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茂木流掃除講座【茂木和哉】
400mlで56円！超安心安全なのにコスパ最強な拭き掃除用洗剤！
茂木 和哉
こんにちは！茂木和哉（@motegikazuya）です。
皆さん、リビングやダイニングを掃除する時に、どんな洗浄剤を使ってますか？
普通の拭き掃除用洗剤ですか？
それとも、皮脂汚れが落とせて除菌もできるアルコール除菌剤やアルカリ電解水でしょうか？
普通の拭き掃除用洗剤は、合成界面活性剤が主成分なので、小さな子供やペットがいる家では、洗剤残りが不安でちょっと心配ですよね？
アルコール除菌剤やアルカリ電解水は、合成界面活性剤が含まれていませんので、その点では安全かもしれませんが、毎日使うものとしたら、ちょっとコスパが悪いですよね？
「安全安心でコスパが良い」
まさに拭き掃除用洗剤の理想形ですよね。
と言う事で今回は、安全安心でコスパが良い拭き掃除に理想的な洗剤を紹介したいのですが、それが「シャボンの泡（あぶく）」です。
「シャボンの泡」は、安全性はピカイチなんです！
なぜかと言うと、まず「シャボンの泡」は、「洗剤」ではなく「石鹸」なんですよね。
普通の拭き掃除用洗剤は、合成界面活性剤が必ず含まれていますが、「シャボンの泡」には合成界面活性剤が全く含まれていません。
合成界面活性剤の代わりに脂肪酸カリウムと言われる「水石けん」を使っています。
昔はよく水石けんの洗剤を見かけることもあったのですが、今はほとんど姿を消してしまいました。
一般向けのお掃除用洗剤に関しては、私が調べた限りの話になりますが「シャボンの泡」しかないです。
それ以外のお掃除用洗剤には、すべて合成界面活性剤が使われていると言う事になります。
しかも、シャボンの泡は「無添加」なんです。
普通の洗剤に含まれているような、防腐剤、合成香料、合成着色料、有機キレート剤、漂白剤、有機溶剤、ｐH調整剤などは、一切含まれていないんです。
なので「シャボンの泡」は、拭き掃除用の「無添加液体石けん」ということになります。
「コスパ最強」の「シャボンの泡」
「シャボンの泡」を、拭き掃除に使う場合は、通常30倍に薄めて使います。
「シャボンの泡」が500ml入りで1,980円ですので、計算すると30倍希釈液が400mLでたった56円でできてしまいます！
しかも「シャボンの泡」には、さらにお得な1.4L入りと５Lの詰替もあります。
1.4L入りで30倍希釈液を400mlを作ると28円、５L入りで30倍希釈液を400mlを作ると12円と超激安でできてしまいます！
ものすごくコスパがいいですよね？
この価格だとガシガシ使えますよね。
でももしかしたら皆さんの中には、「コスパがいいのは分かったけど、希釈するのが面倒そう…」と思った方はいませんか？
安心してください。
全く面倒ではないのです。
30希釈液が簡単に作れてしまうのも「シャボンの泡」の魅力の１つなんです。
「シャボンの泡」の500mL入りのキャップは計量カップとしても使えるものになっていまして、横にラインが3本入っています。
そのライン1つ分が「10mL」になりますので、キャップ1目盛り分と水300gを混ぜれば簡単に30倍希釈液が作れます。
初めて30倍希釈液を時に、空スプレーボトルをキッチンスケールに乗せて300g水を入れたらボトルの水面のラインに油性ペンやテプラなどでマークをつけておくと、次からはもうキッチンスケールで測る必要がなくなるのでオススメです。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今お使いの洗剤の価格に感じていたり、価格を気にせず洗剤を使いたいのら、ぜひ一度「シャボンの泡」をお試しください！
「シャボンの泡」は、とにかくフローリング床や家具やテーブル、ソファー、家電製品、窓ガラスなどのリビングやダイニングの拭き掃除に本当に最適です。
しかも拭き残りしにくいので2度拭き不要ですし、もし仮に拭き残ったとしても中和され無害になります。
なので、赤ちゃんが触れるようベビーチェアやベビーカー、おもちゃなどでも安心して拭けますし、もちろん2度拭き不要です！
もっと詳しく「シャボンの泡」について知りたい方は、のぞみが詳しく解説してくれているコチラの記事をどうぞ♩
ABOUT ME
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。
汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
