 (2025/04/01 17:00:37時点 Amazon調べ-詳細)

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
記事URLをコピーしました