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【必見!】風呂場のコーキング 打ち直ししてみた!【生活術】

suura
のぞみ

こんにちは!のぞみです。

最近お風呂場のバスタブと床の継ぎ目にはられているコーキングの剥がれが気になってきました…

放っておくと水が入り込んでしまい、カビなどの汚れが大量に発生してしまうので、早めに対処しておきたいです!
そこで今回は茂木さんの動画を参考に、お風呂場のコーキングの打ち直しをしてみようと思います!

因みに参考にするのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓

下準備

まず今回打ち直ししたいコーキングはこちらになります


一見綺麗に貼られているように見えますが、よくよく目を凝らしてみると20cmほどの切れ目が入っていることが確認できます

しかしこのまま打ち直してしまうとムラが出て、逆にカビが発生しやすい隙間をつくりかねないです…
よって打ち直す箇所のコーキングにカッターで切れ目を入れ…、

そして無印のヘラで剥がします!


剥がし終わったら準備完了♪
ここから打ち直しに入っていきます

打ち直し

今回、打ち直しには「バスボンドQ」を使います!

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これをまず指につけ、剥がした部分に塗っていきます


そしてボンドがはみ出した部分をペーパーで拭き取り、塗った部分の凸凹を均しましょう
このようにつなぎ目の部分も綺麗に塗れました!

これならば、乾いたあとも水が染みることはないでしょう♪

なお今回は打ち直しの範囲が小さかったため気になりませんでしたが、広い範囲の打ち直しをする場合はマスキングテープで養生するとよいでしょう
範囲が広いと、その分はみ出してしますボンドの量も多くなり、これの拭き取り作業が面倒になりやすいからですね♪

まとめ

いかがでしたか?
今回は「剥がれかけの風呂場のコーキングを打ち直ししてみた」という内容をお届けしてきました!

キーワードは2つでコーキングを打ち直す、と聞くと業者さんの仕事のような気もしますが、素人でもしっかり行うことのできる作業です♪
是非皆さんもこの記事や動画を参考に、コーキングの打ち直しにチャレンジしてみてくださいね♪

ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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