掃除

ズボラさん必見!家の掃除をラクにするアイデア6選

nishiyama
のぞみ

こんにちは、のぞみです。

実はわたし、お掃除はもともと得意ではなくて……できればしたくないなぁと思っています。

でも最近はお掃除の勉強も初めてがんばって続けています。

なので今回はズボラさんにこそ見ていただきたい、掃除の秘訣を6つご紹介したいと思います。

どれをご紹介するべきかかなり迷ったのですが、一人暮らしをしている弟のたくみと一緒に、なんとか6つに厳選しましたよ♪

それでは、さっそく見ていきましょう!

① 手袋でホコリを取る

なにもしていなくても、どこからかやってくるホコリ……。

見て見ぬふりをしたいところですが、でもほったらかしにしていてもお部屋がホコリで汚れていくばかり…

さらに電化製品のコードなどにホコリがたまにしていると、火事の原因にもなってしまいます。

でもコード周りをお掃除するときって、コードを持ち上げる、コードについているホコリを振り落とす、落ちたホコリを掃除機で吸う……という手順がとにかく面倒なんですよね。

そんな面倒なホコリ取りに、使ってもらいたいのが「手袋」です!

手袋を使えば、配線コードを軽く撫でるだけでついているホコリを取ることができますよ!

散らかってしまったコードを整えるのと一緒に、ホコリも取ってしまいましょう♪

100円ショップに行けば、マイクロファイバークロスで出来ている、ホコリ取り専用の手袋が売られています。

お掃除が面倒な場所こそ、手袋でささっとホコリを取ってしまいましょう♪

② 掃除機ではなくフロアワイパーでホコリ取り

普段はお掃除なんてしたくないのに……真夜中に突然、部屋の掃除がしたくなる、なんてことありませんか?

お掃除のタイミングが決まっていない人こそ、突然お掃除のやる気スイッチが入るものです。

でも深夜に掃除機をかけるのは、ちょっとご近所迷惑になってしまいますね。

そこでおすすめなのがフロアワイパー!

掃除機よりも重たくないので、ササッと家中のホコリや髪の毛を取ることができます。

雑巾がけの代わりにもなるウェットシートなら、持っている人も多いかもしれませんね。

でも今回は敢えて、ドライシートをおすすめします!

ドライシートはただの布に見えるかもしれませんが、しっかりとホコリが取れるような構造になっています。

なので床はもちろん、壁や天井についているホコリも取ることができます。

さらにウェットシートのように、しばらくお掃除をしないでいたら、シートがカピカピになってしまった……なんて悲劇も起こりません♪

ズボラさんには嬉しいですよね!

③ 床とのスキマを作らない

おうちのなかでも特にホコリがたまりやすい場所……それは隙間です。

棚にキャスターをつけて動かしやすくしたり、床や壁と少し離しておいて掃除機が入りやすいようにする……というのも1つの手です。

でも本当のズボラさんなら「そこまでして掃除なんてしない!」というのが本音だと思います。

隙間にホコリがたまってしまうのなら……初めから隙間を作らなければいいんです!

たとえばソファやベッドを選ぶときは、脚がなく床にぴったりとつくタイプを選んでみると良いですね。

家具と床との間に隙間がなければ、ホコリも入りませんし、汚れもたまりません。

これだけで、掃除をしないといけない場所をかなり減らすことができますよ!

④ 洗剤はマルチクリーナー1本で

次はお掃除をラクにするアイテムについて、ご紹介していきますね。

お掃除では洗剤が必要不可欠ですが、お店に行って「あの洗剤まだあったっけ……?」と考えこんでしまうことはありませんか?

そしてそうやって悩んだ洗剤に限って、家にたくさんストックがあるんですよね……。

悩む手間や、管理する手間を減らすためにも、家に置いておく洗剤は必要最低限にしてみましょう。

お店に行くと、お風呂用洗剤、トイレ用洗剤、キッチン用洗剤……といろんな洗剤があります。

ですが実は、成分をみてみると、実はほとんど同じ成分でできている、なんてことも多いんです。

なのでズボラさんなら、あれこれいろんな洗剤を揃えるのではなく、これだけあれば安心!という洗剤を持っておく方がおすすめです♪

⑤ テーブルを拭いたらそのままキッチンも拭く

そして洗剤は必要最低限の量にしつつも、アルコール入りのウェットシートは用意しておくとなにかと便利です。

ごはんを食べた後には、テーブルを拭きますよね。

ズボラさんならもちろん、クロスではなく使い捨てのウェットティッシュを使っているはずです!

このとき、使ったウェットティッシュは捨てずに、そのままキッチンの拭き掃除をしてしまいましょう。

キッチンの油汚れは、時間が経つにつれて固くガンコになっていきます。

ですが毎回のお食事の後に拭くようにすれば、そこまでひどい汚れは付きません!

しかもアルコールが含まれているタイプのウェットティッシュなら、アルコールのちからでキッチンの油汚れも落とすことができますよ。

固くガンコになった油汚れをお掃除する手間を考えれば……テーブルの拭き掃除のついでにキッチンも拭いてしまう、くらいが手軽でちょうどいいですね♪

⑥ 段ボールストッカーは必須!

ズボラさんに伝えたいお掃除アイデア、最後にご紹介するのは「段ボールストッカー」です。

外に買い物に行くのが面倒……なんてとき、頼れるのはネットショッピングですね!

ゴロゴロしたままでもお買い物ができるので、今ではなくてはならない存在です。

でも困るのが、梱包されている段ボール。

部屋においているときは場所を取るし、ビニールひもで結ばないといけないし……結構困りものです。

そんなズボラさんこそ、段ボールストッカーを用意しましょう!

段ボールを立てて置いておくことができるので、お部屋の場所を取りません。

しかも立てかけたまま紐でむすぶこともできます。

いろんな会社さんからダンボールストッカーが出ていますが、のぞみのおすすめはやっぱり山崎実業さんのtowerシリーズですかね。

towerシリーズはお掃除をラクにしてくれるアイテムがたくさんあるので、またこれもいつかご紹介したいです♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ズボラさんでも続けられる!お掃除をラクにするアイデアを6つご紹介しました。

お掃除は毎日するものですから、少しでも負担を減らして長く続けたいですね!

参考になればうれしいです。

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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