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【石けん・パッキン・排水口】たくみが選ぶ!茂木流掃除講座で真似したいアイデアベスト3

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど!と思ったものをランキング形式で3つ紹介していくよ。

3位 固形石けんでお風呂を効率よくお掃除

第3位は固形石けんを使ったお風呂掃除の動画。

まずはバケツに固形石けんと水200mlを入れて、バスボンくんを使ってぐるぐる混ぜていこう。

このとき結構勢いよくかき混ぜていくから、水がこぼれないようにバケツは深めのものを使ったほうがいいね!

いい感じに泡立ったらバスブラシに石けんをつけて、お風呂をゴシゴシ洗っていこう。

動画では床のほかに、壁の低いところや洗い場カウンター周りみたいな汚れやすいところも洗ってるよ。

そしてこの動画で僕がなるほど!と思ったのはとにかくタイパが良いところ。

泡立てたらすぐに掃除ができて忙しい時にもピッタリ。

使うのは石けんと水だから、お風呂に入りながらでも「ついで掃除」ができちゃうんだよね。

それに石けんなら身体に付いてしまっても心配ないし、ガシガシ洗えそう!

2位 ドアレールのゴムパッキンは外して掃除

第2位はお風呂のドアレールの掃除方法だよ。

ドアレールには髪の毛やホコリが溜まりやすくて掃除が大変だよね。そこでなんとこの動画では、お風呂のドアとゴムパッキンを外してから掃除するんだ!

最初は外して大丈夫なの?って不安になったけど、後半では取り付け方も紹介されているから安心してね。

掃除には中性洗剤の「ウタマロクリーナー」とペーパータオル、歯ブラシ、プラスチック製のヘラが使われているよ。

ドアレールは強い洗剤を使うと素材が傷む可能性があるから中性の「ウタマロクリーナー」を使うと安心だね。

この動画で僕がなるほど!と思ったのはゴムパッキンの取り付け方。

ゴムパッキンを取り付けるときは、プラスチック製のヘラで押し込んでいくといいんだって。

レールの溝にはめ込むときには、歪まないように注意してね。

もし歪んでしまっていたら上手くはまっていないってことだから、ヘラでぐっぐっと押していこう。

ドアとゴムパッキンを外して掃除すると、隙間の汚れも綺麗にできるから、一度試してみてほしいな〜!

1位 キッチンハイターがお風呂の排水口掃除にぴったり

第1位は「キッチンハイター」を使った排水口掃除だよ。

塩素系漂白剤「キッチンハイター」は、汚れを落とすだけでなく、除菌や消臭もしてくれる優れものなんだ。

掃除法はシンプルで、黒ずみや黒カビが気になるところに「キッチンハイター」を塗りつけて、汚れが落ちるまで放置するだけ。

動画ではひどい黒カビも10分ほどで綺麗に落ちていたよ。

この動画で僕がなるほど!と思ったのは「キッチンハイター」は特に塩素濃度が高い、ということ。塩素濃度が高いから、ガンコな黒カビも短時間で落とせるんだ。

カビ取りといえば「カビキラー」や「強力カビハイター」が定番だけど、実はスプレータイプの洗剤よりもボトルタイプのもののほうが塩素濃度が高いんだって。だからたったの10分でカビが落ちたんだね!

さらに「キッチンハイター」の塩素濃度をキープしたまま掃除するなら、洗剤を塗る前に水気を拭き取っておこう。

水気がなくなれば洗剤が濃いまま使えて、もっと汚れ落ちがよくなるよ!

「キッチンハイター」なら除菌や消臭も同時にできるから、排水口の菌やニオイが気になる人も試してみてね。

まとめ

今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど!と思ったものをランキング形式で3つ紹介していったよ。

気になる使い方があったら、みんなも動画を見ながら試してみてね。

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。

またお会いしましょう~!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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