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【洗剤・掃除グッズ】石けん男子が選ぶキッチン掃除に欠かせない掃除アイテム6選

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!石けん男子のたくみです。

みんなはキッチン掃除にはなにを使ってる?

キッチンにはいろんな汚れがつくから、掃除が結構大変だよね。

そこで今回は僕がいつも使っている、キッチン掃除に欠かせないアイテムを6つ紹介していくね!

掃除初心者さんはもちろん、こだわりがある人も必見です!

素手でも気にせず掃除ができる!キッチンマジックリン泡ジェット

キッチン掃除に欠かせないアイテム、1つ目は「キッチンマジックリン泡ジェット」。

普通のマジックリンはアルカリ性で作られているけれど、「キッチンマジックリン泡ジェット」は中性なんだって。

アルカリは油汚れがよく落ちるかわりに、手荒れの原因になったり、素材によっては傷んでしまうんだよね。

でも「キッチンマジックリン泡ジェット」は中性だから、普段の掃除でも素手のまま気軽に使えるよ!

僕が特によく使うのは、キッチンシンク掃除かな。

皿洗いがおわったらシンクの内側全体にかけて5分くらい放置して、水ですすぐだけ。

こすらなくても結構キレイになるし、除菌もできるよ。

なによりシュー!とスプレーしていくのが気持ちいい!

ただしマジックリンと比べて、値段が安くないのはデメリットかな……。節約したいときは別の洗剤を使ってるよ。

ラクに掃除するなら!キッチン泡ハイター

キッチン掃除に欠かせないアイテム、2つ目は「キッチン泡ハイター」。

まな板の除菌・漂白、マグカップの茶渋取りに使うのは定番だよね。

僕がよくやるのは、排水口の除菌かな。

排水口のヌルヌルには「キッチン泡ハイター」をスプレーしてしばらく放置しておこう。

これだけで菌が原因のヌルヌル汚れやニオイを落としてくれて、1〜2週間に1回はやっておくと、汚れもそこまでガンコにならなくなるよ。

それと「キッチン泡ハイター」はつけおき洗いもおすすめ。

水筒のパッキンやマグカップといった小物類をまとめて洗いたいとき、皿洗いのときに使っている水切りカゴでまとめてつけおきしてるよ。

「キッチン泡ハイター」のいいところは、洗剤の計量がラクなところ!スプレーを1回プッシュすると、だいたい洗剤が1グラム出てくるんだって。

だからいちいちはかりや計量カップをださなくても、つけおき用の洗浄液がカンタンに作れるんだ。

ささっと準備ができるから、掃除が苦手な人にも試してみてもらいたいな。

捨てる前に掃除に使おう!ラップたわし

キッチン掃除に欠かせないアイテム、3つ目はラップ。

掃除に使うイメージはあまりないかもしれないけれど、実は丸めたラップはクレンザーをつければたわしのようにこすり洗いができるんだよ。

新品のラップを使わなくても、一度使ったラップをそのまま使って問題なし!

キッチンシンクやコンロ、排水口……と、いろいろ使ってみてね。汚れても気にせず捨てられるし、節約にもなるよ。

さらにラップはたわし以外の使い方も!

ガンコな汚れを落とすときは、洗剤をかけたあと、キッチンペーパー、ラップと覆ってしばらく置いておこう。

洗剤が汚れに浸透して、より汚れが落としやすくなるよ。

キッチンにはガンコな汚れがつきやすいし、覚えておくと役に立つはず!

これがあれば洗剤いらず!?激落ちくんキッチンクリーナークエン酸

キッチン掃除に欠かせないアイテム、4つ目は「激落ちくんキッチンクリーナークエン酸」。

ラップでもある程度の汚れは落ちるけど、しっかりこすって洗いたいときは「激落ちくんキッチンクリーナークエン酸」を使っているよ。

蛇口やシンクといった水回りには水垢がつきやすいし、クエン酸入りのスポンジを使うのがおすすめ。

使い方もカンタンで、スポンジにクエン酸が染み込んでいるから、水で湿らせて軽く絞ったらあとは掃除したいところをこするだけ!

しかも使い捨てのスポンジだけど、クエン酸がなくなったあともしばらくは掃除用スポンジとして使えるんだ!

薄っぺらいスポンジだから、魚焼きグリルのような細かいところを洗うのに便利だよ。

かたい汚れを落とすなら!掃除用ヘラ

キッチン掃除に欠かせないアイテム、5つ目は無印良品隙間掃除シリーズのヘラ。

キッチンにはコゲや水垢といったかたい汚れがつきやすいよね。

使わなくなったプラスチックカードでこするやり方もあるけど、掃除専用のヘラのほうが力が入りやすくて気に入ってる!

1つ150円くらいで買えるし、キッチン以外の掃除にも使えるからかなり便利だよ。

意外と使えるのが、蛇口についた水垢落とし。

蛇口を下から覗いてみたら、水が出てくるところに白くてカリカリした汚れがついていた……!なんてときは、掃除用のヘラでこすり落としてみよう。

ほかにもキッチンペーパーを巻いてコンロの隙間の汚れをとったり、フローリングの溝についた油汚れをとったり……と大活躍!

意外と長持ちするし、持っておいて損はないはずだよ。

洗剤が残ってしまっても安心!無添加水石けん「シャボンの泡」

キッチン掃除に欠かせないアイテム、 6つ目は無添加水石けんの「シャボンの泡(あぶく)」。

「シャボンの泡」は拭き掃除用の水石けんだよ。

石けんは合成洗剤とは違って、拭き残りがしにくいのが特徴。

万が一拭き残しがあったとしても、皮脂や油で中和されて刺激の少ないものになるんだって。

だから食べ物を扱うキッチンの掃除で大活躍!

無添加だから余計なものが入っていないし、二度拭きしなくてもいいからとにかくラクなんだよね。

それに水石けんはアルカリと界面活性剤がダブルで汚れに働きかけてくれるから、汚れ落ちがいい!

原液のまま使えば、電子レンジにこびりついた汚れも落とせるよ。

そこまでガンコでない汚れなら、水で30倍に薄めても大丈夫!

僕はいつも水で薄めた「シャボンの泡」で、コンロや作業台、食器棚や冷蔵庫の中、床にとびちった油汚れを拭いているよ。

1つ持っておけばいろんなところに使えるから、チェックしてみてね!

まとめ

ということで今回は、キッチン掃除に欠かせないアイテムを6つ紹介していったよ。

みんなの使っているアイテムはあったかな?

みんなのお気に入りのアイテムや、気になっているアイテムがあったら、ぜひコメント欄で教えてね。

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。

またお会いしましょう~!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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