【必読!】茂木流 ダイニングチェア裏側掃除術&脚のキズ防止シール張り替え!【掃除術】
こんにちは!のぞみです。
先日大手100円均一ショップ「ダイソー」で椅子の脚の裏に張り付ける床キズ防止シールを買ってきました
その時の商品紹介をした記事がありますので、ご興味ある方は下記のリンクからお読みになってくださいm(__)m
なので今回は買ってきた床キズ防止シールを、早速我が家のダイニングチェアに貼っていきたいと思います!
因みに参考にするのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓
下準備
では早速シールの貼っていきたいのですが、ほとんどの場合元々脚にキズ防止シールが貼られている状態だと思われます
実際我が家のダイニングチェアにも、かなり前に貼ったキズ防止シールがついているので、まずはこれを剥がすところから始めましょう!
貼られていたシール剥がし
こちらの工程で使うのは…、
・無印良品のヘラ
です!
下記の画像のように…、
シールと脚の間にヘラを食い込ませつつ、慎重に剥がしていきます
シールはもちろん、シールを剥がした後の粘着成分もこのヘラならしっかり落とせるのでおすすめです♪
なお粘着が強く剥がしにくい場合にはカッターを追加で使うとよいと思われますが、使う際には指先を切ってしまわぬよう注意しましょう!
拭き掃除
元々貼られていたシールを剥がし終わったら次に簡単な拭き掃除をしておきましょう!
正直ついでですが、ダイニングチェアの裏側を掃除する機会も多くないので、これを機にやっておくのがよいと思われます
使う洗剤は「シャボンの泡(SYABON NO ABUKU)」です!
こちらは元々「白いなまはげ」という商品名で売られていた茂木和哉シリーズの水石鹸になります
コンセプトは「薄めて使えて経済的!超安心安全な拭き掃除用の無添加水石鹸!」です!
その通り今回も30倍に薄め、とてもコスパ良く使っていきたいと思います♪
まず空のスプレーボトルを用意し、そこにシャボンの泡を10ml、水を290ml入れ30倍希釈液を300ml作ります(水よりお湯の方が洗浄力は高まるためおすすめです)
なおシャボンの泡の蓋が計量カップになっているので、10mlを量るのも楽です♪
希釈液を作ったら、一応軽く振ってみて泡立ちがあるか見てましょう
石鹸は水に薄まり過ぎると泡立つことを止めてしまう性質があるため、その確認工程ですね
無事泡立つようならば、ペーパータオルなどにシャボンの泡希釈液を適量吹きかけ、そのまま直接拭き掃除をしていきます!
特にお子さんのいる家庭では、かなり食べこぼしの跡が目立つこともあるためしっかり拭いておきましょう
ガンコな汚れの場合でも、拭いた後少し放置しておけば落ちやすくなることもあるため、是非試してみてください!
シール貼り
ではしっかりとお膳立てをしたところで、早速新しいキズ防止シールを貼っていきたいと思います!
2つのシールのうち…、
・フェルト生地の四角い方は同じく底面が四角の椅子の脚に
・棒状の滑るシールの方はハサミでいい具合にカットして丸い椅子の脚に
それぞれ貼っていきます!
まず四角いフェルト生地のシールは…、
サイズが丁度ピッタリなこともあって、とても簡単に貼ることができました♪
また丸い脚の方には…、
上記の画像のように滑るタイプのシールをカットし、半月型を2つ合わせる形でぴったり貼っていきます
少々手間はかかりましたが、この通り…、
ピッタリと貼ることに成功しました!
まとめ
いかがでしたか?
今回はダイソーで買ってきた床キズ防止用シールをダイニングチェアの椅子の脚に貼ってきました!
貼ってみて感じたのはフェルトタイプの厚みがあって丈夫な分、ホコリが付きそうということですね
これについては…、
コロコロ(上記の画像は無印良品の衣料用コロコロ)を使ってホコリを取るとよいでしょう
一方滑るシールはホコリの付着はしにくそうなものの、少々薄いため、丈夫さという点では劣るかもしれません
形や大きさはもちろん、素材や厚さなどもしっかり考慮した上でシールを貼ってみるとよいでしょう!
ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪