購入品紹介

【無印良品】掃除も楽々!?文房具を浮かせる吊るし収納をやってみました!

nishiyama
のぞみ

こんにちは、のぞみです。

お掃除や洗剤の話ではないのですが、お掃除をしやすいお部屋を作るには「吊るし収納」をするのがかなりオススメなんです。

ということで今回は、ボールペンやはさみなどの文房具、爪切りなどを浮かせた収納方法をご紹介したいと思います♪

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

吊るし収納に使うアイテム紹介

まずは今回の吊るし収納に使うアイテムをご紹介していきます。使うアイテムはどれも、無印良品で購入したアイテムです。

まずは①「ポリプロピレンファイルボックス用仕切付ポケット」。

サイズは、約幅90×奥行40×高さ50mmとありますね。

中に1つ仕切りがあって、広い方、狭い方と分かれています。

これはペンを入れるにはちょっと低く、バランスが悪くなってしまうように感じます。

なので、爪切りやのり、カッターの替え刃、背の低い油性ペンなどの小さなものを入れようと思います!

ところで少し話がそれますが……無印良品の商品はどれもテープがはがれやすくていいですよね。

上手く剥がせなくて紙テープが残ってしまう!なんてことはありません。

使う人のことをよく考えてくれているな~と思います!

さて、話を戻しましょう!つぎは②「ポリプロピレンファイルボックス用ペンポケット」です。

サイズは約幅40×奥行40×高さ100mmで、ペンが入れられるよう、縦長で深めにできています。

これにはカッター、ドライバー、耳かきなどを入れようかと思います。

つぎは③「ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット」です。

これは前から持っていたものなので、今回購入したものではないのですが、無印良品は後から買い足しても統一感が出るので嬉しいですよね!

これのサイズは、約幅90×奥行40×高さ100mmだそうです。

②「ポリプロピレンファイルボックス用ペンポケット」と奥行と高さは同じなのですが、幅が広めにできています。

並べてみると、ペンボックスよりも2倍ほど大きいことがわかりますね!

「ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット」には油性ペンとボールペン、はさみを入れていこうと思います。

最後は④「マグネットバー」です。

マグネットバーの大きさは、約幅190×奥行4×高さ30mmだそうです。

これまでにご紹介したボックスをひっかけて使えるようになっています。

このマグネットバーを冷蔵庫の横に貼って、ボックスにひっかける吊るし収納をしようと思います!

ボックスにラベルを貼る

収納では「どこになにが入っているのかがわかりやすい」というのも重要ですよね!

特に文房具は家族みんなが使うものですし、分かりやすいようにボックスにラベルを付けていこうと思います。

しまう場所が決まっていれば、整理整頓できますしね~♪

ラベル作りに使うのはブラザーの「ピータッチキューブ」です。

スマホでカンタンにラベルを作ることができますし、プリンターもおしゃれで気に入っています!

つくったラベルが……こちらです!

それではこのラベルを、ボックスに貼っていきましょう。

作ったラベルをボックスに貼ったのが、こんな感じです!

どこになにが入っているのか、かなり分かりやすくなったのではないでしょうか?

複数の文房具が入っているボックスは、どんなラベルをつけようか迷ってしまったのですが、一番よく使う文房具のラベルを付けることにしました。

ボックスを冷蔵庫に取り付ける

ボックスに文房具をいれ、名前のラベルも貼ったので最後に冷蔵庫に取り付けていきましょう!

マグネットバーを冷蔵庫の横にくっつけます。

あまり高い位置につけてしまうと、お子さんの手が届かなくなってしまいますね。

一緒に暮らしている方の使いやすい高さに設置しましょう!

無印良品のマグネットバーは取り外しもしやすいように作られています。

高さもカンタンに変えられるのでいいですね~!

そして文房具をいれたボックスを、マグネットバーにひっかけていきます。

まずは油性ペンとボールペンをいれたボックス、ハサミ、カッター、爪切り、のり……とボックスをひっかけていきます。

全部のボックスをひっかけてみましたが、マグネットバーが少し余っていますね。

隙間があったほうが取り出しやすそうなので、ボックス同士の隙間を開けていきます。

これで、文房具の吊るし収納ができました。

マグネットがどのくらいの重さに耐えられるのかが気になりますね!

特にお子さんがいるご家庭だと、強めに取り出しそうですし、落ちてしまわないかが気になります。

でも今のところは落ちる心配はなさそうですので、このまま使っていこうかと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は文房具を吊るして収納する方法をご紹介しました。

使うアイテムはどれも無印良品のものなので、すぐにマネができますよ~!

みなさんも是非、やってみてくださいね。

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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