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【水切れ・デザイン・磨きやすさ】石けん男子が選ぶ!おすすめトイレブラシ6選

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!石けん男子のたくみです。

みんなは掃除のときにつかう洗剤やアイテムはどう選んでる?今回のお話は、トイレ掃除では欠かせないトイレブラシについて!

僕がいろんなトイレブラシを比べてみて、特にいいなと思ったものを6つ紹介していくね。

掃除初心者さんはもちろん、こだわりがある人も必見です!

カーブ付きブラシが汚れをかきだす!山崎産業「トイレブラシケース付き Satto」

僕がおすすめするトイレブラシ、1つ目は山崎産業の「トイレブラシケース付き Satto(サット)」。

真っ白でどんなトイレにも馴染んでくれるトイレブラシだよ。

特徴はブラシの形!半円型でカーブした形のブラシで、見えにくい便器のフチ裏もしっかり磨けるんだよね。

ブラシの毛も長めに作られていて、トイレの水が出てくる穴の奥のほうまでしっかり洗えるよ!

のぞみ姉ちゃんに教えてもらったんだけど、便器のフチ裏にはおしっこ汚れがつきやすいんだって。

しかもしばらく掃除をしないでいると、かたい尿石になってニオイも放つようになるとか……。

尿石は一度ついてしまうと、強めの洗浄剤でないと落とせなくなってしまうから、フチ裏にぴったりフィットするブラシを使って、ゴシゴシ磨いておこう!

スポンジで優しく洗える!「トイレバスボンくん抗菌  ふさふさクリーナーケース付」

僕がおすすめするトイレブラシ、2つ目は「トイレバスボンくん抗菌  ふさふさクリーナーケース付」。

名前のとおり、ふさふさの毛がついたトイレブラシだよ。

柔らかいスポンジでできているから、便器を傷つけずに優しく磨ける!トイレの水をよく吸うから、水はねもしにくいんだよね。

最近のトイレは汚れがつきにくいように加工がされているし、そこまで汚れがひどくならないのならスポンジブラシでも十分汚れは落ちるよ!

あまり強い力でゴシゴシこすると便器に傷がついて、その傷に汚れがたまることもあるからね。

わりと新しめのトイレを使っている人や、こまめにトイレ掃除をしてあまりガンコな汚れがつかない人にはおすすめかも!

ただしスポンジブラシのデメリットは水切れがそこまで良くないこと。

スポンジが水を吸ってしまうから、ブラシタイプと比べると手入れの手間はかかるかも……?

シリコンブラシが便器にフィット!?ジョセフジョセフの「フレキシブルヘッド トイレブラシ」

僕がおすすめするトイレブラシ、3つ目はジョセフジョセフの「フレキシブルヘッド トイレブラシ」。

これはなんと、シリコンでできているトイレブラシなんだよね!

シリコンのブラシでちゃんと洗えるの……?と思ったけど、便器の形にフィットしてくれるから意外と洗えるんだ!

細かい毛がついている面もあるから、洗いにくいフチ裏もしっかり磨けるよ。

シリコンだから使い慣れるまでにちょっと時間がかかるかもしれないけれど……見た目は全然トイレブラシっぽくなくて結構おしゃれ。

しかもブラシケースにはトイレットペーパーや洗剤も収納できるようになっているし、スタイリッシュなトイレにしたい人にはおすすめしたいね!

コンパクトで邪魔にならない!オーエ「スリムトイレブラシ」

僕がおすすめするトイレブラシ、4つ目はオーエの「スリムトイレブラシ」。

これもトイレブラシには見えない、スタイリッシュなデザインが特徴だよ。

「スリムトイレブラシ」のケースの横幅はなんと4.5センチ!細いから一人暮らしの狭いトイレに置いても邪魔にならないんだよね。

ブラシの幅も2センチと細めで、便器のフチ裏のような細かいところも丁寧に磨けるよ。

そのかわり大きめのブラシと比べると、掃除に時間がかかるのがデメリットかも……?

でもかたくてしっかりした毛と柔らかい毛の2種類があって、汚れの程度に合わせて使い分けができるのはいいところだよね!

出しっぱなしにしていても全然気にならないし、トイレのインテリアにこだわりたい人にはおすすめかな。

磁石で浮かせて乾燥!ヨコズナクリエーション フロート「クリーナー&ブラシ」

僕がおすすめするトイレブラシ、5つ目はヨコズナクリエーション フロートの「クリーナー&ブラシ」。

なんとケースとブラシの持ち手に磁石が入っていて、ブラシを浮かせて収納できるよ!

持ち手に穴が空いていて引っかけられるものはよく見かけるけれど、磁石で浮かせるのはあまり見ないよね。

ブラシを浮かせて収納できれば、掃除後の水気がすぐに乾いて衛生的!

菌は汚れと水気があるところで繁殖するっていうし、掃除後の水気はしっかり切っておきたいよね。

トイレは家の中でも特に汚れが多い場所で、お客さんに見られることも多い場所だから……できるだけ乾きやすくして、雑菌が繁殖しないようにしたいね。

さらにフロートの「クリーナー&ブラシ」は、水だけで汚れが落ちるとか!

便器を傷つけにくい柔らかい素材でできているから、トイレに傷をつけないで掃除したい人にはおすすめだよ。

ささっと運べて掃除の時短に!?ニトリ「持ち運べるトイレブラシ プリート2」

僕がおすすめするトイレブラシ、6つ目はニトリの「持ち運べるトイレブラシ プリート2」。

名前のとおりトイレブラシのケースに持ち手がついていて、持ち運べるようになっているよ。

最初はトイレが2つある家ならまだしも、1つしかない家でトイレブラシを持ち歩くことなんてある……?と思ってたけど、取っ手があると意外と便利!

トイレのホコリ取りや拭き掃除をするとき、持ち手があるとスムーズに掃除ができるよ。

持ち手がないトイレブラシだと、ケースを持ち上げるだけで両手がふさがってしまうけれど……持ち手付きなら嬉しい片手で持ち上げられる!

もう片方でささっとホコリを取ればいいから、掃除がかなりラクになるよ。

「持ち運べるトイレブラシ プリート2」はニトリ商品だから数百円で買えるくらいの値段だし、色も何種類かあるみたい。

トイレのインテリアにあわせて好きな色を選べるのも、いいところだよね〜!

まとめ

ということで今回は、おすすめのトイレブラシを6つ紹介していったよ。

気になるトイレブラシはあったかな?

みんなが使っているトイレブラシや、気になっているトイレブラシがあったら、ぜひコメント欄で教えてね。

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。

またお会いしましょう〜!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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