【白い壁紙の救世主+α】壁紙の落書き消しクロスタッチ&穴隠しクロスパッチ、カーボンヘラ【購入品紹介】
こんにちは!のぞみです♪
茂木流掃除術では、色々な便利グッズが登場しますよね。
知らなかった道具や洗剤も茂木流掃除術で覚えられて、いつも助けてもらっています♪
それにしても茂木さんは一体どのように便利グッズを見つけてくるのでしょう?
そこで今回は、茂木さんが大阪のロイヤルホームセンターで見つけた商品について紹介している動画を発見したのでシェアしたいと思います!
どうやらプロ向けのおもしろい商品がたくさんあったようですよ。
実際に茂木さんがどんな商品を購入されたのか一緒に見ていきましょう。
今回は、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画から購入品を紹介していきます↓
購入品その① カーボンはがしへラ 20mm
初めに紹介していたのは掃除に便利そうなカーボンへらです。
カーボンなので金属よりも傷つきにくい&強度が絶妙そうですよね。
プラスチックのヘラっていうのは一般的によくみかけますが、茂木さんも2つほどよく使うプラスチックのヘラを持っているそうです。
茂木さん愛用ヘラ①トイレのノズルすきまブラシ
お尻の方がヘラになっているもので、よく使うそうです。
これは非常に柔らかいタイプのヘラで、硬さはありません。
柔らかいメリットとして、あまり傷がつかないというのが良いですよね。
でも、こげとか硬めの水垢のとかをカリカリしたいなという時には、これじゃ太刀打ちできません。
そんなときに使うのが次に紹介する2つ目のヘラです。
茂木さん愛用ヘラ②無印良品のヘラ
素材はポリカーボネートでプラスチックの一種で、こちらのヘラは硬さも太さもあるので、しっかりと力が入ります。
今回紹介するカーボンはがしヘラも結構幅が広めで使いやすそうですよね。使い方はまだ思い浮かんでいないとのことですが、水垢をこそぎ落としたり、シールをはがしたりとかに重宝しそうです。硬さとしてはプラスチックより硬いでしょうから、これから良い使い方を思いついたら紹介してくれるそうなので、楽しみです♪
購入品その②クロスの破れ穴を隠すクロスパッチ
2つ目に紹介していたのは、クロスの破れや穴を隠してくれる頼もしいグッズです。とても分かりやすいパッケージデザインですよね。
大阪のロイヤルホームセンターには、今回紹介したものより大きいサイズも売っていたそうですが、今回は茂木さんの自宅の壁紙に空いた画鋲やピンの穴を隠したいとのことで、小さめのものを買ってきたようです。
実際に動画の後半で貼ってみた様子を紹介するとのことですが、どうなるかワクワクしますね!
購入品その③クロスの落書きを塗ってかくすクロスタッチ
3つめは、先ほど紹介したクロスパッチと同じ株式会社建築の本というメーカーから出ているクロスの落書きを塗ってかくすクロスパッチという商品です。
こちらのクロスタッチも動画の後半で効果を検証しています。
実際に茂木さんの自宅の壁紙に落書きをして消すという形でご紹介すれば一番分かりやすそうですが、そうするわけにもいかないので・・・
今回はお試し用にクロスを買ってきているそうです♪
ちょっとベージュっぽいクロスとのことなのですが、クロスタッチで上手く隠せるのか気になりますね。
クロスパッチの効果を検証!
茂木さんの自宅の壁にカレンダーをとめていたピンの穴があります。
実際にこの穴にクロスパッチ使ってみて、どんな感じになるか試してみます。
今回購入したクロスパッチは直径が約12ミリの大きさで、全部で21個入っています。
クロスパッチをシートからはがして穴の上に張り付けてみます。
シートからはがすときに、ポロっと取れちゃう感じなので気を付けてください。
こんな感じになりましたが、いかがでしょうか。
壁紙の模様よって目立ったり目立たなかったりするかもしれませんね。
でも、茂木さんの自宅の壁紙では意識してみると何か貼っているようには見えますが、普段の生活のなかでさっと目に入る分には全然気づかないレベルではないでしょうか!
クロスタッチの効果を検証!
実際に自宅の壁に落書きをするわけにはいかないので、近くのホームセンターで買ってきたクロスを使用して商品の仕上がりを試してみます。
ちょっと黄色みがかったベージュでなので、実際に白い壁紙にやるのとは違いが出ることが予想されます。そのため今回は、どの程度落書きが消えるかというところだけ見ていただきたいなと思います。
まず油性ペンとボールペンでクロスに線を書いていきましょう。
上の3本がボールペンで下の3本が油性ペンで書いたものです。
しっかり乾かしてから、クロスタッチを使っていきます。
先にボールペンの方から試してみると・・・しっかり消えています!
ベージュじゃなければ本当に分からないところまで消えるのではないでしょうか。
油性ペンの方も同じようにクロスタッチを上から塗っていくだけで落書きが消えます。
薄く塗ると見えちゃうので厚めに塗る方が良さそうですね。二度塗り三度塗りしたら完璧に消えると思います。
クロスタッチを乾かして完了です。
結構いい感じですよね!
ちょと薄く残ってはいるんですけど簡単に消えます。
1回塗っただけだと、まだ下の線が見えているところがありますが、乾かして二度塗り三度塗といった形でやるともっと仕上がりがキレイになりそうです。
ベージュのクロスなので白が完全に目立ってしまっているんですけれども白いクロスだと本当に良い感じになりそうですよね。
橙の雫で汚れを落としてからやってみよう!
次は、ある程度この油性の汚れを落としてからクロスタッチで仕上げて、もっときれいになるか試してみたいと思います。
橙の雫で油性ペンの汚れをある程度落とします。
完璧には消えないとは思いますが、汚れを落としてから塗るとどうなるか楽しみです。
橙の雫を小皿に入れて拭いていきます。
この橙の雫はテーブルとか床とか木材だったらバッチリ落とせるのですが、クロスの汚れを完璧に落とすことは難しいんです。
それでも結構汚れが浮いてくるので、完璧には落ちないですが可能な範囲でキレイにしていきます。
因みに・・・
今回ホームセンターで買ってきたような安めのクロスは最近のお家で使われているクロスよりも汚れが落ちにくいそうです。最近のお家で使われているクロスは、今回の安いクロスよりも汚れが取りやすいものが多いので、きっと動画で紹介しているクロスよりも橙の雫でよく落ちると思いますよ。
最近のクロスって性能が良くなっていますもんね♪
それでは、少し置いてから橙の雫を拭きとります。
もう少し長く置くともっときれいになったかもしれませんが、だいぶ汚れが薄くなりましたね!
乾かして、その上からクロスタッチを塗ります。
やっぱり少しでも色を落としてから塗る方が仕上がりが良さそうです。
初めにクロスタッチを塗った左側の線は乾いてくると下の黒い線が目立ってきているので、やはり汚れをある程度落としてから使う方が良さそうな気がします。
真っ白な壁紙のお家では使えそうなので、ぜひ参考にしていただければなと思います。
まとめ
いかがでしょうか。白いクロスについた汚れも今回紹介していた商品があれば簡単に目立たなくできそうですよね。橙の雫を使えば更に目立たなくなるので、壁紙についたペンの汚れなどに困っている人はぜひ試してみてくださいね。
最後までご精読いただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪