【壁紙・たたみ・木製品】カビ取り洗剤でお風呂場以外のカビを取る方法


こんにちは!のぞみです。

こんにちは!弟のたくみです。そういえばこのあいだ部屋の模様替えをしたら、壁紙にカビが生えちゃってて……!どうやったら落としたらいいんだろう?

それは大変!水回り以外の場所にはえたカビって、どう落とせばいいのかわからないわよね。それじゃあ今回は、おうちの中に生えてしまったカビの落とし方について話していくわね!
カビ取り洗剤はお風呂以外に使えない?

カビ取りといえばお風呂掃除をイメージするけれど、実はそれ以外にもカビが生える場所はあるの。たくみはどんな場所があると思う?

うーん、まずは家具と壁のあいだかな。あとは湿気が多いところとか?

そうね!湿気が多い脱衣所や洗濯機の近くはカビが生えやすいわ。あとは布団やマットレスの裏面や、ベッドのフレームなんかもあるわね。

布団を敷きっぱなしだとカビが生えるっていうよね。

カビ取りといえば「強力カビキラー」のような塩素系洗浄剤を使うのが定番ね。でも実は「強力カビハイター」の用途は「浴室内のカビ汚れ」、使ってはいけないところに「クロス壁」と書いてあるの。

え、それじゃあお風呂以外の場所に生えたカビには使えないの!?

でも放っておくわけにはいかないわ。ここからは用途外の使い方になってしまうのだけれど、壁などお風呂以外の場所に生えたカビの落とし方を話していくわね。
希釈液の作り方
ボトル入りの塩素系洗浄剤から作る

お風呂以外の場所にカビ取り剤を使うときは「ハイター」や「キッチンハイター」といった塩素系洗浄剤を100倍希釈液にしましょう!水で薄めるから、壁紙といった素材への負担を減らせるのよ。

100倍希釈液……?なんか難しそう。

そんなことないわ。空のスプレーボトルにボトル入りの塩素系洗浄剤を1グラム入れたら、水を99グラム入れて、合計で100グラムになるようにしてね。これだけで、塩素系洗浄剤の100倍希釈液が完成よ♪

洗剤と水の量をはかって混ぜるだけなんだね。これならカンタンにできそう!
スプレータイプの塩素系洗浄剤から作る

「ハイター」や「キッチンハイター」がなければ、「カビキラー」や「強力カビハイター」でも作れるわ。スプレータイプの塩素系洗浄剤から希釈液を作るときは、50倍希釈液にしてね。

スプレータイプなら100倍希釈じゃなくて50倍希釈なんだ。

元々の塩素濃度が違うからね。ボトル入りの塩素系洗浄剤は、スプレータイプの塩素系洗浄剤よりも2倍くらい塩素が濃いのよ。

へぇ、知らなかった!

スプレータイプの塩素系洗浄剤は、1回のプッシュでだいたい1グラム出るわ。だから水49グラム、洗剤1プッシュで50倍希釈液の完成ね♪
塩素系洗浄剤の希釈液を作るときの注意

ここで注意してもらいたいこと!1つ目はスプレーボトルは水洗いしてから使うこと。前の洗剤が残っていたら、塩素と反応してしまうかもしれないからね。

混ぜるな危険、だね。

2つ目は100倍希釈液は一度にたくさん作らないこと。塩素系洗浄剤を水で薄めた状態はかなり不安定だから、1日たつとほとんど効き目がなくなってしまうわ。3つ目はお湯ではなく水で薄めること!熱で塩素が飛んじゃうからね。

どれも大事!
カビの落とし方
壁紙に生えたカビ

壁紙に生えたカビを落とすときはカビに向かって作った希釈液をスプレーしましょう。でも液がサラサラしているから、ただスプレーするだけだとすぐに流れ落ちてしまうかも。

垂れた先に塩素NGのものがあったら大変!

垂れにくくするなら、ペーパーに一度希釈液をスプレーして、貼り付ける方法もいいわね。

なるほど。時間はどれくらいかかる?

30分くらいでカビが消えることもあれば、半日くらい放置しないといけないときもあるわ。放置しているあいだに希釈液が乾いてしまったら、追加で希釈液をつけてね。ペーパーで抑えたあと、さらにラップで上から覆うと乾燥しにくくなるわよ♪
一度で落ちないときは?

使っているのは塩素系洗浄剤の100倍希釈液だから、かなり塩素濃度は薄め。一回のお掃除では取り切れないこともあるわ。

どうしたらいいのかな?

一回で落ちなければ何回か試してみて!あとは希釈濃度を50倍、30倍……と少しずつ濃くしていく方法もアリよ。

塩素が濃ければカビも落ちやすくなるんだね!

そう。でもあまり塩素濃度が高いと、壁紙が傷んでしまうかもしれないわ。いきなり濃くしないようにね。
畳に生えたカビ

畳に生えたカビは、壁紙と同じように塩素系洗浄剤の100倍希釈液を使いましょう。

畳も同じでいいんだ!

そう!畳はクロスに希釈液をつけて拭いていくのがいいわね。それと希釈液をつけたところが日焼けしないよう、裏面を表にして天日干しをするといいわね。
木に生えたカビ

壁の木の部分や、ベッドの木のフレームに生えたカビには、中性の塩素系洗浄剤を使うほうがいいかも。「カビキラー」や「ハイター」はアルカリ性だから、木を傷めてしまうことがあるの。

木製品には中性の塩素系を使うんだね。

「黒木真白」みたいに木製品専用のカビ取り剤もあるからチェックしてみてね!
カビ取りをするときの注意

最後に紹介したお掃除法での注意点を話していくわね。1つ目は、塩素系洗浄剤を浴室以外の場所のカビ取りに使うのは用途外ということ。万が一のことがおきても自己責任になるから、気をつけてね。

素材の傷みはもちろん、安全面も注意しないと!

2つ目は、古い塩素系洗浄剤は使わないこと。塩素は時間が経つと飛んでいくから、古いものだと効き目が悪くなってしまうの。できれば新しい塩素系洗浄剤を使ってね!
まとめ

ということでここまで、水回り以外の場所にはえたカビの落とし方を話していったけれど、どうだった?

どれも知らなかった!知っておけばカビが生えても怖くないね。

そうね。でも用途外での使い方になるから、使うときは十分気を付けてね。それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~♪