リビング:フローリング

【完璧】フローリングの汚れがよく落ちるのに安心安全な床拭き掃除術!

osaki

今回はクイックルマグネットワイパーを使って、リビングダイニングの床拭き掃除をやっていきます。

のぞみ
のぞみ

使う洗剤は「シャボンの泡(あぶく)」です。

この記事で分かること
  • 「シャボンの泡」の使い方
  • 「シャボンの泡」を使った安心安全な床拭き掃除の方法
  • 「シャボンの泡」について

「シャボンの泡」を使った安心安全な床拭き掃除の方法を動画で見たい場合は、こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動画へどうぞ!

「シャボンの泡」の使い方

「シャボンの泡(あぶく)」の基本的な使い方は30倍希釈となっています。
そのため、まずは以下の手順で希釈液を作るところから始めてきましょう。

  1. 空のスプレーボトルに水道水290gを入れる
  2. 「シャボンの泡」を10ml加える
  3. トリガーを閉めて軽く振って混ぜる
  4. 「シャボンの泡」の30倍希釈液の完成

「シャボンの泡」のキャップには目盛りがついていて、1番下のラインが10mlとなっています。

のぞみ
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10、20、30と目盛りがついていますよ。

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茂木和哉の業務用洗剤

掃除を実践

それでは、以下の手順で掃除の方を始めていきます。

  1. クイックルマグネットワイパーにスコッティファインの「洗って使えるペーパータオル」を取り付ける
  2. セットしたらシートの方にあらかじめ希釈液を吹きかけて湿らせる
  3. 床にも少し希釈液を吹きかけて拭いていく

一通り掃除が終わったので、どのぐらい汚れが拭き取れたのか見ていきましょう。
30倍希釈でも汚れ落ちはいいので、結構汚れが取れました。

マグネットワイパーと普通のクイックルワイパーの違いについては、こちらの動画で色々比較して解説しています。

のぞみ
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気になる場合はチェックしてみてくださいね。

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クイックル
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「シャボンの泡」について

今回使っている「シャボンの泡」は、これまで何度か商品名が変わっています。

のぞみ
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最初は「ハイパー水石けん」で、その後に「白いなまはげ」と名前が変わりました。

茂‌木‌和‌哉さんが「シャボンの泡」を作ったのですが、なぜ作ったのかと言うと、茂木和哉さんのお子さんが赤ちゃんだったとき、いろいろ触ったり、触った手を口に入れたりという時期でした。

そのため、少しでも安全な洗剤を使って、床拭き掃除だけでなくおもちゃやテレビのモニター、窓ガラスを拭きたいという気持ちになったからだそうです。
とはいえ、安心して使えるような洗剤がなかなかありませんでした。

のぞみ
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大手の物は合成洗剤しかありませんし、水石けんを使うにしても拭き掃除用のものもありませんよね。

カスタマイズして使ったり、薄めて使えば使えないことはありませんが、子供が小さいとダイニングテーブルの下の床の辺りや子供用のダイニングチェアなどは食べこぼし飲みこぼしがひどいため、すぐに拭かないと結構汚れがこびりついてガンコになってしまいます。

のぞみ
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テレビのモニターも手アカやよだれがつくだけでなく、スナック菓子を食べた手などで触れるので汚れ落ちも良くないといけないですよね。

そのような背景から、「シャボンの泡」は安全性を重視した石けんベースと無添加にして、洗浄力を高めるためにアルカリ度を高めています。
アルカリ度を高めることによって、薄めた時の洗浄力は強いというメリットもありますが、薄めて使うのでコスパもいいです。

のぞみ
のぞみ

赤ちゃんが生まれると色々お金がかかるので、できることなら節約していきたいですよね。

「シャボンの泡」は希釈して使えるためコスパがいいというだけでなく、無添加で主成分が水石けんなので安心安全なうえに、薄めて使っても汚れ落ちがいいものとなっています。

まとめ

今回はクイックルマグネットワイパーと「シャボンの泡」を使って、リビングダイニングの床拭き掃除をしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

「シャボンの泡」は、テレビや窓ガラスなどを舐めてしまったり、色々と口に入れたがる赤ちゃんがいる家庭の拭き掃除にとてもオススメな無添加水石けんです。
室内でペットを飼っているという家庭にもオススメとなっており、その理由は安心安全でコスパがいいという点です。

のぞみ
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そこにつながる部分をもっと詳しく知りたいという場合は、「シャボンの泡」について詳しく解説している動画をチェックしてみてくださいね。

今回の記事が少しでも皆さんの掃除のやる気につながれば嬉しいです。

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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