使い捨てトイレブラシ「流せるトイレブラシ」の掃除が楽になる収納方法
こんにちは、のぞみです。
ジョンソンのスクラビングバブルシリーズ「流せるトイレブラシ」。
ブラシ部分が使い捨てで、しかもトイレに流せるので、とっても便利ですよね!私もかなり愛用しています。
今回は「流せるトイレブラシ」のブラシや柄の収納方法について、いろいろお話をしてい期待と思います♪
ちなみに今回参考にしたのは、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画です!
使い捨てブラシはどうやって収納する?
「流せるトイレブラシ」の一番の特徴は、この使い捨てブラシですよね。
わたしはパッケージから出したあと、使い捨てブラシを無印良品の工具箱に入れています。
無印良品の工具箱には、たしか3,4種類サイズがあったかと思うのですが、一番小さいサイズを使っています。
デザインは気に入っているのですが……でも実はしっかりとフタが閉まらないんですよね。
これの1つ大きいサイズの工具箱なら、フタは出来るかと思います。でも今度はちょっと大きすぎるかもしれませんね。
なので先ほど、100円ショップのダイソーで、よさそうなケースを探してきました。
それがこちら!「積み重ね収納ボックス浅型」です!
早速買ってきたダイソーのケースに、使い捨てブラシを入れ替えてみましょうか。
ダイソーの容器にはフタがないので、閉まらないという心配はありません。
全部いれると……こんな感じです!
ケースの横向きにブラシを2列、残った隙間に2つだけ縦に入れる感じになりました。
ちょっと横向きに3つは並べられませんでしたね。
全部縦に並べるのは、結構きつきつになってしまうかと思います。
とりあえずは、無印良品の工具箱よりもよさそうなので使ってみようと思います。
でもまだシンデレラフィットするようなケースがありそうですね!
たしか山崎実業towerシリーズで、よさそうなものがあったかと思います。
こんど買ったら、またご紹介しますね!
流せるトイレブラシは手袋をつけてそのまま使う!
次はわたしの「流せるトイレブラシ」の使い方をお話します。
「流せるトイレブラシ」は付属品の柄にブラシを付けて使うものなのですが、実はわたしはトイレブラシの部分しか使っていません。
トイレ掃除のときはこのように、ニトリル手袋を右手につけて、直接使い捨てブラシをもってこすり洗いをしています。
ブラシに少し水をつけて洗剤をだし、こんな感じで磨きます。
手袋をしているので、中のほうまでしっかりと洗うことができます。
写真を見てもわかるように、洗剤の着色が結構強めですよね。すぐに流さないでいると、便器に青や緑の色がついてしまうことがあります。
柄を使わないで手で直接洗っちゃうの……?と驚かれるかもしれませんが、力も入れやすいですし、手袋をしているのでそんなに気になりません。
ニトリル手袋は使い捨てですし、お掃除が終わったらそのまま捨てています。
でも毎回のお掃除で使うので、1円でも安くしたいという気持ちもあります。
最近は感染症対策で使う人が多くなったのか、ニトリル手袋のお値段が高くなっているんですよね……。
なので先ほど、100円ショップで10枚入りのビニール手袋も買ってきました!
ニトリル手袋よりもだいぶお安いですよね~!
ちょっと話は逸れますが、使い捨て手袋には「パウダーなし」と「パウダーあり」とがありますね。
パウダーがある手袋のほうが、中に手を入れやすいです。
でも個人的に、粉が手についてしまうのが苦手なので、わたしはパウダーなしを選んでいます。
さて、話を戻しましょう!ビニール手袋はニトリル手袋よりもコスパはいいのですが、破けやすいという特徴があります。
爪が長い方は、破いてしまわないように注意したほうがいいですね。
それとビニール手袋は、手首の部分がニトリル手袋のようにピッタリしていません。
お掃除中に手首のところが下がってしまって、水が入ってこないかが気になります。
手袋にもいろんな種類があって、ニトリル手袋、ビニール手袋のほかにポリ手袋があります。
コスパで言えば、ポリ手袋が一番安いですよね!
でもポリ手袋はビニール手袋よりももっと破れやすいですし、手首の隙間から水が入ってくる確率も高くなるかと思います。
コスパや使い心地から、ご自分にあった手袋を探してみてくださいね♪
流せるトイレブラシの柄の収納方法を考えてみる
というように、わたしは「流せるトイレブラシ」を手で直接使う方法をしていますが、やっぱり柄を使って洗いたい!という方もいらっしゃるかと思います。
付属の柄には専用のスタンドが付いているのですが、トイレに置いていると結構存在感がありますよね。
なので次は専用のスタンドに立てかける以外の収納方法を考えていこうかと思います!
コンパクトな柄を使う
まず1つ目は、付属の柄を使わないで無印良品の「柄付きスポンジ」の柄を使う方法です。
わたしが持っているのは普通の長さのものですが、いまはこれよりも長いロングタイプも発売されているようです。
使ったことはないのですが、ロングタイプのほうが、トイレ掃除には向いているのかなと思います!
この柄付きスポンジの先に、使い捨てブラシをセットして、洗っていきます。
これは一時期Instagramでよく見かけたお掃除法ですね~!
付属の柄よりもコンパクトなのですが、デメリットとしては、ステンレスがトイレにあたってしまうことです。
お掃除をしていると、カチカチと音がしますね。
ステンレスが陶器にあたることで、トイレの表面をいためてしまわないか、使っていて不安になってしまいます。
最近はInstagramでもあまり見かけませんし、それがイヤでみなさんやめてしまったのかもしれませんね……。
でもコンパクトさやデザイン性は、付属の柄よりもずっといいなと思っています!
付属の柄をフックで吊るす
次は柄をフックで吊るす方法についてご紹介しますね。
わたしが敢えて柄を使わず手で直接洗っている理由でもあるのですが、あんまり床に物を置きたくないんですよね……。
お掃除を始める前に、物をどかす、というひと手間がとにかく苦手なんです。
片付ける時間がもったいないですし、そもそも床に物がおいてあると、お掃除をしようという気持ち自体おこらないんですよね。
掃除しようと思ったとき、すぐに始められるよう、わたしはトイレの床には物を置かないようにしています!
なので次は「付属の柄をスタンドではなく、床に置かずに収納する方法」を考えていきましょう。
これもまたダイソーでいろいろ買ってきました。
タンクの横にフックをつけてひっかけておけば、柄を床に置かなくてもよさそうですよね!
この3つのフックで、それが一番相性がいいか、調べてみたいと思います!
ちなみに、4つ入って100円のフックが、おうちにいくつかありました。
耐荷重が2キロのフックなのですが、無印良品の柄付きスポンジをひっかけてみたところ1週間くらいで重さに耐えきれず落ちてしまいました。
付属の柄は無印良品の柄付きスポンジよりも大きかったので、多分ひっかけられないでしょうね……。
そうなると、耐荷重2キロ以上のフックであることが最低条件です!買ってきたフックを見ていきましょう。
1つ目は「くっつけて回すジェルフック」です。
一番強力そうなのですが……「流せるトイレブラシ」の柄の穴とサイズが合いません。
これはひっかけられませんね。残念ながら使えなさそうです。
2つ目は「モップキャッチ」。これはお掃除用のワイパーをひっかけるためのフックのようです。
お店でもオススメ商品として目立つところに置いてありました!
トイレブラシをひっかけるように買ってきたのですが、ブラシをひっかけてみたいので今回は使わないで取っておきたいと思います……!
3つ目は「何度でも貼ってはがせるフィルムフック」です。
これは耐荷重が3キロのようなので、安心してひっかけられそうですね。
フックも小さいですし、柄の穴に間違いなく入りそうです。
今回はこのフックをトイレに付けてみましょう!
それでは「何度でも貼ってはがせるフィルムフック」を実際にタンクの横にひっかけてみたいと思います。
フックを貼ってみると、こんな感じです。フックもちゃんとひっかけられそうですね。
上の方が斜面になっているので、フックがうまくつかないのかな?と思って下のほうにつけました。
でも柄の先が、ちょっとトイレの足元に当たってしまうかもしれません。
おうちのトイレの大きさを見ながら、調整したほうがよさそうです!
あとは何日たって、落ちないかどうかですね~!
またしばらくしたら、フックの様子もお伝えしますね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「流せるトイレブラシ」の収納方法や使い方について、いろいろとお話をしてきました。
「流せるトイレブラシ」はとても便利ですし、なによりも衛生的です!
ふつうのトイレブラシは、お掃除の後置いておくので「便器のなかよりも不衛生」といわれることもありますね。
でも「流せるトイレブラシ」は一度使ったら水に流せるので、ブラシの毛先で雑菌が繁殖しません。
また「流せるトイレブラシ」を吊るして収納すれば、床に物を置かなくてもいいので、お掃除の手間がもっと減ります。
いま流せるトイレブラシを使っている人は、是非参考にしてもらいたいと思います♪
また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。
こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。
またお会いしましょう~♪