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nishiyama
茂木流掃除講座【茂木和哉】
【洗面台の大掃除】洗面鏡の拭き掃除術
yoshimura
こんにちは！のぞみです♪
洗面台の鏡って拭き筋が残ってしまったり、うまく掃除するのが難しいですよね。
いつも目にする場所なのに、見て見ぬふりをしてしまいがちです。
大掃除だけでなく普段もキレイにしておきたいのですが、簡単にキレイにできるコツがあるといいのですが…。
そんな悩みにも応えてくれるのが『茂木流掃除術』！
洗面鏡の拭き掃除についても紹介されている動画を見つけたので、ご紹介していきますね。
参考にするのは
こちらの茂木和哉（@motegikazuya）のYouTube動画です↓
用意するもの
- 手袋（なくても大丈夫です）
- マイクロファイバークロス 2枚
- 水石鹸
手袋
今回の動画では、ニトリルロング手袋パウダーフリーを使用していました。
茂木は、もともとトイレの中まで手を突っ込んで洗うとき用に購入したものみたいです。普通のレギュラーサイズと使い分けするのも面倒なので、最近は、こちらのロング手袋を愛用しているそうですよ。
長すぎず短すぎず応用の効きやすい長さなので、使い勝手が良さそうですね。
ちなみに今回の洗浄剤は泡石鹸のみなので、手袋はなくても大丈夫とのことです。
マイクロファイバークロス
こちらは水拭き用と乾拭き用の2枚を用意して下さい。
2枚用意することがキレイに仕上げるポイントになります。
水石鹸
いつもは白いなまはげを使用しているとのことですが、今回は贅沢にオリーブ泡石鹸を使用してお掃除をしています。
動画では「白いなまはげ」が使用されていますが、現在は「シャボンの泡（あぶく）」にリニューアルしています！
何が贅沢かというと、実はこの水石鹸はボディソープなんです。しかも赤ちゃんや肌が弱い方も使えるオリーブオイル100％の高級水石鹸！
本来は掃除に使うのはもったいない泡石鹸なのですが、今回はこちらを使ってお掃除をしています。なんだか気合がはいります！
因みに・・・
動画で使用しているディズニーの容器をご存じですか？
このポンプは、茂木がご家族と旅行に行った際にディズニーランドで購入したものらしいのですが、ポンプからミッキーマウスの泡が出てくるんです。
これならお子さんも喜んで手洗いしてくれそうですね。
掃除の手順
では早速掃除を始めていきましょう。
①クロスを水で濡らし、水石鹸をなじませる
まずクロスを水で濡らし、よく絞って水石鹸を付けます。
水石鹸を付けたら少し泡が出てくるくらいまで、こすってなじませます。
ここでしっかりと水で濡らしたマイクロファイバークロスに水石鹸をなじませることがポイントです。
石鹸はアルカリ性が意外と強いので注意！
実は石鹸は弱アルカリなので、アルカリ性が意外と強いんです。
茂木のお宅の洗面台はTOTO製で、鏡面に「鏡表面に柔らかいコーティングをしています」と注意書きがあります。
普通の鏡ではなくコーティングされている鏡も多いそうです。
皆さんもご自宅の洗面台の鏡に注意書きがないかよく確認してみてくださいね。
茂木のお宅の鏡には、特に中性洗剤以外は使用しないようになどの注意書きはないものの、強い洗剤を使用してコーティングが傷む可能性もあるため、強い洗剤を使うのは控えたいとのことでした。
そこで先ほどのように石鹸の原液を水で濡らしたファイバークロスになじませることで、原液を薄めてアルカリ度を低くしています。
②拭き掃除の基本は上から
拭き掃除は基本的には上から拭いていきます。
このときに、右手に先ほど水石鹸を付けたマイクロファイバークロスを左手には乾拭き用のマイクロファイバークロスを持っておき、拭いたら即乾拭きができるように準備をして拭き掃除をスタートしましょう。
拭いたのにキレイにならない原因は･･･
鏡や窓ガラスなどの拭き掃除をした時に、白い筋が残っていたり拭いたけどよく見たらキレイになっていなかったりということもありますよね。
その原因が水拭きをした後にすぐに乾拭きをしていないことだったりするそうです。
そのため水拭きしたら即乾拭きをしてあげるときれいに仕上がるのです。
また、水ぶきのときに普通の水よりもお湯を使った方が皮脂汚れはよく落ちるので、手垢などの皮脂汚れがひどいときにはお湯を使ってくださいね。
今回はオリーブ泡石鹸を使ってますが、いつもは白いなまはげ（シャボンの泡）を使ってます！オリーブ泡石鹸は高いのでマネしない方が良いかも？！
まとめ
洗面台に置いてある水石鹸で簡単にお掃除ができるなんて助かりますね。
私もこれからはマメに掃除してみようと思います。
そして、いつかオリーブ泡石鹸を贅沢に使った掃除も試してみたいです♪
今回もご精読ありがとうございました。
またお会いしましょう！
ABOUT ME
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。
汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
