エタノールにオレンジオイル!床についたゴム跡や色移りを落とす洗剤とは?


こんにちは!のぞみです。

こんにちは、弟のたくみです!そういえばこのあいだ部屋の模様替えをしたら、家具の脚のところに黒い跡がついちゃってて……洗剤でも落ちないからちょっと困ってるんだよね。

もしかすると、ゴムの跡かもしれないわ。皮脂汚れや油汚れのようによく付く汚れではないけれど、一度つくと厄介なのよね。それじゃあ今回は、ゴム跡の落とし方についてじっくり話していくわね!
知っておきたい!床の素材とゴム跡について

まずはおうちの床の素材について知っておきましょう!1つ目は合板フローリングという表面にシートが貼られているタイプね。価格も手頃だから最近はよく見かけるわ。2つ目は無垢フローリングという、100%天然の木でできているタイプね。3つ目はクッションフロアという柔らかいタイプのもの。家で使われる床はだいたいこんな感じかしら。

床だけでもいくつか種類があるんだね。

それとゴムの素材も大切よ。ゴムと一言でいっても、質感や柔らかさ、表面の仕上げ方が違うわね。経年劣化していると色移りもしやすくなるし…。

古くてベタベタしてるゴムは色移りしやすそうだよね。

それに触れている時間が長いと色移りするわよね。ソファや家具の脚に傷防止のゴムをつけて何年もそのままにしていると、床に色が移ってしまうことがあるわ。

今回の僕もそのパターンだ!

あとはゴムがこすれて色移りすることもあるわ。わたしもたまに、ヒールの底のゴムを玄関タイルにつけてしまうのよね。

なるほど。長い時間触れていたり、こすれたりするとゴムの色がついちゃうんだね。
ゴム跡を落とせる身近な洗剤は?

ゴム跡はどうやったら落とせるの?僕はとりあえず床拭き洗剤を使ってみたけれど、全然落ちないんだよね。

ゴム跡には汚れを溶かして浮かせてくれる有機溶剤が効果的よ。たとえばアセトンやベンジン、トルエンやシンナーがあるけれど…扱いが難しいものもあるのよね。

部屋の中で使うには怖そうなものもあるね。

そうね、だから今回は家にある身近なもので落とす方法を話していくわね!
エタノール

まずはエタノールね!アルコール除菌剤の主成分だから持っている人も多いはずよ。ゴム跡を落とすなら、できるだけアルコール度数が高いものを選んでね。無水エタノールならアルコール度数99.5%でおすすめよ。

落とすときはどうやって使えばいい?

エタノールを塗りつけて5分くらい放置して、放置してから歯ブラシでこすってね。それで落ちたら拭いておしまい。もしこすって落ちなければ、またこすって放置…と繰り返しましょう!
キッチンマジックリン

あとはキッチンマジックリンも使えるわ。キレイに落としきるのは難しくても、ゴムの色を薄くするくらいはできるわよ!

これなら家にあるよ!キッチン掃除で使ってる!

持っている人も多いし、溶剤を試す前に試してもいいかもね。
意外と身近な有機溶剤は?

有機溶剤は扱いが難しそうだけれど、意外と身近なものにも使われているわ。
ネイルの除光液

まずはネイルの除光液ね。除光液には有機溶剤のアセトンが入っているから、よく落ちるわよ。

爪に使うものだし、シンナーとかより扱いやすそう!

ノンアセトンの除光液でもある程度は落ちるはずよ。使い方もエタノールと同じだから、持っていたら試してみてね。
塗料の薄め液

次は塗料の薄め液ね!有機溶剤のひとつ、トルエンが主成分なことが多いの。

家にあったら試してみたいね。

ただしワックスがけしてある床には使えないわ。ワックスが剥がれちゃうからね。
ベンジン

あとは衣類のシミ抜きに使われるベンジンもあるわ。最近はなかなか見ないかもしれないけれど、そんなに高いものでもないからおすすめよ。

使ったことはないけど、気になるなぁ!
オレンジオイルなら安心!

ここまで聞いたことがあるものもあったけど…除光液みたいにニオイがキツイものもあるよね。

もっと安心して使えるものなら、天然由来の溶剤はどう?おすすめはオレンジを絞ったときに出るオレンジオイルね!D-リモネンという成分がゴム跡を落としてくれるわ。

食べ物から取れるものなら、かなり安心感があるね!

リモネンは濃いほど汚れ落ちもよくなるわ。濃度の濃さは、容器の種類で見分けましょう♪高濃度のものはプラスチックも溶かしてしまうから、瓶やスチール缶に入っているの。

そうなんだ!オレンジオイル入りの洗剤はたまに見かけるけど、スプレーに入っているのもあるよね。

リモネンが高濃度の「橙の雫」も瓶に入っているわね。使うときもエタノールとほとんど同じよ。ゴム跡につけたら歯ブラシで塗り広げながらこすってね。それで落ちたら拭いておしまい。落ちなければ5分から10分くらい放置してまたこすりましょう。
無垢フローリングなら削る方法も

合板フローリングならここまで紹介した溶剤で落とせるわ。問題は無垢フローリングね。木でできているから水拭きNGで…溶剤も使えないことになるの。どうしても使いたいときは自己責任でね。

うーん…溶剤を使う以外の方法はある?

無垢フローリングなら表面を削ってしまうのも一つの手ね。ゴム跡があるところをサンドペーパーで磨いていくといいわ。最初は目が粗いもの、仕上げは目が細かいもの、と調整していってね。
ゴム汚染は対策が大事

最後に溶剤でも落とせない、ゴム汚染について知っておきましょう。ゴム汚染は見た目はゴムの色移りのように見えても色移りではなく変色してしまっている状態だから、落とせないの。クッションフロアにゴムを直接置いていると、ゴム汚染してしまうことがあるわ。

落とせないのは困るなぁ…。

しかもあまり長い時間、ゴムを置いていなくてもゴム汚染してしまうこともあるのよね…。だからクッションフロアにはゴムは直接置かないようにしましょう!どうしても置きたいときは、例えば厚めの板みたいななにかをあいだに挟んで対策してね。

ソファの脚とか、自転車のタイヤとかは要注意だね!
まとめ

ということでここまで、ゴム跡の落とし方を紹介していったけれどどうだった?

落とすのにもいろんな溶剤があるんだね。まずは家にあるもので試してみるよ!

いろいろ試してみてね!それではここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~♪