プロ向けシリカスケール洗浄剤青鬼の凄さとは?
こんにちは!(@motegikazuya)です。
清掃業の皆さま、公衆浴場業の皆さま、こんなお悩みはございませんか?
例えば、
「水垢が落ちると評判の水垢洗剤を使ってみたけど、全く反応しない…」
「鏡とガラスについた水垢だけがなぜか落ちない…」
「水垢洗剤で落とせないから、結局研磨して落とすしかないけどそれが大変…」
皆さまのそんなお悩みを解決するために「茂木和哉」が開発した水垢洗剤が「青鬼」です!
秋田の温泉を回りながら、試作品作りと洗浄テストを何度も何度も繰り返して5年かけて完成させました!
水垢は、水質によって汚れやすさやガンコさが違います。
水垢の原因は水道水に含まれるミネラル分です。
水分が蒸発して残ったミネラル分が水垢となるわけです。
ですので、水道水に含まれているミネラル分が少ないと水垢はつきにくく、逆にミネラル分が多いつきやすくなります。
温泉が水垢になりやすいのも温泉水に含まれているミネラル分が水道水と比べ非常に多いからです。
また、水垢と一括りに言っても種類がたくさんあります。
例えば、比較的落としやすい一般的な炭酸カルシウムや酸化鉄から、非常に洗浄が困難な硫黄や酸化銅、マンガンの水垢まで多種多様ですし、数種類が混ざっている水垢もあります。
ですので、厚くついた水垢が必ずしもガンコと言うわけではありません。
薄くても非常にガンコな水垢も存在します。
しかし、そんな一般的な水垢洗剤で落とせないような非常にガンコな水垢のほとんどが稀なものであまり出くわすことがありません。
ですが、一種類だけ出くわすことが多くあるにも関わらず、非常に洗浄が困難な水垢があります。
それが、シリカスケールです。
ひどいシリカスケールは「茂木和哉」でも落とす事が難しいんですよね。
最強水垢「シリカスケール」の救世主「青鬼」!
シリカスケールは、温泉水はもちろんですが、水道水にも含まれる水垢です。
ですので、ご家庭のお風呂にも現れます。
また、酸性度が高い洗剤を使ったからと言って落とせるような水垢でもありません。
例え濃硫酸をかけたとしてもビクともしません。
もし皆さんがお使いの水垢洗剤で全く反応せずに落とせない水垢があったら、シリカスケールの可能性が大です。
さらにシリカスケールの成分「二酸化ケイ素」は、ガラスの原料としても使われるものなので、ガラス質と仲が良く窓ガラスや鏡に長時間付着していると同質化することがあり、落とす事が非常に難しくなります。
そんな非常にガンコなシリカスケールを、容易に落とすことができるのが「青鬼」なのです。
これまで絶対落とせないと思っていた水垢が「青鬼」で瞬時に落ちていく光景を目の当たりにすれば、きっと驚くことと思います。
結局、汚れが落ちなかったりガンコに感じるのは、汚れにあった洗剤を選んでないだけなんですよね。
青鬼が皆さまの商売繁盛のお手伝い!
さらに「青鬼」が凄いのは、そんなガンコなシリカスケール落を少ない労力でラクに除去できるところです。
なので、清掃業者様がお使いになれば、必ず他社との差別化ができ、他社では落とすことが困難な難易度の高い高単価な清掃業務を請け負うことができます。
また、お客様からしてみれば、これまでどこの業者でも落とせなかった水垢を落としてくれたわけですから、まさに救世主です。
とても喜んでいただけることに間違いないですし、強い信頼関係を築くことができるでしょう。
結果、長くお付き合いができるお得意様となるはずです。
公衆浴場業の皆さまがお使いになれば、もうお客様に浴場の水垢汚れでガッカリさせて施設の印象を悪くさせるようなことはありません。
それどころか、キレイな浴場をキープし続けていれば、お客さまに高印象を与えるわけですから、クチコミサイトにだって良い評価をつけてくれるはずです。
評価が上がれば、新規集客&リピーター客UPに繋がります。
お客さまは、浴場が汚れていると掃除をちゃんとしてないと判断しちゃうでしょうからね。掃除していないわけじゃないんですけどね。
シリカスケールを研磨せずに落とせることのメリット
水垢洗剤で落とせない水垢は、研磨して落とす方法が一般的です。
しかし、研磨洗浄は非常に労力と時間がかかるので、人件費が高くなります。
さらに素材を傷めてしまうリスクが高まります。
傷をつけずに効率よく研磨するには技術力と経験が必要ですし、もし傷をつけずに研磨できたとしても、肉眼で確認できない小傷がつくこと大いにあります。
そこが研磨洗浄の大きな問題点で、小傷ができると水垢がつきやすくなり掃除の頻度が増え、さらに研磨すればするほど水垢が落ちにくくなっていきます。
お風呂の鏡の水垢取りに、ダイヤモンドパッドを使い続けると、やがて落ちなくなる事がよくあるんですよね。
なぜ「青鬼」でシリカスケールが落ちるか?
シリカスケールは、普通の水垢と違い酸性度が強い洗剤だからと言って落とせるわけでもなく、洗浄成分がたくさん入っているからと言って落とせるわけでもありません。
だからシリカスケールは非常にガンコなわけですが、実はシリカスケールを研磨せずに落とす方法がないわけではありません。
それが「フッ酸(フッ化水素酸)」による洗浄です。
しかしフッ酸はプロの方でも使いたがらないほど危険度が高い劇物扱いの化学物質なので、今では使う方がほとんどいなくなりました。
でも「青鬼」は、フッ酸のように危険度が高いものではないのにシリカスケールをスルっと落とす事ができるわけです。
その秘密が2種類の「フッ化アンモニウム」です。
シリカスケールに反応する洗浄成分は、ごくわずかで最も効果的なのが「フッ酸」なのですが、それ以外に「フッ化アンモニウム系」が反応します。
「青鬼」は、そのフッ化アンモニウム系の中でも、安全度が最も高い中性フッ化アンモニウムと次に安全度が高い酸性フッ化アンモニウムをプロの皆さが安心して使っていただけるギリギリのラインまで高配合し完成させました。
プロの皆さまが安心して使っていただけるラインとして私が決め基準は、劇物扱いの洗剤になるかならないか?です。
フッ化アンモニウム系では2番目に安全性が高いと言っても、他の洗浄成分と比べ安全性が高いものではありません。
酸性フッ化アンモニウムは入れすぎれば劇物扱いになります。
しかし配合量が少ないと汚れ落ちが悪くなります。
そこの絶妙なバランスをうまくとって2種類のフッ化アンモニウムを配合し完成させたのが「青鬼」なのです。
シリカスケールをまともに落とせる洗剤では、かなり安全性が高い方だと思いますよ。普通の水垢洗剤と比べると大差ないですけどね。
「青鬼」は、シリカスケール以外の水垢にも効果的!
水垢を落とすために「青鬼」に配合した洗浄成分は、「酸性フッ化アンモニウム」と「中性フッ化アンモニウム」だけではありません。
他にも「スルファミン酸」「クエン酸」「リン酸」の3つが含まれています。
なので、なんと青鬼には合計5つもの洗浄成分が含まれているわけです。
通常、水垢洗剤に含まれている水垢洗浄成分はせいぜい2種類程度です。
しかし、「青鬼」は5種類も含まれているわけですから、いかに多いのかがお分かりになると思います。
おそらくこれほどまでに水垢に働きかける洗浄成分だけをたくさん配合した背洗剤はないはずです。
水垢洗浄成分が5種類含まれていることで多種多様な水垢を落とす事が可能です。
5種類の酸性洗浄成分による「複合酸洗浄」により、水垢の分解するスピードが非常に早いのも特徴の1つです。
ちなみに、スルファミン酸とリン酸はカルシウムスケールに、クエン酸は酸化鉄スケールに強い効果を発揮します。
そして、シリカスケールには酸性フッ化アンモニウムと中性フッ化アンモニウムがアプローチします。
スルファミン酸は、「茂木和哉」にも入っている水垢洗浄成分です。「青鬼」のようにたっぷり入ってないですけどね。
「界面活性剤」にもこだわった「青鬼」
さらに、作業効率を高めるために「界面活性剤」にもこだわりました。
浴室には水垢汚れだけでなく色々な汚れが存在します。
例えば、洗い場は水垢汚れに、皮脂汚れやシャンプーの残りなどの汚れが覆いかぶさっている場合があります。
そんな場合は、通常水垢汚れを効果的に落とすためにまずはアルカリ洗浄や高圧洗浄などでそれらのよごれをしっかり分解する必要があります。
しかし、「青鬼」を使えば、その必要はありません。
皮脂汚れにとても高い洗浄効果がある界面活性剤の働きで皮脂汚れもしっかり落とします。
また、青鬼に配合した界面活性剤は、とても泡立ち豊でありながら泡切れが早い特徴があります。
だから、壁面でも洗浄剤がしっかり張り付き、汚れを効率よく分解し、すすぎ作業も少ない水量で素早く済みます。
界面活性剤を配合したとでトロミがついて、液はねのリスクが低くなりました。強い洗剤なので少しでも安全に使いたいですからね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
清掃業の皆さま、公衆浴場業の皆さま、落とせない水垢にお困りでしたらぜひ一度お試しくださいませ!
「青鬼」についてもっと詳しくしりたい方は、YouTubeをご覧ください!洗浄テストもしてますよ。