落ちない汚れもこれでピカピカ!バスタブ磨き~コーティングを自分でやる方法
使用するアイテム
- 京セラのポリッシャー
- 3Mのコンパウンド
- スポンジとウールの2種類のバフ
- コーティング剤「笑激SHOCK」
掃除の手順
- まず、京セラのポリッシャーと3Mのコンパウンドを使用し、ウールバフで青い銅汚れを一瞬で落とし、バスタブをツヤツヤに仕上げました。
- 次に、水垢を落とし、仕上げにスポンジバフを使ってさらに磨きました。
間違えてコンパウンドの順番を逆に使いましたが、問題なく仕上げられました。 - 磨き終わったら水洗いをして、バスタブを市販のコーティング剤「笑激SHOCK」で保護。
コーティング後は水を弾く効果が確認でき、汚れが付きにくくなりました。
コーティング時は乾燥時間をしっかり取ることがポイントです。
こんにちは!たくみです。
バスタブは長年使っていると、ガチガチ水垢に小さい傷、変色……と、いろんな汚れがついてくるよね。いつものバスクリーナーだと落ちない厄介な汚れだけど、今回はポリッシャーで磨いて落として、さらに汚れが付きにくいようにコーティングもしていくよ!
ポリッシャーでバスタブを磨いていく
前半はポリッシャーで水垢やバスタブの変色を磨いていくよ。使うのは楽天で買った京セラのポリッシャー、スポンジとウールの2種類のバフ、3Mのコンパウンドだよ。
まずウールバフとハード2-Lのコンパウンドでバスタブの内側を磨いてみると……青いガチガチ銅汚れが付いていたんだけど、真っ白ツヤツヤになった!
ガチガチ銅汚れは水道水のミネラル分と銅成分が反応してできたガンコな青い汚れで、洗剤ではなかなか落ちてくれないんだよね。でもポリッシャーを使えば一瞬でキレイにできそう!
ちなみにポリッシャーを使うときは、軽く押し当てるくらいがいいんだって。力を入れなくても磨けるのはらくでいいね!
バスタブ全体を磨いていくとこんな感じ。全体的に白くなったよ。
つぎはバスタブのヘリについている水垢を落としてみよう。
ウールバフとハード2-Lのコンパウンドを使ってみると……こっちも水垢がどこにあったのかわからないくらいツヤツヤになった!
ここからは仕上げ磨きをしていくよ。バフをウールバフからスポンジバフに取り換えて、全体を磨いていこう。
……と、ここで気がついたんだけど、どうやらさっき使ったコンパウンドのハード2-Lは仕上げみがき用だったみたい。まずハード1-Lを使って、仕上げにハード2-Lとするんだね。
順番は間違えちゃったけれど、ハード2-Lでも水垢とガチガチ銅汚れは落とせたし、仕上げみがきもハード2-Lでやっていこうっと。
スポンジバフとハード2-Lのコンパウンドで仕上げみがきをしてみると……さっきよりツヤツヤになったね!この調子でバスタブ全体を磨いていこう。
一通り磨き終わったらバスタブを水洗いしていくよ。削って出た粉が気になるならバスクリーナーを使ってもいいかもね。
キレイになったら自分でコーティング!
後半は市販のコーティング剤を使ってバスタブが汚れにくいようにしていくね。使うのは車専門のコーティング剤を販売しているkeePerと、「激落ちくん」のコラボアイテム!「笑激SHOCK」だよ。
使い方はまず、浴槽の汚れを落として水滴をしっかりふき取ってね。
そして中に入っているスポンジにコーティング剤を出して、バスタブに塗り広げていこう。このときコーティング剤がドバっと出ないように注意!
コーティング剤を塗ったら液が乾く前に、黄色の拭き上げ用クロスで薄く塗り広げるよ。
さらに緑色の仕上げ用クロスでも丁寧に拭いて1〜2時間放置していくよ。
放置時間は夏場なら1時間、冬場なら2時間くらいがいいみたい。しっかり乾かせるよう、時間に余裕があるときにやってね。
1時間ほど置いておいてしっかり乾いたから、ちゃんとコーティングが効いているか試しにシャワーをかけてみよう。
すると……すごい!水が弾かれてスルスル落ちていくよ!これだけ弾いてくれたら汚れもつきにくそうだね。
コーティング剤を塗るときは、途中で乾いてしまわないようにバスタブを細かく区切って作業していくのが上手くやるコツ!僕も初めて使ったから、4ヶ所くらいにわけてやったよ。
まとめ
今回はバスタブについた水垢や青い銅汚れをポリッシャーで落とした後、汚れが付きにくいようにコーティングまでしていったよ。
初めて使うアイテムばかりだったけれど、うまくいってよかった!みんなも参考にしてみてね。
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~!