茂木流!窓ガラス掃除術!
こんにちは!茂木和哉です。
最近、お風呂掃除やキッチンばかりだったので、今回は窓ガラスの掃除についてお話したいと思います。
窓ガラスと言っても内側と外側では汚れが全く違います。
なので掃除の仕方も変わりますし、使う洗剤も変わります。
窓ガラス内側の掃除の仕方
内側の主な汚れは、皮脂汚れですよね。
あとホコリと油汚れも付きます。
油汚れに限っては、キッチンが近くにある場合や、キッチンが近くなくても窓ガラスの近くでホットプレートで料理する事がある場合ですよね。
それと小さな子供がいると、お菓子を触った手でペタペタするのでよく付きますね。
それら全ての汚れは、台所洗剤をお湯で薄めてクロスで拭きあげるだけでも落とす事ができます。
でも台所洗剤では、いくら薄めたとしても洗剤残りが心配ですよね。
小さな子供がいるとなおさらです。
あと台所洗剤だといくら薄めたとしても、洗剤残りが原因で白くスジが残ったりします。
拭いた後は気付かないけど陽が当たると見えたりする拭き残り跡です。
なので私は「白いなまはげ」を使って拭きます。
窓ガラスの拭き掃除でも白いなまはげ47倍希釈で十分にイケますし、主成分が石けんなので洗剤残りしにくいです。
それと拭く時にマイクロファイバークロスを使うと、クロスの糸くずがつくような事がありません。
よりキレイに拭きあげるコツは、白いなまはげ47倍希釈液で拭いたら即乾拭きする事です。
乾拭きが早ければ早いほどキレイに拭きあがります。
窓ガラス外側の掃除の仕方
外側の主な汚れは、土ボコリです。
あと水垢も付く事があります。
例えば地面に近いところに窓ガラスがある場合や掃除した後にしっかり水道水の水滴を拭かない場合です。
土ぼこりなら水で洗うだけでも落とせますが、水に洗剤を入れた方が洗いやすくなりますし傷防止に繋がります。
使う洗剤は、台所洗剤でも白いなまはげでもなんでもいいですよ。
もし洗剤で洗っても白いモヤモヤした汚れが残っていたらそれは水垢です。
水垢と言ったら「茂木和哉お風呂用(旧商品名:おふろのなまはげ)」がオススメです!
水垢の洗い方は、まず先に土ぼこりを洗います。
そして水気をふき取ります。
その後、「茂木和哉お風呂用」をガラス面にスプレーしスポンジで塗り広げながらしっかり洗います。
ひどめの水垢の場合は、5分ほどペーパーパックした後「超人たわしZ」で洗うと効果的です。
これが無添加水石けん「白いなまはげ」です。
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