お掃除情報:商品紹介

最強過炭酸ナトリウム!「酸素の泡(あぶく)」新登場!

茂木 和哉

皆さん、「酸素系漂白剤」に、こんなお悩みはございませんか?

「種類がたくさんあるけど、違いがよく分からなくて選びきれない…」
「できれば界面活性剤や無添物が入っているものは使いたくない…」
「でも過炭酸ナトリウムでは、汚れ落ちに満足できない…」
などなど。

そんなお悩みを解決できるのが「酸素の泡」です!

「酸素の泡」とはどんな酸素系漂白剤なのか?

「酸素の泡」は、過炭酸ナトリウムだけで作った「界面活性剤不使用」で「無添加」の酸素系漂白剤です。

なのに、これまでの過炭酸ナトリウムとは、洗浄力がまるで違い汚れ落ちがまるで違うんです!

「過炭酸ナトリウム」と一口に言っても色んな種類があります。

同じ「過炭酸ナトリウム」でも、作っているメーカーや、国内品か海外品かなどで、酸素量や不純物の量、粒の大きさなどが違います。

でも、もっとも大きな違いは、過炭酸ナトリウムには、粒が「コートしているもの」と、「コートされていないもの」の2種類があると言う事です。

この違いは、洗浄力に関わる大きな違いなのですが、商品パッケージから判別する事はできません。

ではコートされているものと、されていないものでは何が違うのか?

それは溶ける早さです。

コートされていない過炭酸ナトリウムの特徴

溶けが早いのは、コートされていない方です。

お湯に溶かした途端に急激に酸素が出始め、酸素濃度が高い状態まで一気にいきます。

そして、それほど時間をかけずに酸素が出尽くしてしまいます。

その間わずか15分ぐらいです。

なので、持久力はありませんが、瞬発力があるため素早い効果が期待でき、さらに急激に酸素量が増える事で、高濃度の洗浄液を作る事ができます。

ただ一気に酸素が出てすぐに無くなるので、酸素のロスが多く、また長時間洗浄してもあまり意味がありません。

コートされた過炭酸ナトリウムの特徴

一方で、溶けが遅いのがコートされた過炭酸ナトリウムです。

お湯に入れてもすぐに酸素を出さず、5分ほど経ってから酸素の出が良くなり始め、そこからグングン酸素量が増えて1時間後にピークを向かえます。

そこから1時間ほどピークが続き、その後2時間かけて徐々に無くなっていきます。

長い時間をかけてゆっくり酸素が出るおかげで、酸素を無駄なく効果的に、そして効率良く酸素を使う事ができます。

ただ溶けが遅いため酸素量の濃度が高い洗浄液を作る事ができず、短時間で汚れを落とすことは苦手です。

そんな2つのタイプの違う過炭酸ナトリウムを、絶妙な割合で配合したのが「酸素の泡」なのです。

新発想!2つの過炭酸ナトリウムが汚れに絶え間なく「酸素の泡」をアプローチ!

「酸素の泡」をお湯に入れると、先ずは「コートされていない過炭酸ナトリウム」が素早く溶けて高濃度の酸素をシミにぶつけます。

その後、「コートされた過炭酸ナトリウム」がゆっくり溶けて、残ったシミが消えて無くなるまで五月雨式に酸素をアプローチし続けます。

まさに「酸素の泡」は、「コートされていない過炭酸ナトリウム」と「コートされた過炭酸ナトリウム」の長所を活かし、短所を無くした、「ハイパー過炭酸ナトリウム」なのです!

「風呂釜」や「洗濯槽」の洗浄にもオススメ

「酸素の泡」は、これまでの「過炭酸ナトリウム」より、酸素を効率良く利用できるようになっただけで「過炭酸ナトリウム」には変わりありません。

なので、これまでの「過炭酸ナトリウム」と同じように、水回りのヌルツキ汚れの洗浄から、キッチンの黒ずみや油汚れの洗浄にも使えます。

特に「風呂釜」や「洗濯槽」など、長時間の洗浄が必要なほど、これまでの過炭酸ナトリウムと比べ洗浄効果に大きな差が出るのでオススメです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

「過炭酸ナトリウム」では洗浄力が物足りない。だからと言って界面活性剤や添加物が入った酸素系漂白剤は使いたくない。

そんな方にピッタリなのが「酸素の泡」です!

▼艶肌屋楽天店

created by Rinker
¥990 (2024/11/24 13:46:45時点 楽天市場調べ-詳細)

▼茂木和哉のプロショップ

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
記事URLをコピーしました