【知って得する】壁紙につた汚れやシミを拭き掃除でキレイにする掃除方法!【掃除術】
こんにちは!のぞみです。
今回は鉛筆跡などで汚れた壁紙の掃除をしていきます!
なお本記事は下記の記事の続編となっておりますので、是非前編に目を通されてから本記事をお読みいただくとよりよいと思われますm(__)m
因みに本記事で参考にしたのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓
壁紙を綺麗に!
では早速壁紙を綺麗にしていきたいと思います!
シャボンの泡で全体を拭き掃除
初めに茂木和哉シリーズの「SYABON NO ABUKU(シャボンの泡)」で壁紙全体を拭いていきます!
こちらは無添加の水石鹸となっており、今回も含め使う際は基本的に30倍希釈にします
シャボンの泡30倍希釈液をスプレーし、ペーパータオルで拭いていきましょう♪
なお汚れが落ちにくい箇所は強めに擦ったり、原液を使ったりしてもよいですが、壁紙の素材を傷めそうな場合はできるだけ控えてくださいm(__)m
残った汚れを落とす方法
水石鹸では落ちない汚れもあると思われますので、そちらには「DAIDAI NO SIZUKU(橙の雫)」を使ってみましょう!
橙の雫はオレンジオイルという天然由来成分から出来ている溶剤の一種です
よって鉛筆やペンの跡を落とすのに向いているため、今回採用します
使用方法としては、ガンコな汚れがある箇所に対し…、
このように古歯ブラシなどでピンポイントに塗りつつ、磨いていくイメージです
その後数分間放置してから、再度磨いたのち拭き取ると…、
このようにかなり色物汚れが薄くなってくれます♪
万能洗剤をお試しで
今回掃除した壁紙に対して、お試しで茂木和哉「オレンジクリーナー」を使って仕上げをしてみました!
こちらは家庭内のどこにでも使える、いわゆる万能洗剤であるため、今回壁紙にも使えるのではないかと思い採用した次第です
実際使ってみたところ…、
このようにペーパーに黒い汚れがついていたので、しっかり効果はあったものと思われます
先述した通りオレンジクリーナーは万能洗剤であり、壁紙以外にもキッチンの油汚れや床掃除等に使えるため、是非一家に一本いかがでしょうか?
壁紙掃除の注意点
今回壁紙についた汚れを掃除してみて感じた注意点をいくつか紹介したいと思います!
色戻りに注意!
まずは色戻りに関する注意点です!
黒い汚れが多く付いている白い壁紙を掃除する際は、洗浄剤で浮いた汚れが再度壁紙に浸透してしまわないよう気をつけなければなりません
特に今回扱ったような軽い凹凸のある壁紙の場合、その凹凸部分に黒い色戻り汚れが染みると余計に目立ってしまいます
すぐに浮いた汚れをすぐに拭きとることや、素材である壁紙の耐久を削り過ぎないことが大切でしょう
継ぎ目に注意!
次は壁紙の継ぎ目に関するお話です
壁紙の拭き掃除や、壁紙用消しゴムによる擦りを行う際、継ぎ目部分を強く擦り過ぎると壁紙が剥がれてしまうかもしれません
実際今回のお掃除では…、
このようにお試しで壁紙用消しゴムを使った際、継ぎ目を意識していなかったため壁紙を剥がしてしまいました
もちろん軽度であればボンド等で修復は可能ですが、剥がれないに越したことはないので気をつけましょう
まとめ
いかがでしたか?
今回は壁紙についた鉛筆やペンの跡を綺麗に落とす方法について紹介してきました!
前回に引き続きシャボンの泡をメインに壁紙を掃除しましたが、感想としては…、
・壁紙用消しゴムであらかたの跡を消す
・消しカスとホコリを掃除機で吸い取る
・洗浄剤で拭き掃除する
といった手順の方がよいと思われました
また壁紙を磨く際は力加減がかなりシビアでしたので、そこには細心の注意を払うようお願いいたしますm(__)m
あとこれは私事なのですが、最近「のぞみのお掃除講座」と題して掃除に関する色々な内容をお届けするYouTubeチャンネルを開設いたしました!
もしよろしければこちらの方もチャンネル登録、動画視聴のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪