【簡単ラク】追い焚き配管(風呂釜)の汚れジャバでラクして落とす簡単掃除!【掃除術】
こんにちは!のぞみです。
今回は風呂釜掃除をしていきたいと思います!
因みに前回私が風呂釜の掃除をしたのが約半年前で、その時はオキシクリーンを使いました
しかし今回はスクラビングバブル(Scrubbing Bubbles)シリーズの「フロ釜洗いジャバ」を使っていきます!
因みに参考にするのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓
洗浄剤について
先述した通り今回はジャバを風呂釜掃除に使っていきます
ではこのジャバについて、パッケージから分かることをいくつか紹介しましょう
成分について
まず成分についてお話しします
しかしその前に比較対象として茂木和哉シリーズの「SANSO NO ABUKU(酸素の泡)」と「ホワイトオキシパレード」の2商品を紹介します
SANSO NO ABUKUはオキシクリーンの主成分である過炭酸ナトリウム100%の洗浄剤になります
そしてそれを補助する専用商品であるのがホワイトオキシパレードです
ではここで話を戻してジャバの成分を見ていきます
裏面にある成分表示欄によると…、
・過炭酸塩(過炭酸ナトリウム)
・キレート剤(クエン酸塩)
・漂白活性剤
・界面活性剤(アルキル硫酸エステルナトリウム)
がジャバには含まれているようです
このうち過炭酸ナトリウムはそのまま、キレート剤や漂白活性剤というのはホワイトオキシパレード同様主成分の役割を補助するものでしょう
つまり成分だけで考えた場合、SANSO NO ABUKU&ホワイトオキシパレードのコンビとの大きな違いは界面活性剤の有無になります
使用の目安について
では次に使用する際の目安となる各数値を見ていきましょう
まず使用量についてですが、こちらは…、
・標準サイズの浴槽(約300L)に160g(全量)
と明記されていました
茂木さんの感覚からすると「量だけ見ると少ないように思う」とのことです
しかし使用頻度の目安が…、
この通り月1回となっているため、それくらいのペースならばちょうどよいかもしれません
実践!ジャバで風呂釜洗浄
では早速ジャバによる風呂釜洗浄をしていきましょう!
なお今回は半年ぶりの風呂釜掃除ということで、ジャバのパッケージに書かれているよりもしっかり汚れを落とせると思われる方法で掃除を進めます
ただしその分なんらか悪影響が出る可能性はあるため、同じ方法を試す場合は自己責任でお願いいたしますm(__)m
放置洗浄
まず掃除の下準備として、穴が埋まるようにお湯をはっていきます
なおお湯の温度は過炭酸ナトリウムがよく効くように40~50度が適当でしょう
そして次にジャバを全量入れ、ついでにホワイトオキシパレードも30㏄ほど入れます
この状態で風呂釜洗浄開始のボタンを押し、ここから3時間放置します
なお放置中にお湯の温度が下がると過炭酸ナトリウムの効きが悪くなりかねないので、しっかり蓋をしておくとよいでしょう
放置後、もう1度配管洗浄ボタンを押して、放置によって緩んだ汚れがより排出されるようにします
なお2度目の配管洗浄が終わった時の様子が…、
このように酸素の泡で埋め尽くされており、ジャバを入れてから約3時間半経ったあとでも酸素が残っていることが分かりましたね♪
すすぎ方
ここからはすすぎの工程に入ります
まずは溜まっている水(お湯)を排水したのち、栓の部分の泡が見えなくなるまでシャワーで簡単にすすぎます
ただしこれだけでは配管の中に…、
このように汚水(泡)が残っている状態であるため、これもしっかりすすぎたいです
方法としては、風呂を溜めるボタンを押すことで簡単な排水を行ったのち、シャワーで穴が隠れるまで水を溜めていきます
水が溜まったら、最後の風呂釜洗浄ボタンを押し…、
このように残った洗浄液が排水されきったら、溜めた水を落としてお掃除終了です
まとめ
いかがでしたか?
今回はスクラビングバブル(Scrubbing Bubbles)シリーズの「フロ釜洗いジャバ」を使った風呂釜洗浄について紹介してきました!
思った以上に泡が長く残っていたことが目に留まり、大きな発見となりましたね♪
ただしその分配管内部に泡が残っている可能性があるため、すすぎはしっかり行った方がよいと思われます
実際最後の排水でも配管から泡が出てきたことですし…
あとこれは私事なのですが、最近「のぞみのお掃除講座」と題して掃除に関する色々な内容をお届けするYouTubeチャンネルを開設いたしました!
もしよろしければこちらの方もチャンネル登録、動画視聴のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪