スキンケアしなくてもラクして美肌を保つ方法とは?
こんにちは、のぞみです。
今回も茂木和哉さんと一緒に「茂木和哉のお掃除お悩み相談室」に届いたお悩みをご紹介していきます!
ちなみに参考にしたのは、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画です。
スキンケアをしなくても美肌!?茂木さんの美肌の秘訣
それでは今回のお手紙をご紹介いたします!
『掃除とは関係ないかもしれませんが
茂木さんのお肌はとてもキレイなのですが、どのようなお手入れをしているのですか?
やはり石けん洗顔ですか?』
とのことです。お肌についてのお手紙ですね。わたしもとっても気になります。
美肌の秘訣、この機会に教えてください!
自分では肌がキレイだとはまったく思っていないのですが……YouTubeを始めてから言われるようになりましたね。
あとは秋田県内にいるときは言われないのですが、たまに秋田県外に行くと言われることがあります。
「秋田は色白で肌がキレイな方が多い」と言いますし、土地柄も関係しているかもしれません。
「秋田美人」ということばもありますしね!
肌をキレイにしようとは思っていないので、どれくらい参考になるのかはわかりませんが……普段どんな生活をしているのか、お伝えしますね。
普段の生活で気を配っていることは?
普段の生活で気を付けていることは、食事、運動、そしてストレスをためないことです。
まず1つめは「食事」について。
毎朝トマトを一つかならず食べています。あとは納豆を毎日1パック食べますね。
朝食は基本的に和食です。
出張などでホテルに泊まると、和食か洋食か選べますよね。バイキングのときも、ほとんど和食を選びますね。
考えてみたら、家でパンを食べたことがないんです。
実家が稲作農家だったこともありますが、生まれてからこれまで、朝ごはんといえばごはんとみそ汁でした。
やっぱり日本人のからだに合っているのは和食なのでしょうかね。
2つめは「運動を習慣化すること」。
運動は、25歳ごろのころから続けています。
運動をすると代謝があがって、老廃物が汗で出されるので肌には良いといいますね。
新型コロナウイルスの影響で、トレーニングジムに通うのは控えているのですが、それでも家で30分程度運動しています。
若いころからずっと続けているので、いまでは習慣化されています。
さすがに毎日運動は難しいかったのですが、家でもトレーニングできるようになってからはほぼ毎日運動していると思います。
トレーニングジムに通っていたころは、週に2回、多い週で3回通う、というくらいでした。
運動も大事ですね。わたしも運動しないととは思っているのですがなかなか続けられず……。茂木さんを見習います!
3つめは「ストレスをためないこと」。
ストレスをためないようなにか意識的にやっているわけではないのですが、サラリーマンを辞めて自分で仕事をするようになってから、ストレスは減りました。
もちろん独立し始めて商売が軌道に乗るまでは、ものすごくストレスはありました。
ですがいまは全然ストレスを感じずに楽しく仕事をしています。
仕事は生活のほとんどをしめますからね。仕事でストレスを感じないのはとっても大きいと思います!
仕事でYouTubeを撮影するにしても、仕事として特別に頑張る!という感じではなく、楽しく生活の一部として撮影しています。
ライフワークのような感じでやっていますね。
それと2つめに紹介した「運動をすること」も、ストレス発散につながっていると思います。
汗をかくことでイヤなことも一緒に流してしまう、とも言いますよね~!心もからだも健康になる、一石二鳥ですね。
使っているボディソープやせっけんは?
生活習慣もですが、やはり肌に一番効果を与えているのは、身体を洗う石けんだと思います。
わたしはいつもボディーソープではなく、赤ちゃん用としてつくった石けんで身体を洗っています。
身体を洗うときにつかっているのは、わたしが開発した「綿雪泡石鹼」です。
肌へのやさしさにこだわってつくった石けんで、女性の方にもオススメです。
茂木さんは石けん派なんですね。やっぱり、石けんのほうがお肌に優しいのでしょうか?
いいえ、実は石けんは肌への刺激が強いんです。
「石けんは肌に優しい」と思っている方も少なくないのですが、そうではありません。
大手で作っているボディソープやシャンプーのほうが、よっぽど肌に優しいです。
美肌といえば石けん、肌へ優しいといえば石けん、というイメージがあったのですが……そうだったんですか!?
例えば石けんが目に入ったとき。
最近のボディソープやシャンプーは、目に入ってもしみるような痛みはそんなにしませんね。
ですが石けんが目に入るとものすごく痛い。これは石けんがアルカリ性だからです。
一般的なボディソープはだいたい中性、ものによっては弱酸性のものもありますね。
石けんの方がアルカリ度が高い分、刺激の強いんです。
たしかに、お掃除でもアルカリ度の高い洗剤を使うと手が荒れてしまいますね。ではどうして、石けんはお肌に良い、というイメージがあるのでしょうか?
石けんは肌に残らないからですね。
ボディーソープで身体を洗う時と比べると、石けんは泡切れやヌルヌルの取れ方が全く違います。
石けんはボディーソープよりも、さっぱりとして、素早く洗い流すことができますね。
ボディーソープは主成分が合成界面活性剤ですので、ヌルヌルとして、肌にも残ってしまいます。
もし肌にボディーソープが残ってしまうと、それ自体が刺激となってしまって肌荒れを起こしてしまいます。
洗い残しは肌荒れの元、といいますからね。だから洗い残しがしにくい石けんは肌に良い、と言われているんですね。
それに、石けんは万が一肌に残ったとしても、しばらくすると肌へ影響を与えなくなります。もし肌に残ったとしても、大丈夫なんです。
先ほど「石けんはアルカリ性」とお伝えしましたね。アルカリで肌の汚れを落とします。
そしてアルカリ性から中性になると、働きかけることをやめます。
肌についている皮脂は弱酸性なので、やがてせっけんは中和されて無害なものに変化するんです。
なるほど、それは良いですね!お肌にのこっても大丈夫なのであれば、まだお風呂に上手に入れないお子さんの身体を洗うのにも安心して使えますね。
石けんはすすぎやすく肌に残りにくいし、もし肌に残ったとしても中和されて影響はほとんど与えない。
これらをトータルで考えて、ボディーソープよりも石けんのほうが肌に良い、と言えますね。
だたしこれは考え方によりますね。
最近は、肌に優しい合成界面活性剤が使われているボディーソープもありますから。
せっけんよりも肌に優しい、という方もいらっしゃると思います。
あとは好みの問題も大きいです。洗い心地なども踏まえて、わたしは石けんのほうが好きです。
いずれにせよ、普通の石けんではどうしても刺激が強くなってしまいますので、アルカリ度をさげるなど、刺激を抑える工夫が必要です。
肌のために石けんを使うのであれば、なるべく肌に優しい石けんを使ったほうが良いと思います。
「綿雪泡石鹸」は赤ちゃんでも使えるくらいに優しく、でも汚れはきちんと落とせるように作っています。
赤ちゃんでも使える優しい石けんで、しっかりと汚れを落とす。これが美肌の基本ですね!
まとめ
茂木さん、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?今回は美肌をキープする方法についてお伝えしました。
ちなみに今回のお話にでてきた泡タイプの「綿雪泡石鹸」のほかにも、液体タイプの「綿雪潤石鹸」があります。
そのまま泡で洗う、という方には「綿雪泡石鹸」がオススメ。タオルなどで泡立てて体を洗う方には、「綿雪潤石鹸」がオススメです!
是非この機会に、試してみてくださいね~!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう~♪