初挑戦!3Mスポンジ研磨剤でステンレスシンクを磨いてみた!
こんにちは!茂木和哉(@motegikazuya)です。
以前掃除職人の皆さんに、愛用している掃除グッズを聞いてみたことがあるのですが、そうしたら3Mのスポンジ研磨剤をあげる方が、一番多かったでんです。
私は1度も使ったことが無かったので、どんなものなのかすごく気になったので、実際に「3Mスポンジ研磨剤」を購入して会社のステンレスシンクを磨いてみました!
ステンレスシンクを磨く手順
先ずは、磨く前の状態をご覧ください。
こんな感じです。
そこそこ深い傷が結構ありますが、どうなるか楽しみです。
うっすら水垢がついているので、先に「青鬼」を10倍に薄めた液と「さくらたわし」落としていきます。
洗い終わるとこんな感じです。
水垢がキレイに落ちたので、いよいよスポンジ研磨剤で磨いていきます。
始めは、最も目が粗い「5081」を使います。
丁寧に磨いていきます。
一通り磨いたら次は「5052」です。
「5082」で洗った磨いた後の状態です。
次は、「5083」を使います。
磨き終わったら、同じように「5084」→「5085」と磨いていきます。
すると、こうなります!
傷がおおむね消えて、ピカピカになりました!
始めてにしては、結構うまくいったと思います。
最初の「5081」で磨くときに、もっと力を入れて丁寧やってれば、さらに良くなったような気がします。
ちなみにスポンジ研磨剤は、半分にカットして使ってます。
それと、仕上げにコート剤を塗るとさらにキレイになると思いますので、今後やったらバスタブのコーティングに使っている車用のガラスコート剤を塗ってみようと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
初めてやったわりには、かなりうまくできて満足してます。
終わって感じたことの1つが、今回は最初に青鬼とさくらたわしで水垢を落としましたが、水垢がかなりひどくない場合は、そこの工程は別になくても良さそうな気がしました。
なぜかと言うと、研磨スポンジで磨けば水垢が落ちるからです。
ただ油汚れや黒ずみ、ヌルつきは磨く前に落としておきたい汚れですから、食器用洗剤でスポンジ洗いするぐらいはしておいた方がいいと思います。
汚れがヒドイ場合は、カビハイターやカビキラーの方がいいでしょうけどね。
ちなみに今回は、ご覧いただいたように「ステンレス製」のシンクを磨きましたが、「人工大理石製」のシンクとワークトップにも、3Mのスポンジで磨いたことがあります。
人工大理石を研磨スポンジで磨くのって、アリなのかどうなのかよく分からなかったので自己責任で磨いておりますが、ご興味のある方は動画の方もご覧ください!