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【フローリングの拭き掃除】安心安全♪無添加水せっけん「シャボンの泡」の徹底解説

nishiyama
のぞみ

こんにちは、のぞみです。

このあいだ弟のたくみと電話で話していたのですが……最近お部屋の整理整頓は頑張っているけれど、どうやって床掃除をすればいいのか、がわからなくなっているそうです。

特に、床掃除にはいろんな洗剤があって、どれを買えばいいのか迷っているそうで……ここは姉のわたしの出番ですね!

今回はフローリング掃除にオススメの洗剤を、じっくりとご紹介していきたいと思います♪

フローリングの拭き掃除にオススメな洗剤は?

フローリングには、足の裏の皮脂だったり、食べこぼしなどの油汚れが付きやすい場所です。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は特に、お掃除に苦労した経験があるのではないでしょうか?

ですが油汚れ、皮脂汚れは、水垢やカビと比べるとそこまでガンコではありません。

であれば、洗浄力が高いからと強い洗剤を使うよりも、安全性を重視した洗剤を使いたいところですよね。

そこでわたしがオススメする、フローリング掃除用の洗剤は、無添加水せっけん「シャボンの泡」!安全性を重視したいフローリング掃除にはピッタリの洗剤です♪

石けんといえば手や体を洗うイメージがありますが、実は石けんってものすごく拭き掃除に向いているんですよ!

さらに「シャボンの泡」は無添加という、とっても珍しいお掃除用石けんなんです♪

ただし無添加だから安全、石けんだから安全、という意味ではありません。

「シャボンの泡」が安心安全なのは、拭き残りしにくいから、そして万が一拭き残っても安心だから。

それぞれの特徴を、じっくりと説明をしていきますね!

無添加水せっけん「シャボンの泡」のおすすめポイント

拭き残りがしにくい

石けんは合成洗剤の主成分である合成界面活性剤と比べると、拭き残りしにくい、という特徴があります。

これはお風呂で身体を洗うときを思い出してみてください!

固形石けんで身体を洗うのと、ボディーソープで身体を洗うのとでは、どっちが泡切れがいいですか?

固形石けんの方が、シャワーで流すとスルッと泡が落ちますよね。

ボディーソープはヌルヌルが取れにくくて、しっかりと洗い流す必要があります。

というように、石けんは合成洗剤に比べて泡切れがいいので、拭き残りがしにくく、お掃除のときにも二度拭きをする必要がありません。

これはお掃除が面倒、という方にはとっても嬉しいですよね~!

万が一拭き残っても安心

また、石けんは拭き残るリスクが低いのですが、アルカリ性なので万が一拭き残ったとしても安心です。

お肌にはもともと酸性の皮脂があります。もし石けんが残っていたとしても、生活をしているうちに皮膚の皮脂によって中和されて、無害なものになっていくんです。

ただし、ここで勘違いをしてもらいたくないことがひとつあります。

ここでいう「安全性が高い」というのは、「拭き残りがあったとしても安全性が高い」ということです。

拭き掃除用の合成洗剤のなかには、安心安全な合成界面活性剤を使用しているものもあります。

そんな合成洗剤と「シャボンの泡」を比べると、肌についたとき刺激が強いのはシャボンの泡のほうです。

ですが電子レンジや炊飯器などの食品を扱う場所を掃除するとき、また、ペットを飼っていたり、なんでも口に入れてしまうような小さいお子さんがいらっしゃる方だと「安心安全な合成界面活性剤とはいえ、もし口に入ってしまったら……」と心配ですよね。

そういう方にとって、中和されて無害になっていく「シャボンの泡」は、合成洗剤よりも安全性が高い、ということなのです!

とにかくコスパが良い!

そしてシャボンの泡のメリットはそのコスパの良さ。「シャボンの泡」は水で30倍に薄めて使用します。

洗剤自体は500mlは税込み1980円と少々お高めなのですが、市販の拭き掃除用洗剤と同じく400mlの洗剤を「シャボンの泡」で作るとすると……なんと価格は56円!これは驚きです。

さらにさらに、「シャボンの泡」にはお得な大容量サイズもあるんです。

1.4Lのパウチタイプだと、400mlの希釈液が28円で、5Lボトルだと、12円で作れてしまうんです!

激安のお店でも、ここまで安い洗剤は見たことがありません……!

最初は税込み1980円とお高いのですが、薄めて使うのでかなりコスパがいいんです。

アルカリと石けんのWの洗浄力!

「シャボンの泡」はアルカリ度を高めている石けんです。

石けん自体に洗浄力はあるのですが、皮脂や油汚れに中和されると、すぐに洗浄力が下がってしまいます。

つまり石けんだけでは、スタミナ不足なんです。

また、重曹やセスキ、アルカリ電解水では、アルカリのはたらきしか使えません。

そこで「シャボンの泡」は、石けんのはたらきにアルカリの働きも加えることで、ダブルのパワーで汚れをしっかりと落としてくれるんです♪

30倍に薄めても十分汚れが落とせるんですから、その洗浄力の高さは納得ですよね。

ちなみに、「シャボンの泡」は原液のままで使うこともできます。

グリルや電子レンジの中など、汚れがガンコだけど、食品を扱う場所だから普通の合成洗剤は使いたくない、という場所には、原液で使うといいですよ!

……と、フローリング掃除におすすめの洗剤としてご紹介した「シャボンの泡」ですが、実は窓ガラスについた手垢、手すりや階段、キッチンの油汚れなど、家中あらゆる場所をお掃除できます。

玄関のお掃除に使えば、下駄箱のにおいをアルカリが取ってくれるので、汚れとにおい取りの一石二鳥です。

また、お風呂掃除では、石けんは泡切れがバツグンにいいので、お掃除をササッと済ますことができます。

持っていて損はない洗剤ですよ~!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、フローリングの油汚れ皮脂汚れをお掃除する方法、そしてフローリング掃除にピッタリな水せっけん「シャボンの泡」について詳しくご紹介しました!

今回出てきた「シャボンの泡」は、直営店であるネットでのみ販売しています。

リアルの店舗で買いたい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、これはお客様と直接やりとりがしたい、という茂木さんの想いから。

気になることは茂木さんに聞いてみたり、実際に使ってみた感想を、伝えてみてくださいね~!

わたしも早速、弟のたくみに「シャボンの泡」の良さを伝えてこようと思います!

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました!

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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