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のぞみのオススメ!お掃除用品ランキングTOP10

nishiyama
のぞみ

こんにちは、のぞみです。

一人暮らしをしている弟のたくみも、どんどんお掃除の楽しさに目覚めてきたようです。

本当にオススメのお掃除グッズを知りたい!とリクエストされたので、今回はオススメのお掃除グッズをランキング形式でご紹介いたします♪

本当におすすめしたい!お掃除グッズTOP10

本当におすすめしたい!お掃除グッズTOP10!

10位から順番に発表していきます。

第10位 激落ちくん お風呂まるごとバスクリーナー (ミドル伸縮) 

第10位は激落ちくん お風呂まるごとバスクリーナー (ミドル伸縮) です。

お風呂掃除といえばブラシやスポンジでするのが主流ですが、これにはヘッドに毛がたくさんついています。

オススメの理由は、お掃除のあと水をシャッシャと切ることができること!

スポンジのように水が垂れてきてしまう、ということがありません。

さらにヘッドが小さいので力を入れやすいうえに、毛先が隙間にも入り込んでくれてお掃除しやすいんですよ♪

第9位 茂木和哉トイレ尿石落としジェル

第9位は茂木和哉トイレ尿石落としジェルです。

早速茂木和哉シリーズがランクインしていて、宣伝?と思われてしまうかもしれませんが「こういった洗剤があったら便利なのになぁ」と茂木さんが作っているものなので、どうしても魅力的な洗剤が多いんですよね。

これがでる前までは、サンポールのペーパー湿布をして尿石や黄ばみを落としていました。

尿石や黄ばみを落とす洗剤は塩酸ベースの強い酸性の洗剤ですから、液ハネしないように気を付けなければいけません。

また長い時間、汚れと洗剤をつけておく必要があるのが結構大変でした。

ですが茂木和哉トイレ尿石落としジェルは、液ハネのリスクは少なく、汚れにもしっかりと貼りついてくれるんです。

また用途外にはなってしまうのですが、酸性の洗剤なので食洗器やお風呂のドアにできた厚い水垢を落としたりもしています!

第8位 茂木和哉キッチン用

第8位は茂木和哉キッチン用です!

先にお伝えしておくと、今回のランキングに水垢洗剤「茂木和哉」は入っていません。

水垢洗剤「茂木和哉」と「茂木和哉キッチン用」との違いは、研磨剤の粒の大きさ。

「茂木和哉」は粒が大きいため洗浄力が高く、「茂木和哉キッチン用」は研磨剤の粒が小さいので傷がつきにくい、という特徴があります!

こまめにお掃除をするからガンコな水垢はないという方には「茂木和哉キッチン用」、久しぶりにお掃除をするという方には水垢洗剤「茂木和哉」がおすすめですね。

ちなみに「茂木和哉キッチン用」だとプラスチックにも使えます。お風呂のイスや桶なんかにも使えるので便利なんですよ~♪

第7位 超人たわしZ

第7位は超人たわしZです。

水垢専用のスポンジで水垢洗剤と併用すると効果が倍増!

そこまでガンコでなければ、スポンジだけでも十分落とせます。

茂木和哉シリーズの水垢洗剤と一緒に使うこともありますが、それ以外の洗剤と一緒に使うこともたくさんあります。

例えばコンロ回りの油汚れ。

時間がたってかたくなってしまっても、油汚れ用洗剤と一緒に使えば簡単に落ちます。

水垢洗剤に限らず、いろんな洗剤の洗浄力をパワーアップしてくれる、心強いアイテムです!

第6位 なまはげお風呂用

第6位はなまはげお風呂用、水垢も落とせるバスクリーナーです。

お風呂掃除にはもちろん、洗面ボウル、キッチンの水垢も落とせます。

水垢落としのコツは、時間をおいて水垢を柔らかくすること。

スポンジで泡立つようにこすり洗いをし、10~15分ほど放置します。そしてもう一回スポンジでこすれば、キレイに水垢を落とせます!

泡立たせるのも、水垢との密着力を高めるポイントですよ~!

また水垢を落とすときは、素材への負担を減らすためにできるだけマイルドな洗剤から試してきましょう。

わたしはいつも、クエン酸→なまはげお風呂用→茂木和哉キッチン用、の3ステップで試しています。

第5位 洗って使えるペーパータオル

第5位は洗って使えるペーパータオル。

使い捨てでもかなり丈夫なペーパータオルなので、食器洗いの水拭きで1回、洗って乾かした後にお掃除用でもう1回、と合計2回使っています。

ペーパータオルはリビングやダイニングの拭き掃除、お風呂の天井の除菌、電子レンジを拭くなど、お掃除全般で使えます。

特に便利なのがキッチンのお掃除。

ひどい油汚れを布で拭くのには抵抗がありませんか?

布を使う前に使い捨てのペーパータオルを使えば、グンとお掃除が楽になりますよ!

第4位 橙の雫

第4位は橙の雫。

使う頻度は高くありませんが、一本あると重宝する洗剤です。

落とせるのはどんな洗剤を使ったらいいのかわからないような汚れ。

例えば、油性ペンやクレヨン、テープのベタベタ、プラスチックやゴムのこすれ跡、合皮や革製品についた汚れなどです。

これらはシンナーのような有機溶剤で落とせますが、ちょっと怖いですよね。

橙の雫はオレンジの皮から取れる天然成分で作っているので、安全性がとっても高いんです。

どれもお子さんがつけがちな汚れなので、安心して落とせる!と評判のアイテムなんですよ♪

第3位 茂木和哉カビとりジェルスプレー

第3位は茂木和哉カビとりジェルスプレー。

ジェルタイプ洗剤のほとんどはチューブタイプですが、これは珍しいスプレータイプです。

スプレーのいいところは、手軽にお掃除ができるところ。

チューブのように塗りこむのではなく、気になったらシュっとかけて放置するだけです。

またカビ取りといえば泡タイプの洗剤をよくみかけますが、泡はすぐに洗剤が流れてしまうい、液も乾きやすいんですよね。

ジェルなら汚れにしっかりと貼りついてくれますし、乾きにくいのでガンコなカビも落とすことができます♪

試してもらいたいのが、お風呂のフタのカビ取り。

大抵バスタブにフタを立てかけて洗うと思いますが、立てても全然洗剤が垂れてこないのが感動ですよ!

第2位 ウェーブ ハンディワイパー 超ロングタイプ

第2位はウェーブ ハンディワイパー 超ロングタイプ。

天井のホコリ取りをしたり、L字にまげてホウキのようにも使っています。

使い捨てのシートがもったいない、と思うかもしれませんが、実はダイソーのハンディワイパーの替えシートをつけることができるんですよ!

第1位 シャボンの泡

第1位はシャボンの泡、無添加の水石けんです。

皮脂汚れ・油汚れを落とせるので、リビングやダイニングはもちろん、キッチン、お風呂など家中のお掃除に使っています。

特にオススメしたいのは、おうちに小さいお子さんやペットがいる、という方。

フローリングのお掃除には、水石けんを使うのが安心です。

ですが水石けん系の拭き掃除用洗剤はなかなかみかけないので、シャボンの泡はオススメです!

そして実はシャボンの泡は「白いなまはげ」のリニューアル品。

希釈液の作りやすさ、石けんの泡立ち具合などいくつか変更していることはありますが、基本的に成分は同じです。

シャボンの泡はサイズ展開も豊富になったので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、本当におすすめしたいお掃除グッズを10個ご紹介いたしました!

気になるものがあれば、是非手に取ってもらえると嬉しいです♪

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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